山口知事選で自公推薦候補が脱原発を主張した候補の圧勝した。この結果に自公はニンマリだろうが、意外だったのは投票率の低さだ。50%に満たないのは意外だった。岩国基地へのオスプレイ搬入など、山口県民の知事選への関心はさぞかし高いのだろうと思ったが、そうではなかった。それでも前回より高いというのだから、多少は関心があったのだろうが、それにしても低すぎる。
原発問題もそうだが、今の政治の体たらくは国民が選挙に行かなくなったのが最大の原因だ。そりゃそうだろう、監視がいなけりゃ政治家はやりたい放題だ。監視役のはずのマスコミはいまやお上の御用聞きでしかないのだから。
とにかく選挙しかないのだ。投票したい人間がいないというなら、投票したくなる候補を出す努力が必要だ。日本人は与えられることに慣れすぎたのかもしれない。
原発問題もそうだが、今の政治の体たらくは国民が選挙に行かなくなったのが最大の原因だ。そりゃそうだろう、監視がいなけりゃ政治家はやりたい放題だ。監視役のはずのマスコミはいまやお上の御用聞きでしかないのだから。
とにかく選挙しかないのだ。投票したい人間がいないというなら、投票したくなる候補を出す努力が必要だ。日本人は与えられることに慣れすぎたのかもしれない。