地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

館遊会

2010年03月28日 | 公民館
 


「東公民館・館遊会」に参加、大正琴やオカリナの演奏を楽しんだ

 今日は私が以前働かせていただいていた「東公民館の館遊会」だ。この「館遊会」は春と秋に開催されており、春は「桜を楽しむ」がテーマとなる。お世話になったみなさんが頑張っておられるので、ご挨拶も兼ねて参加させてもらった。
 お花の苗がいただけるのは嬉しいし、幡多学区婦人会のみなさんの手作り「おこわ」は抜群だ。また公民館のご近所の「大森農園」さんは、水栽培イチゴを格安で販売している。加えて、館近くの人気の「ショパン」のパンを、幡多学区愛育委員会のみなさんが、販売されていた。
 そして、この日は大正琴やオカリナ、そして篠笛の演奏などもある。「あんかれんがクラブ」のみなさんの「コーヒー」も用意されている。演奏を聞きながら、そのコーヒーが楽しめるのが嬉しい。
 みなさん、生き生きとしておられる。私も頑張らねばと、背中を押してもらった思いだ。

 

 
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一風堂

2010年03月28日 | 食べ物
 


寒風が吹かれ行列に加わった、「博多 一風堂」のラーメンは美味しかった

 昨日の夜のTBSテレビ(山陽放送)「チューボーですよ!」のゲストは、若尾文子さんだった。永遠の美女は、建築家・黒川紀章のパートナーとして、選挙の候補者にまでなった。その若尾文子さんは、番組の中で、「ラーメンを食べたことがない」と語っていた。
 そこで、と言うわけでもないが、今日は「博多 一風堂」へ行った。お昼過ぎと言うこともあるが、店内にもお店の外にも大変な行列ができていた。寒風が吹いており、並んでいても鼻水が出るくらいの寒さだった。
 やっと席に案内されて待つことしばし、オーダーした「コクと深みの 赤丸かさね味 肉入り」がでてきた。少し脂っこいかなと思ったが、コクがあるのにあっさりしている。博多ラーメンの特徴である細麺が、とてもいい。席がカウンターであったが、両隣の男性達はそれぞれ替玉を注文していた。
 並んで待った甲斐のある美味しさだった。食べて帰る際にも、店内そして外にも多くの待つお客さんがいた。相変わらずの凄い人気だ。

 
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総括会議

2010年03月28日 | 医療生協
 


「理事会総括会議」で今年度の活動をふり返り、新たな前進の方向を探った

 昨日は、私が監査にお役をいただいている法人の今年度の活動についての「理事会総括会議」が開催され、私も参加させていただいた。
 法人が運営する協立病院などの院所の医療活動&経営のまとめと来年度の方向については各院長先生から、そして居宅、ディ、ヘルパーST、さらにはグループホームなどの介護事業所群のまとめと来年度の方向や法人の組織・組合員活動などについても、各々の責任者より報告があった。
 大変によくまとめられたもので、全てパワーポイントも使用しての報告だけに、とても理解しやすい報告であった。ここに至るまでには、各院所・事業所等で、職員間で繰り返し討議されているだけに、よく整理されていた。
 そしてこの総括会議は、しっかりと聞き学ぶだけではなく、少人数に別れての討議・検討の場も用意され、新たな前進の方向が探られた。この会議には、法人の院所や介護事業所の幹部も参加して、ともに考えていく。
 こうした過程を経て、総代会議案として提案される。総代会議案は、各職場や医療生協の各組織でも検討された上で、総代会当日を迎える。とても手間暇のかかる作業だが、思いを一つにしていく上では、とても大切な過程だ。こうした過程が重視され、ていねいに実践されるかが組織が発展するカギだと考える。
 そうした過程を経て、確立された方針は、まさに職員と組合員さん自身のものとなり、新たな前進を築いていく。とても充実した場に参加されてもらって、少しだけ心が震えた。
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生の舞台

2010年03月27日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


「劇団むう」の「こぎつねとこだぬき」の舞台、やはり生の舞台はいい

 今日はお誘いいただいて「NPO法人岡山市子どもセンター」の第三回地域公演である「劇団むう」の「こぎつねとこだぬき」の舞台を楽しませていただいた。
 約1時間の舞台で、みんなが知っている「こぎつねコンとこだぬきポンが仲良くなる心温まるお話し」。会場には小さいお子達と親御さんが並んでいるが、二人の熱演で、子ども達はお話しにぐいぐいと引き込まれていく。私も、とても楽しく魅せていただいた。テレビでは得られない感動だ。
 子どもの頃からこうした生の舞台に接していると、子ども達の感受性はより豊かになっていくことだろう。そうした機会が、よくたくさんあるといいのにと思ったりもした。
 そしてまた、そんな生の舞台を提供しつつけている「NPO法人岡山市子どもセンター」の頑張りにも、心からの敬意を表した。一人でも多くの皆さんが、「岡山市子どもセンター」に入会されて、お子さん達に生の舞台と接する機会を与えてあげて欲しいと願う。
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桃太郎

2010年03月27日 | 身辺雑記
 


廣榮堂藤原店のランチも美味しいし、ゆったりと過ごすことができる空間だ

 今日のお昼は、月替わりのメニューを求めて、廣榮堂藤原店に行った。ところが、先月に続いて「おこわ定食」だった。違うメニューを楽しみたかっただけに、少しだけガッカリした。でも先月美味しかったので、それも良しとした。
 それにしても、広い店内には、岡山の代名詞として親しまれてきた「桃太郎」がいっぱいだ。備前焼の桃太郎、さらには絵本作家の五味太郎氏の手による現代版の「ももたろう」物語の原画(複製だと思う)などが展示されている。絵本などもたくさん置かれていて、ゆったりと過ごすことができる空間だ。廣榮堂の自慢のきびだんごが食べ放題なのも嬉しい。
 ところで今日は限定15食のランチに加えて、小さい七輪で炭火で焼いて、特製の醤油だれと胡麻だれをつけて食べる「みたらし団子」も、美味しくいただいた。

 
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ETC型

2010年03月27日 | Weblog
 


今年の新入社員は、親密になる直前まで心の「バー」がなかなか開かない「ETC型」

 今朝ネットに配信された記事で目についたのが、「なかなか開かぬ心の『バー』、新人はETC型」(3月26日19時39分配信 読売新聞)だ。本文では、次のように書かれていた。
 「日本生産性本部は26日、今年4月に入社する新入社員の特徴を分析した。今年の新入社員は、厳しい就職戦線をくぐり抜けており、情報収集に必要な携帯電話の操作などはうまい。効率を重視する一方で、人とのコミュニケーションが苦手な面があるという。このため、上司や先輩に対して、急いで人間関係を築こうとして新入社員の『心のバー』に衝突しないように『スピードの出し過ぎにご用心』と指摘している。新入社員の命名は1973年から行っており、企業の採用担当者などから意見を聞いて決めている」
 この「今年の新入社員は、ETC型」は、今朝のNHKテレビでも取り上げられていた。私も人間関係を築くのが上手ではない、むしろ下手な方だが、今の若い人たちを見ていると(こう書くとまさに年寄りだ)、まさに「人とのコミュニケーションが苦手」というのに納得する。
 ただ、この配信された記事だが、今朝我が家に配達された読売新聞では、見つけることができなかった。
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ディア アプローズ

2010年03月27日 | Weblog


「Dear APPLAUSE」新発売 ―「青いバラ」と香水のセットを期間限定発売

 これもネットで見つけたものだ。「サントリーフラワーズ株式会社(東京都千代田区 社長:山本亨)は、世界で初めて青い色素を花弁にほぼ100%含む青いバラ『SUNTORY blue rose APPLAUSE(アプローズ)』と香水がセットになった『Dear APPLAUSE(ディア アプローズ)』を、首都圏、京阪神地区および愛知県で3月30日(火)から期間限定発売します」とあった。
 続けて、「今回は、専用のギフトボックスに、青いバラ『APPLAUSE(アプローズ)』と、『APPLAUSE(アプローズ)』の香りを再現した香水(30ml)をセットにして期間限定で発売するものです。青いバラとともに、華やかでみずみずしい上品な香りをお楽しみいただけます。大切な方へ想いを伝える特別なギフトアイテムとしておすすめです」とある。
 「青いバラ APPLAUSE(アプローズ)」は、当初ネットでの販売も予定されていたが、生産との関係で延期されており、かつ先日行った神戸での販売店も消えている。
 さてこの『Dear APPLAUSE(ディア アプローズ)』は「オープン価格」となっており、いくらなのだろうかとも思う。買えなくても、今度上京した際には見てみたいと思う。
 なお、写真は昨年の「緑化フェア」に展示された「青いバラ」だ。
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霰が降る

2010年03月26日 | 身辺雑記


霰が降る景色の中で、エスプリで友人との何気ない会話を楽しんだ

 三日続いた雨は止んだものの、今日も寒い一日となり、一度は開花した桜も驚いてツボミのままで首をすくめている。
 そんな今日は、友人と語らいの時間をもった。三野のエスプリで、パニーニ風サンドウイッチと珈琲のセットである「ランチセット」を食べながら、しばしの時間を過ごした。このランチメニューはとても嬉しいお値段だが、土・日もあれば、もっと嬉しいのにという思いだ。
 ぼんやりと外の景色を見ていると、店内の暖かさとは裏腹に霰が降ったりもしていた。そんな景色を見ながら、何気ない会話を楽しむ。こうした時間が持てることを、とても嬉しく思う。

 
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人事異動

2010年03月26日 | ひとりごと
 


人事異動が内示された、毎年のことだが悲喜こもごもの人生模様が展開される

 昨日、以前の職場である岡山市役所の人事異動が内示された。1,500人にものぼるたくさんの異動内示であり、見ているだけで目が疲れた。退職して、4年目になるので、もう知らない名前が多くなっている。

 この人事異動は、まさに悲喜こもごもだ。様々な思いが交錯する。職員は格別に「偉くなりたい」と思っているわけではない。もちろん、立身出世のみを考えている職員もいないではないが、圧倒的にはそうでない職員が多い。

 ただ、仕事をしようと思えば、それなりの地位・役職が必要となる。というか、それなりの地位・役職に就くと、より自分がしたい仕事ができやすい環境となることは確かだ。加えて、人事は自分が頑張ったことへの評価となる。評価は人事しかないとも言えるのだから。その意味でも、年一回の人事異動は、最大の関心事ともなる。

 そんな中で、昨日発表された人事異動で、何とも納得のいかないというか不可解な内示(異動)が目についた。私自身が働かせていただいた公民館のことだけに気になる。それは、中央公民館館長補佐の件だ。彼は社会教育主事として採用され、社会教育課(現生涯学習課)と中央公民館と一筋に働いてきて、まさに社会教育(生涯学習)・公民館分野では、全国的な第一人者の一人である。 

 そんな館長補佐が、今回生涯学習ではない分野へ異動となった。彼は、公民館で勤務する傍ら、市の許可を得て某大学で非常勤講師として学生に教えている(無報酬である)。岡山大学での社会教育主事講習の講師や他のいくつかの大学などでも教えている。そんな彼が、何故という気がしてならない。どうしてこんな人事が起こるのか、なんとも疑問である。

 一人の力に依存するのは、組織としてはあるべきではないが、それでも特別な分野では、そうした高い専門性を有している職員の果たす役割が極めて大きいと思う。その意味で、来年度からの社会教育(生涯学習)・公民館はどうなるのだろうと危惧する。

 ただ、組織であり、彼がいなくても当たり前のように進んでいく。それが恐い。まさに公民館の役割を考えない、人を生かさない人事と思えてならない。我が事のように、気持ちがブルーになっている。
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古本まつり

2010年03月26日 | 身辺雑記
 


毎月のように開催される「古本まつり」、本の背表紙を見ているだけで楽しい

 相変わらず我が部屋は片付かない。時間がないわけではないのだが。そしてまた、その最大は本が多すぎることに、その原因がある。要するに捨てる勇気がないのだ。
 それなのに、古本屋を除くと、ついつい本を買ってしまう。最近気になっている「人生の終末期の迎え方」等に関する本は、公民館を通じて市立図書館で借りるようにしている。従って、増える量は最近はそれ程多くはない。
 そんな昨日は、シンフォニービル1Fの自由空間ガレリアで開催されている「第51回シンフォニー古本まつり」(3月29日まで)をのぞいた。趣味のない私にとって、本を見ているだけで、癒されるし幸せを感じる。何とネクラな人生だろうか。
 それにしても、この「古本まつり」は、ほぼ毎月のように開催されている。本の背表紙を見ているだけで、何とも楽しい。昨日は、タッタ一冊重兼芳子著『いのちと生きる』を購入した。
 ところで、次回は「春の古本掘り出し市」が4月21日~4月26日まで開催される。そして、「第52回シンフォニー古本まつり」は6月9日~6月14日まで開催される。楽しみにしている。
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