畠瀬本店で今年の最後となるランチを楽しんだ、メニューにぜんざいがあり大喜び
今年私がランチでお世話になったのは、たのたの庵と畠瀬本店(食品部)。たのたの庵は27日で年内はお店じまい。そして畠瀬本店は、今日がお店じまいだった。この二つのお店には、一年間を通じて本当にお世話になった。いつも美味しいランチを食べさせていただくとともに、心安らぐ時間を過ごさせていただいた。いくら感謝してもし過ぎることはない。
さてそうした中で、昨日は畠瀬本店で今年最後のランチを楽しませていただいた。お店に到着して、入り口の前に出されている「メニュー看板」を見て、「やったー」と思わず声が出た。
週替わりが「自家製みそのジャージャー麺」で、結構好きなメニューで嬉しかった。それ以上に嬉しかったのが、その隣に27日・28日のみの限定メニューとして「ぜんざい」が書かれてあったことだ。
いつも店主さんに、「ぜんざいをしてよ?」とおねだりをしていたので、それに答えていただいたのだろうと思い、そのお心づかいとともに、大好きなぜんざいを食べられることをとても嬉しくなった。
そうは言っても「ジャージャー麺」も好きなので、麺を少なめにしてもらい、その後「ぜんざい」を食べることとした。「週替わり」とオーダーすると、店主さんが以外というお顔をして、「ぜんざいではないの?」と言われた。お値段が300円とデザートなっていたので、食後のデザート代わりで「ぜんざい」を食べようと思ったからだ。
さて、そのぜんざいが出されてきて驚いた。大きな器にいっぱいのぜんざいがあった。大好きとは言え、その量の多さに驚いた。麺を少なめにとお願いしたので、その分ぜんざいを多めにと、お店が気を利かせてくれたのかなとも思った。そのお心づかいが嬉しく、感謝しつつ全部美味しくいただいた。
さすがに、コーヒーを飲むだけのお腹の余裕はなかった。翌朝体重を量ったら、1.5キロも増加していた。畠瀬本店での今年最後のランチは、思い出に残るランチとなった。「ぜんざい」をメニューに加えてくれた優しさに、心の中で「ありがとう」と言ってお店を後にした。
寒風が吹く大供公園で、恒例の市連合婦人会の「青空市」が盛大に開催された
私はある時期、消費生活行政を担当していたことがあり、連合婦人会の皆様には大変にお世話になった。私がその頃から、「青空市」で年末のお買い物をさせていただいている。
私が消費者行政を担当になった当時は、市連合婦人会の会長は、もう故人となられているが、横山民さんだった。統率力にたけ人間的魅力にあふれた方で、大変にお世話になった。横山会長まさにカリスマ的な存在であったが急逝された。昨日、「青空市」でお買い物をしていて、そんなことを思い出したりもした。
さて「青空市」は、「いい品のお正月用品を、よりリーズナブルに」と、売り手は全て婦人会のみなさん。人件費が不要なだけでも、お安くなる。1975年から始められているとのことだ。公園での開催であり、寒風が吹き抜ける。おそろいのジャンパーで、ホント、ご苦労なことで頭が下がる。たくさんの方が、買っておられた。
「青空市」では、いろんなお正月用品と同時に、お花や鯛焼きも販売されていた。とても大きな鯛焼きであったが、あん好きであり買い求めた。そしてすぐに食べた。その後、ランチでぜんざいも食べたためか、今朝の体重は1.5キロも増加した。
その前夜は、会議で出された宅配のお弁当のみであった為か、翌朝は1キロ減っていた。ナント増減の激しい日々だろう。いよいよ年の瀬、そしてお正月、このところ増え続けてきた体重を3キロは減らさないといけない。ダイエットを頑張ろうと思う。