地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

じゃがいも

2012年03月17日 | 野菜づくり

ジャガイモは3キロを植え、少し早いがホーレンソウとルッコラを植えた

 昨晩から雨が降り続いた。それでも、暖かい一日だった柿の作業もそうだが、畑作業でもお天気に左右される。

 さて、一昨日は午前中に「沢田の柿」育てに頑張り、午後は畑作業に精を出した。既にジャガイモは3キロを植え終えており、そして一昨日は少しだけ早いがホーレンソウとルッコラを植えた。まさに「農業朗年(青年でも老年でもなく、朗年だと自分では思うことにしている)」としてよく頑張った。

 ところで、自宅近くの畑にご縁をいただいて、畑作業を始めたのは昨年の4月末頃から。それ故、この時期に春もの野菜を植えることなどなかったので、上手く育つか自信はない。ただ早く食べたいので、早く植えた。

 この畑作業だが、「一年目は誰でもよく育つ」と言われるが、その通りで昨年は十分に楽しませてもらった。しかし、二年目の今年は植えるところがない。それは、「連作障害」のためだ。昨年は何も考えないで、空いているところへ次から次へとお野菜を植えた結果、連作障害を考えたら今年は植えるところがない状態だ。悩ましい。

 ともあれ、自分で育てたお野菜はとても美味しく、これまで食べなかったお野菜も食べる。加えて、運動不足の解消にもなる。一石三丁だ。今年もたくさんのお野菜をしっかり収穫できることを願う。

 ところで、一昨日の頑張ったご褒美は、ご近所さんにいただいたぜんざい&お餅だった。私の最後の晩餐は、当初は「あんパン」と考えていたが、今はやはり手作りのぜんざいかなと考えている。やはり、ぜんざいは美味しい。

 「御座候のあずき」や新庄村の「ひめのもち」も既に購入している。また「ぜんざい」を楽しもうと思っている。そして、それを力に畑作業を今後も頑張りたいと考える。

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平均寿命

2012年03月17日 | ひとりごと

 

男性の平均寿命は79.44歳、残された我が人生はそんなに多くないが

 昨日は完全オフとした。数日前から少しだけのどが痛く、鼻がグスグズしている。マスクは室内でもしている。どうにも気分が優れない感じで体調不良だ。風邪気味だと思っていたが、家族は花粉症ではないかと疑っている。少しだけ心配だ。

 そんな若干の体調不良の中で、誕生日を迎えた。昨晩は孫たちがお祝いをしてくれた。ケーキは、自分でタカシマヤまで買いに行った。昨日から既に友人たちから電話やメール、そして葉書なとでお祝いの言葉をお届けいただいた。感謝、感謝だ。

 昨年後期高齢者の仲間入りして、もう丸1年が過ぎた。実に時間の流れるのが早い。男性の平均寿命は79.44歳、そう考えると私の残された時間はそんなに多くないと感じる。

 それにしても、平均寿命は大幅に伸びている。しかもスゴイスピードで。1960(昭和35)年には男性の平均寿命は65.32歳であった。もう私はこの世にいない可能性が大の年齢だ。

 それから50年余の時間の中で、平均寿命は14歳も伸びている。私は定年になった時には、70歳まで元気で過ごしたいと願った。が、今は平成に入った年(平成2年)の平均寿命(75.92歳)までは元気で生きていたいと願っている。

 それにしても、もう10年程度しか残された時間はないと考えるか、10年も時間があると考えるか、少しだけ悩ましい。ともあれは、その日その日を豊かに生きていこうと考えている。今日がいい日でありますように。

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