昨日は、孫の大好きな『おこちゃん』を持って山本容子サイン会に並んだ
一昨日に続いて、昨日も孫孝行。孫の大好きな山本容子著『おこちゃん』(小学館刊)を持って、サイン会に並んだ。我が孫は、お風呂に浮かぶうんちのシーンが大好きだ。そのことを言うと、「まねしたらいけませんよ」と。
山本容子さんは、サイン会では希望する人には記念写真も。ホント、サービス精神たっぷり。作品といい、生き様といい、笑顔といい、とてもステキだ。
真木よう子が日本アカデミー賞最優秀女優賞、さらなる飛躍を心から期待する
7日、コンサートを楽しませてもらった川井郁子は、昨年の「第36回日本アカデミー賞で最優秀音楽賞を受賞している(吉永小百合主演の映画「北のカナリア」の音楽を担当)。その日、その曲の演奏の前に、「前年の受賞者はプレゼンターなのに、今日はここにいます」と、笑顔で語った。
そう、その「第37回日本アカデミー賞」授賞式は、コンサートと同じ3月7日に開催された。今年の最優秀女優賞は、私が注目してきた真木よう子。作品は「さよなら渓谷」。「そして父になる」で最優秀助演女優賞とのダブル受賞。どちらの作品も観た。それ故、重ねて嬉しい。
このW受賞は、第2回の大竹しのぶ以来のだそうだ。真木よう子は授賞式で、「さよなら渓谷」の撮影に参加して、「一生を通じて女優を続けたいと思わせてくれた」と語っている。このW受賞を機に、さらなる飛躍を心から期待する。
日本アカデミー賞新人俳優賞の壇蜜、オーラを漂わせながら完璧なスピーチ
その「第37回日本アカデミー賞」で壇密が新人俳優賞を受賞しており、その受賞のステージでの「よどみない完璧なスピーチでほかの受賞者を圧倒した」と話題になっているという。
壇密は、この一年間「脱がない壇密」が定着してきている中での新人賞受賞であり、賢明な壇密で今後も活躍が拡がることだろう。頑張れ、壇密という思い。以下、報道されたスピーチを紹介する。
「賞というものはどんなに自分が切望していても、必ずしもとれるものではないものの一つだと思っています。そういうものを手に入れた時に最初に思うことは、光栄だと思う気持ち、喜ばしいと思う気持ち、おごらずに粛々とやろうという気持ちです。支えてくださった方々に襟を正して心から感謝いたします。ありがとうございます」(オリコン 配信)。