地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

アイドルが

2014年03月03日 | 読書

現役アイドル内田眞由美が書いた恋愛小説『言えない恋心』を面白く読んだ

 公民館経由で借りた本が届いた時、「この本は何?、どうして予約を出したのだろうか」と思う時が、しばしばある。内田眞由美著『言えない恋心』(角川書店刊)も、そんな一冊。

 著者は、AKB48第二回研究生、2010年の「じゃんけん大会」で優勝し、19th「チャンスの順番」でセンターを務める。そんな現役アイドルが書いた恋愛小説。「15歳から21歳までの女性アイドル6人が恋と仕事の間で思い悩みながら成長していく物語」。

 今市立図書館のみでなく、今県立図書館からもたくさん借りていて、読みたい本はたくさんあるのだけど・・・。ま、「時代ととも生きていこう」と思っており、どんな内容なのかせっかくだから読んで見ると、結構これが面白い。読書家として知られているらしいが、その意味ではアイドル離れをしている作品。そして、アイドルだから書ける作品とも言える。読んでよかった。

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タクシーで

2014年03月03日 | ひとりごと

タクシーでカフェを利用する女性がいる、私はもう少し老いたらどうするか

 三野にあるエスプリ、友人との語らいや「読書ルーム」として利用させていただく。夏には、かき氷(=オアシス)を楽しませてもらっている。飲む珈琲の種類は、いつも「ほろ苦」。しっかりと美味しい。このエスプリ、珈琲の自家焙煎では先駆的なお店。以前は珈琲豆もこのお店で購入していた。

 ところで一昨日そのエスプリに入ろうとすると、一人の上品な年老いた女性が、ドライバーさんと思われる男性と一緒にお店から出てこられた。そしてそのドライバーさんんが運転するタクシーに乗って去って行かれた。その女性はいつもタクシーでコーヒーに飲みに来られているご様子。とてもステキだ。

 私も今はどうにか元気で、「読書ルーム」に通えてはいるが、もう少し老いるとどうなるかとふと思った。

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