硬いのか、荒れるのか、すべてはペリエール次第のような気がする。
馬券圏内を外さない馬から流すとすれば、軸に最適なのはブライアンセンスということになる。
3連単は難しそうなので、同馬1頭軸の3連複流しで行くことにする。
買い目は⑬ー①③④⑤⑦⑨。さらに不気味な菅原明との2頭軸で⑬⑭ー①③④⑤⑦⑨⑪⑫⑮も押さえる。
硬いのか、荒れるのか、すべてはペリエール次第のような気がする。
馬券圏内を外さない馬から流すとすれば、軸に最適なのはブライアンセンスということになる。
3連単は難しそうなので、同馬1頭軸の3連複流しで行くことにする。
買い目は⑬ー①③④⑤⑦⑨。さらに不気味な菅原明との2頭軸で⑬⑭ー①③④⑤⑦⑨⑪⑫⑮も押さえる。
今年はダート戦線が熱い。特に3歳は地方でも中央でもスター候補続出で、目が離せない。そんな中で迎えたユニコーンSだが、どの馬にもチャンスがありそうで、馬券的には非常に面白い。
中心はここまでの実績からペリエールということになるが、帰国初戦ということもあり、ポテンシャルの違いで押し切るほど抜けた存在にも思えない。
狙いは府中のダートマイル好走馬。ペリエールが2戦2勝、サンライズジークも2戦2勝、ラフエイジアンが4戦して2勝2着1回着外1回、ブライアンズセンスが2戦1勝2着1回、ニシノカシミアが1勝といったところだ。ペリエールとブライアンズセンスは上位人気だが、ラフエイジアン、サンライズジークは人気薄なだけに食指が動く。
上り馬の視点では、2戦2勝のワールズコライドに注目したい。初マイルだが、デビュー戦の中山1200は差し切り勝ち、2戦目府中1400は逃げ切り勝ちと自在性があり、距離の不安は感じられない。時計も水準以上で、ここで勝つようならスター誕生となる。
グレートサンドシーは3戦2勝で人気の一角だが、負けた一戦が同じマイルが舞台のヒヤシンスSでペリエールにコンマ8秒離されている。果たしてこの3カ月でその差が埋まるだけ成長したかがカギ。ただ1ハロン延長が壁と言うケースも十分考えられる。
後は経験豊富なオマツリオトコも、大賀家の可能性は秘めている。
挙げた8頭の競馬と見ているが、問題は買い目だ。直前まで悩みそうだ。一応、サンライズジーク、ラフエイジアン、ワールズコライドの穴3頭は絶対買っておく。