21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

ナミュールを信じるのみ

2024-11-16 20:50:41 | ヨレヨレ競馬ライフ
 ナミュールとクリスチャンを信じるのみ。チャリンが勝ったら、ごめんなさいだが、ロマンティックウォリアに負けはしたが、安田記念で改めてナミュールの成長と強さを実感した。
 ソウルラッシュも強かったが、念願のGⅠ制覇をまたもナミュールに阻まれそうな気がしてならない。
 近年のマイチャンでは最も難解と言われるが、だからこそずっと推し続けたナミュール頭の3連単フォーメで真っ向勝負する。
 買い目は④ー②⑪⑬⑮ー②⑤⑪⑬⑮⑰
 
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康太の思いをクリスチャンが叶える

2024-11-13 19:12:32 | ヨレヨレ競馬ライフ
 グランアレグリアの連覇は記憶に新しいが、ナミュールにも牝馬として2頭目の連覇を期待する。
 去年、乗り替わりでナミュールをGⅠ制覇に導いた藤岡康太が、落馬事故で早すぎる生涯を閉じた。さぞかし無念だったことだろう。康太の雄姿から早一年、スターリングローズを復活させた世界の名手C・デムーロが、今度は康太の思いを乗せてナミュールを連覇へエスコートする。
 そんなドラマがあるのが、競馬なのだ。

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マイチャンは推しとシックスペンスで

2024-11-12 20:21:45 | ヨレヨレ競馬ライフ
 ナミュール推しの身としては、当然、大本命を打つわけだが、相手はというと「これは」がいない。
 チャリンとブレイディヴィーグの参戦が、予想を難しくしていることはいうまでもない。マイル重賞の常連さんだけなら、実績重視でサクッと予想が立つのだが、無視できない強敵だけに、大いに悩む。しかも、鞍上がムーアとルメである。クリスチャンのナミュールと外人で決まりなのか。いかにもありそうな決着だ。
 セリフォス、ジュンブロッサム、ソウルラッシュ、エルトンバローズ、いまいち信頼しきれない。いっそ3歳のシックスペンスに期待するか。
 
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もう笑うしかない

2024-11-10 19:48:52 | ヨレヨレ競馬ライフ
 笑うしかない。自信をもってぶった切った2頭が来たら、ぐうの音も出ない。せっかく穴指名のラヴェルが来たというのに。
 エリ女はやっぱ、苦手だ、女はわからない。
 来週はマイチャン、結構、当てているGⅠだ。今度こそ、ビシッと決めてやろうじゃないか。
 それにしても、ルメはどうしたのだ。せっかくスタートを決めたというのに、何かに取り付かれたように、不甲斐ない騎乗をしてしまった。尾を引かなければよいが。
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エリ女の方針決定

2024-11-09 21:32:19 | ヨレヨレ競馬ライフ
 シンリョッカ、ルージュリナージュ、ハーパー、シンティレーション、そしてレガレイラ、この基本5頭で勝負する。
 シンリョッカは昨日も書いた通り、重賞にこだわり続け、ついに覚醒した。追切の動きも素晴らしく、前残りの展開になれば出番がある。問題は距離的背だが、母レイカーラは典型的なマイラーだったが、父キングカメハメハの幅広い脚質を受け継いでいることは間違いない。2200mはこなせる距離だ。
 ルージュは正直言って、重賞級の力はあるのに中途半端なローテがマイナスだ。ヴィクトリアで最速の上りで5着に食い込んだのに、欲を出してエプソムCに出たのは余計だ。3か月の休みを挟んで本番前に府中牝馬Sを叩いたものの、シンティーレイションに次ぐ32秒台の末脚でどうにかこうにか掲示板に載ったが、本来の力からすれば馬券に絡んでもおかしくなかった。不発に終わったエプソムCが余計だったとしかいいようがない。それでも、鬼脚は健在で池添がどう乗るかで馬券内に飛び込む可能性はある。
 ハーパーはオークス2着、エリ女3着の実績、額面道理で馬が動けば、復活する。すべては名手の手綱にかかっている。
 シンティは言わずもがな、前走、強敵相手に2着まで追い込んだ末脚が大舞台で再現できるかにかかっている。
 レガレイラは力は断然、出遅れなければ、勝ち切る可能性は高い。すべてはルメの運のかかっている。
 ここで問題なのがスタニングローズの取捨だが、クリスチャン・デムーロというだけで、買いたいところだが、秋華賞を勝った後、エリ女で惨敗、それからの1年を見る限り、終わったと見るべきだ。大事に使われてのいいとこなしは牝馬にとって盛りは過ぎたと見るべきだろう。牡馬なら復活もあるが、牝馬厳しい。札幌で復活の兆しを見せたという見方もあるが、5歳牝馬だけにいくら名手でも厳しいと見た。
 大穴ならラヴェルとライラックだろう。当日の気配で加える。
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