21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

勢いない中国が何故かうれしい

2012-07-29 06:26:48 | 語るスポーツ
 北島康介の準決勝はひやひやもんだった。オリンピックも三度目ともなれば、さすがに活きのいい若手が出てくるものだ。期待はしているがオリンピック三連覇はかなり厳しそうだな。がんばれ!

 昨日から割と真面目にオリンピックを観ていて気がついたが、今回の中国はどことなく勢いがない。体操はミス連発、他の競技も目立たない。やはり北京が終わってしまい、力の入れ方が違うのだろう。いい傾向だ。ここ数年は中国選手が出てくると「負けろ!」と願ってしまう。昔は馬軍団とか結構好感を持って観ていたのに、これも時代の流れか。
コメント
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