NHKハートプロジェクト『介護百人一首 2014』、重たいが心打たれた
NHKハートプロジェクト『介護百人一首 2014』、返信用の切手を同封して依頼すれば贈っていただける。「『介護する』『介護される』中で感じた素直な思い」が、短歌に詠まれている。応募総数5811人・11060首の中から選ばれた100種。一句一句に、心が揺さぶられる。とても重たいが、心打たれる。
「忘れてもぼけてもいいよここに居るわれをこの世に生みくれし母」
優しい心に涙。我が子どもたちは、このように思ってくれるだろうかとふと思う。
「介護する親のあるはしあわせと一人となりし友はつぶやく」
介護は楽ではなく、打ちのめされることすらある。でも、これも一つの幸せ
「またしても白寿の母に声荒げ外(と)に出て己が頬ピシリ打つ」
優しい言葉をかけようと思いつつも、ついつい言葉を荒げてしまう時はある
「この介護終わりし時の悲しみの日々覚悟して老々介護」
看護の終わりは全快で終わる時はあるのに!ナント、切ない一句。
少しだけの還付があり確定申告、重税感が強く税金の使い道は国民本位と願う
退職して以降、毎年確定申告をしている。私は画面から入力画面を引き出せないので、未だ手書きだ。それでも、毎年同じなので、そんなに時間はかからない。それでも、どうしても後回しとなる。申告用紙を横目に見て、逃げ惑っていた。でも、やっと終えた。昨年は2月中に行ったのに。
毎年確定申告会場に持参しており、昨日行った。2時間待ちだそうだ。私の場合には、申告書の提出(還付)のみであり、受付してもらって終わり。以前は少しだけチェックしていたのに、今は機械的に受け付け印を押して、その「控え」を受け取ったら終わり。まさに秒殺。
ともあれ、少しだけでも返ってくるのが嬉しい。にしても、貧しい年金生活の暮らしに、税金や社会保険料が今とても重くのしかかっている。来月からは、消費税も上がる。物価が、じわりじわりと上がっている。確定申告をすると、税金の使い方をいつも思ってしまう。国民本位の政治をと願う。
アンリュールに続いてニニキネでランチ、我慢ばかりだと体に悪いと言い訳
またまた禁を破ってしまった。一昨日のことだ。たとえそれが誘われたからとは言え。ナンテ、要するに行きたかっただけだが。我慢していた「ニニキネ」、その前日はアンリュール。またまた続き始めている。
でも「読書ルーム」としての「ニニキネアワー」ではなく、ランチ。あまり我慢しすぎると体に良くないので、これからも時にはニニキネを「読書ルーム」として利用させていただこう。でも、イエローカートがレッドカードに変わらないようにと、心しなければ・・・。と、今は思っているのだが・・・。