今日はやっとジャガイモを植えずいぶんと生えてきてい草も抜いた、頑張った
今日は姫路に行く予定としていたが、諦めた。「ジャガイモを植えるのは春分の日まで」、と言われていて少しだけ焦っていて、今日は頑張らねばと思ったからだ。
行く予定としていたのは、姫路文学館で開催される、銅版画家・山本容子さんの「アートインホスピタル~心を癒やすアートと言葉」の講演会だ。私は山本容子さんの作品などが好きで、その講演を何回か聞いた。福山まで行って聞いたこともある。
とても楽しみにしていた講演だが、今日は畑作業だと心を決めて断腸の思いで諦めた。そして、頑張ってジャガイモを植えた。種いもは、北あかり、男爵、そしてメークインを各々1㎏を購入した。
ただ、今日は用意した畝が足らなかった。「畝幅は60㎝、株間は30㎝」が必要となると、そんなには植えられなかった。他の畝は3月になって苦土石灰を撒いたばかりで、まだ2週間経っていないので植えられない。少しだけ待つこととした。
ところで、今日の野菜畑にはブロッコリーがとても大きくなっていた。少しだけ収穫が遅れた。カリフラワーはもうずいぶんと以前に楽しませてもらい、同じ時に植えたブロッコリーはちっとも大きくならなかったので、一時は抜こうかとすら思った程だ。今日は大きくなったブロッコリーを楽しませてもらった。少しスカスカした感じだが、自分で育てたと思えば美味しく食べられる。
今日はジャガイモを植えたが、まだエンドウのネットが張れていない。これも急がなければと、少しだけ焦っている。気持ちだけは焦っているが、体は動かない。困ったものだ。
エンドウの手はできなかったが、それでもずいぶんと生えてきた草は少しだだが抜いた。さすがに、少しだけ足腰が痛い。お疲れ様だ。
「こんぴら歌舞伎」のチケットが届いた、今年もまた楽しめると思うとワクワクする
第4回から観劇してきた「四国こんぴら歌舞伎」、その今年のチケットが届いた。今年は第28回とあり、その歴史を感じた。
今年は中村又五郎襲名披露公演であり、第二部(午後の部)では口上も用意されている。ただ、私としては、昨年4月に、この度市川猿之助を襲名する市川亀次郎の「一本刀土俵入のお蔦」(劇団若獅子&市川亀次郎公演)を観ただけに、第一部で中村吉右衛門の駒形茂平を楽しもうと思っている。ワクワクだ。
ところで、その「市川猿之助が東京・新橋演舞場での『七月大歌舞伎』で8年ぶりに舞台復帰を果たす」というニュースに、昨日接した。猿之助は03年11月の博多座公演中に脳梗塞で倒れ、入院。後遺症のため、04年2月の地方巡業を最後に、舞台に立っていない」という。新橋演舞場の六月・七月公演は、市川亀次郎の猿之助襲名披露公演だ。
私は、来年1月の大阪松竹座での「猿之助襲名披露公演」を観劇・感激する予定としているが、大阪での現猿之助(二代目市川猿翁を襲名)の出演はないだろうなと諦めている。
ともあれ、まずは4月の「四国こんぴら歌舞伎」を心から楽しみたいと考えている。