21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

ナミュール6枠⑪番は大吉!

2022-11-11 09:16:11 | ヨレヨレ競馬ライフ

 エリ女枠順決定、ナミュールは6枠⑪番、いい枠でよかった。実は昔から6枠は好きで、枠連しかない時代は1番買っていたかもしれない。大昔、道営競馬で66の万券取った記憶もあるし、中央でも6枠絡みで6千円だったか、8千円だったかいい馬券を取って、その時は全くの無印にピンときて買っただけに馬連があったらと恨めしがった事を思いだした。超古い記憶だが、とにかく6枠は自分にとって縁起のいい吉枠であり、文句なしに今回はナミュールで行く。

 今回のエリ女は展開も読みやすそうだ。行くのは勝春のローザノワール、それに差がなく続くのがウィンマリリン、マジカルラグーン、それらを見る形でスタニングローズ、ウィンキートス、ウィンマイティー、クリノプレミアム、ジェラルディーノ、イズジョーノキセキ、アンドバラナウトらがひとかたまり、ナミュールはその後ろてな感じだろう。デアリングタクトも同じような位置にいるはずだ。たぶん平均ペースで進むはず。

 そんな感じで3コーナーまで進み、短い直線を意識して、後続がピッチを上げ、4コーナーを回りきるあたりでウィンマリリンとマジカルが競り合う形で先頭に立ち、スタニングローズ、ウィンマイティー、イズジョーノキセキら人気勢が前を捉えにかかる。ナミュールがどこで仕掛けるかだが、早すぎると切れが鈍る。かといって前がごちゃついて行き場がなくなるのもまずい。もし、位置取りが後方ならウチに潜り込む可能性もある。うまく外に持ち出せたなら、前の競り合いを見ながらギリギリでスパートし計ったように差し切る。いずれにしても4コーナー手前の位置取りがカギだ。

 問題はマークする相手で、スタニングローズであれば、中団、デアリングタクトなら中団より後方といったところか。たぶん、秋華賞のイメージでスタニングローズをマークするのではないだろうか。いずれにしても、鞍上の武史にとって今年の苦戦はナミュールの桜花賞から始まっただけに、今度こそ阪神で今年初のGⅠ勝ちで一気に留飲を下げたいところだろう。

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