地底人の独り言

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ハワイアンカフェ

2014年03月18日 | 食べ物

昨日は「ポノカフェ」の「ロコモコ定食」、「アサイーボウル」も楽しんだ

 昨日はとても暖かかった。まさに、春が来た感じ。そんな暖かさに誘われて、いつもとは違うお店でランチと思い立った。ご縁ある方のフェイスブックで、京橋町の「ルヴェール(Le Vert)」でのランチが書かれていて、気分転換にと考えた。昨日の選択肢はそのお店以外には、「麒麟食堂」と「たのたの庵」だったのだ・・・。

 しかし、もはや激しく「お茶目(=老人力を身につけ発揮)」な私であり、お店の名前を確認もせず、旭川横だけ記憶して急いだ。そして、見つけたのがハワイアンカフェ「pono cafe(ポノカフェ)」。店主さんによると、「pono」とは、ハワイ語で「正しい、幸福、繁栄」などを意味するという。

 そう、店主さんは、フラダンスを7年くらい習っておられ、大のハワイ好き。それ故、店内にもハワイアンミュージックが流れ、ハワイモチーフのインテリアで整えられている。ゆったりとした雰囲気の中で、ランチは「ロコモコ定食」を楽しませてもらった。

 

 食後に少しだけのんびりとして、店内におかれていた今月号の雑誌『LLIO』のページをめくった。すると、ナント、その「pono cafe(ポノカフェ)」が大きく紹介されていて、今話題の「アサイーボウル」の写真が掲載されていた。

 貧しい私でありハワイなどには行ったこともなく、もちろん「アサイーボウル」を食べたことがなかったの。で、ものは試しとお願いした。しかし、これが失敗だった。この「アサイーボウル」は栄養満点なのは嬉しいが、何しろハワイでは「朝食代わりに食べる」そうで、さすがにお腹にこたえた。でも、食べて満足の美味しさだった。

 

 にしてもこのお店、正直に店主さんにも告白したが、「勘違い」で入ったお店だが、店内はもちろん店主さんもスタッフさんもとても感じが良かった。厚かましくも、お写真もお願いしてしまった。昨年7月に開店して、まだ1年も経っていない。たくさんの方々が利用して欲しいと、心から思ったお店だ。

コメント (2)
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