映画「ひまわり」の製作協力券の普及にご協力を、映画「沖縄」は6月1日に上映会
去る14日、沖縄県映画「ひまわり」の製作と上映を、岡山の地で推進するための実行委員会(「映画『ひまわり』製作・上映推進委員会・おかやま」=略称「ひまわりの会・おかやま」)の呼びかけ人会議(=結成会)が開催され、私も参加させていただいた。
この日は会議に先立って、まず映画「沖縄」の第一部「一坪たりともわたすまい」(75分)が上映され、その後「呼びかけ人会議」が開催された。とてもご多忙な方々がたくさんご出席していただき、貴重なご意見も出て充実した会議となり、今後の展開の大きな力となることの確信の持てる時間でもあった。
ところで、この映画「ひまわり」は、既にこのブログでも書かせていただいたが、1959年に実際に起こった「宮森小学校米軍ジェット機墜落事故」の悲劇を題材としている。
私自身の「オキナワ」への問題意識を形として、一人でも多くの方に「製作協力券」(一枚・1000円、上映時の鑑賞券)を普及したいと考えている。みなさんもお知り合いの方に広げて欲しい。
その映画「ひまわり」の製作・上映を推進する一環として、1969年に製作された映画「沖縄」(第一部「一坪たりともわたすまい」、第二部「怒りの島」一挙上映)の上映会を、6月1日(金)に天神山文化プラザで開催することが14日・当日に決まった。是非とも、この映画「沖縄」も観て欲しいと願う。
打ち合わせなどは「カフェ エスプリ」が多い、コーヒーが美味しいのが嬉しい
私がランチに外食が多いのは、打ち合わせを兼ねたりすることが多いからでもある。そのために利用するカフェとしては「エスプリ」が多い。
例えば、今週では13日と15日に行った。13日はランチを兼ねての時間であり、昨・15日は午後の時間に、少しだけの打ち合わせをした。
この「カフェ エスプリ」で過ごすのは、だいたい1時間程度。読書のために行くこともある。過日現役で働いている友人に、「カフェで読書なんて羨ましい」と言われたことがある。
土・日などは混雑しているが、平日は静かだ。平日はランチもあり、とてもお得感がある。そして何より、コーヒーが美味しい。私はいつも飲むのは「ほろ苦」だ。
ところで、この前に行った時に、外車で乗り付けた老年のご夫婦がいた。パートナーが少し身体がご不自由なのを、優しく寄り添われていた男性が何ともかっこよかった。ドレス姿がとてもステキで、魅力的な紳士だった。
そのご夫婦は気分転換に外出されたのだろう。とてもいい雰囲気だった。「カフェ」の過ごし方にはいろいろある。みんな違う。だから「カフェ」は大切だ。