21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

熟女アイドルが有終の美

2023-09-03 07:34:01 | ヨレヨレ競馬ライフ

 もう札幌最終日、終わってみれば暑さだけが際立つあっという間の夏競馬だった。昨日の札幌2歳Sはノッキングポイント、パワーホール、ガイアメンテを3連単の頭に勝負したが、行った行ったはなかべえとパワーホールを2着に入れていなかった。おまけに2着は外すめえと決めたガイアメンテがまさかの出遅れ、終わった。

 今日は丹頂Sで雪辱を期す。札幌リーディング確定の武史が乗る昨年の覇者ボスジラをどうするかだが、蹴ることにする。休養明けの前走11着は59kを背負っていたとはいえ、負けすぎ、1.5キロ軽くなるが、さすがに持ち直すまではいかないだろう。

 一方、ある程度人気は覚悟していたが、メロディーレーンが目下1番人気とは予想外。アイドル人気もさることながら、オープン特別の長距離戦はめっぽう走るだけに、当然と言えば当然だ。それでも、4倍台なら狙うべきだろう。これまで前5走がGⅠ3戦、GⅡ2戦、戦ってきた相手が違うし、しっかり休んで立て直したとみる。さすがに牝馬の7歳と熟れすぎだが、53kならやってくれるだろう。

 相手は札幌日経賞組、善臣翁のサンアップルトン、キングオブドラゴン、ジェットエモーション、ダンディズムの4頭と軽量の逃げ馬イヤサカ。

 勝負はメロディーから3連複で流し、保険で相手5頭のBOXも押さえる。

 

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