なんとなくイクイノックスは大外18番に入る予感がしていたのだが、まさか本当に入るとは、これは吉兆に違いない。
実は母父がキングヘイローだけに距離に一抹の不安があったのだが、同コースのメトロポリタンSで半兄ヴァイスメテオールが勝ったことで、なんなく解消した。
今年のダービーはイクイノックスに賭けてみる。ルメがオークスに続いて、大外から混戦を制する!
相手筆頭は皐月賞で本命にしたダノンベルーガ。府中なら巻き返す力があるはず。
皐月賞馬のジオグリフは、やはり距離が課題だが、ダービーで本命にならない皐月賞馬は案外勝負強く、警視は禁物。ましてキンカメ旋風続行中とあっては、尚更だ。
青葉賞組2頭も今年は重視したい。コース経験はアドバンテージに違いないが、もちろんだが、どちらも鞍上が魅力だ。
プラダリアは池添、オルフェ以来の勝利を虎視眈々と狙っている。
ロードレゼルもレーンを確保し、おまけにキンカメ一族となれば、欲がでる。