東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

Pastillas para No Soñar

2024年07月11日 23時47分04秒 | 通常練習

お世話になっております。2年スナイプクルーの荒井です。悠汰さんをブログの編集画面から追い出して、このブログを書いております。ごめんなさい。7/6,7に行われました東日本スナイプの結果をご報告させていただきます。

 

 

22位 31418 中静/平井 

18-31 49点

35位 31308 天野/下村 

58-21 79点

37位 31741 元尾/三上 

62-23 85点

59位 30072 市毛/藤本・高畑 

53-63 116点

61位 30785 島瀬/佐藤 

70-51 121点

69位 30736 杉山/神田 

55-76 131点

72位 31494 遠藤/大野様 

BFD-41 136点

 

 

…?

2レースしかできなかったものの、その少ない機会の中でも多くの課題と収穫があったと思います。

僕は二日通じてサポートに徹しました。(?)

1日目は470で体調不良者が発生していたこともあり、かおるっぺ(太)とキャナメ(ス)と共に470のレスキューに乗っていました。スナイプよりも分かりやすい分面白かったですね。ライトブルーのスピンが東大の他にも何艇かいて、ぬか喜びさせられたことが悔しかったです。スナイプはD旗が予定より遅めに上がって、早めにAPAで着艇していたようです。

2日目の記憶はあまりありません。どうせレスキューで爆睡してたのでしょう。爆睡していた間に見た夢の話でも書いておきます。ここから先はフィクションです。

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二日目は中静さんと乗せていただきました。シンプルなことですが、ハイクアウトが持続するようになったことが収穫、シンプルなことですが、タックが遅かったことが課題です。他にも収穫も課題もたくさん。あつ森みたいですね。1レース目が終わった後に、中静さんが「これで決まったな、フッ」と言っていました。強い。あまりにも強い。強すぎて後光が差していたと思います。あまりの暑さで視界がぼやけていた可能性も否定できませんが。2レース目は1レース目ほど上手くはいきませんでした。ハイクアウトが足りないのも一因だったようです。ぴえん。研鑽あるのみ。とにかく中静さんには感謝しかありません。これからも頑張ります。

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今週末には蒲郡にて七大戦があります。どうやら同期の一部はもう既に前入りしているとかしていないとか。皆で観光に行ったりするらしいですね。羨ましい。現地ではできることをしよう、そんなつもりでいます。

 

そういや見出し画像はバイト帰りに発見したクアウテモック号という帆船です。「クアウテモック」とはアステカ王国最後の皇帝の名前で、メキシコからやってきたそうです。その様子を想像するだけで胸がロマンではち切れそうです。こうやって各地の様々な名産品や珍品、そして時には人間ですらも各地に運ばれていったんですね。当時の人々の息遣いまで聞こえてきそうです。船が交通手段として最も重要視されていた時代の話です。でも実はそんな期間の方が、そうでない期間よりもよほど長いんですよね。そして同時に船は未知への探索の象徴でもありました。最早効率的な交通手段として船が見向きもされない現代において、未だに人々がヨットに乗っている。それは誰しもが心の奥底でそんな帆船の時代を無意識のうちに懐かしんでいるからだと思うのです。そしてそんなある種時代遅れとも言えるヨットに僕達が乗っているのは、失われゆく時代の文化を伝承する行為ではないだろうか、実はとても気高いことなんじゃないか、そんなことを考えました。その行為に相応しいセーラーになりたいものです。今なお人々の生活に生きるヨット、引いては帆船の古の在り方を覗き見た気がします。でもクローズは走れなさそうな見た目だよな...とも思いました。

ありがとうございました。

 

 

荒井太久


こういうの憧れてた

2024年07月11日 23時15分53秒 | 通常練習

お世話になっております。3年470スキッパーの松本悠汰です。

 

今週は関東470選手権に出場しました。リザルトは以下の通りです。

 

27位 4829 北村(3)/槇枝(3)  19-(38)-25-27-38-16  125点

22位 4791 安藤(4)/山本(4) 18-(28)-22-14-25-26  105点

24位 4692 澤田(4)/西間(3)  13-32-(43)-15-31-27  118点

54位 4452 成相(4)/秋田(3)  56-(DNF)-55-36-56-48  251点

60位 4579 松本(3)/五熊(3) (RET)-DNF-36-18-DNF-61  277点

69位 4303 寺口(2)/能登谷(2)  55-(DNF)-49-74-DNF-47  306点

79位 4357 木村(2)/相川(2) 74-(DNF)-76-72-DNF-74  377点

 

今回のレースでは、なんと6R中3Rも英語を付けてしまいました。猛省しています。

それはそれとして、得られた物も大きかったです。個戦以前のレースと今回のレース、結果は対して変わりませんが内容は大分変わりました。

オリンピックウィークから関東470予選、個戦そして今回の関東470と、五熊と乗ってきましたが、個戦以降、コミュニケーションを取ることを意識して練習し、今回のレースに臨みました。コミュニケーションに関しては、まだまだ改善の余地があるものの、1上までは順位が安定するようになってきました。僕たちは、1上から順位を落とすことが多いので、今後は1上から上げられるように頑張りたいです。

 

これまでは進むべき道がぼんやりしていて、どう進んでいけば良いのかわからない感じがしていましたが、今回のレースで自分たちのできること、課題がはっきりして進むべき道が開けたような気がしました。ここから挽回していきたいと思います。秋には東大を背負ってレースに出られるように、前を走れるように頑張ります。

 

同じく今週のブログ担当の荒井くんから早よ書けと催促が来ているので、ここら辺で失礼したいと思います。


荒野の狼

2024年07月07日 22時43分21秒 | 通常練習

お世話になっております。
クルーザー班3年杉山です。 

今週末、七夕のフリートレースは新入生の小川君を呼んで5人で出場しました。

【レース結果】2-5-3 計10点 3位/7艇

僕個人としては、5月のスプリングレガッタ・6月のフリートレース共に社会人チームの船で出場させてもらったので、実に3ヶ月振りに仰秀Ⅵで、仰秀メンバーとして出場することが叶いました。
やはりいつもの船で、いつものメンバーでレースに出られることは格別の楽しさでした。

朝は弱風、昼過ぎから南風が入ってくるという予報でしたが、2レース目を行う頃にはフルハイクしてもヒールを潰せないような波高中風コンディションでした。

コースを引くにあたって特に意識したことは、ブローを掴んでしっかり加速すること、振れを認識してロングを走ることの2点です。
南風はやはりブローが見えにくく、特にランニングでどちらの海面に行くべきなのか、上したり下したりした方が良いブローを掴めるのか、見極めるのに苦労しました。
ただ、クローズではフレ・ブローに敏感にコースを引くことができた気がするので良かったです。

課題としては、スタボレイ際でのタックポイント・下回航ゲートマークの風位の把握・ランニングでのタクティクス・マーク周りのタクティクス・潮の影響の把握などがあげられます。他艇や風の変化に対して後手後手の対応が続き、まだまだ皆が納得できるようなコースを引けませんが、毎月のフリートレースという絶好の機会を活かして成長していきたいと思います。



最近よく考えるのは、あと4ヶ月もすれば最高学年となり、部活動をリードし艇内・合宿所内の雰囲気を司る立場になるという現実です。
まだまだ先のことのようで、あっという間に来てしまいそうな現実です。
入部してからまだ1年と少ししか経っていない今の自分にどこまでできるのか、技術的にも技量的にも精神的にも不安がたくさんあります。
自信をもって最高学年を迎えられるよう、まずは関根さん・友成さん先輩方をはじめ、クルーザー班の皆から多くのことを学んで成長しようと心に決めた今日この頃です。

最後に新入生に向けて、(読んでくれる人がいることを短冊にお願いしておきます)
僕自身がクルーザー班を選んだ理由としては、1年目からでも船の上で教えてもらいながらレースに出ることができること、小さいチームで自分のやりたいことを柔軟に実現できること、少人数だからこその温もりがあることがありました。
ディンギーにはディンギーの面白さがあることは重々承知の上ですが、1年目から仰秀チームとして全日本・アニオルに出場できるクルーザー班では、レースを重ねるたびにこのチームで上を目指したい、という気持ちが生まれること間違いありません。クルーザー班に来て、百戦錬磨の社会人チームにもまれながら、一緒に良い成績を取れるよう奮闘してみませんか??



今年はシアトルでの世界選手権という機会にも恵まれているので、多くの新入生が興味を持ってくれることを願います。

7/7 クルーザー班3年 杉山太智


新入生自己紹介 2024 Part17 良知愛子

2024年07月06日 02時11分24秒 | 新入生自己紹介

 

未蘭紹介ありがとう!

幾田りらちゃんに似ている!??

小野花梨ちゃんにも似ているとよく言ってもらえます!嬉しい限りです!!

ちなみに未蘭はロン毛のキムタクにとっても似ています!本人も自覚しているほど似ているので、是非ロン毛のキムタク調べてみてください。

 

 

はじめまして!こんにちは!聖心女子大学現代教養学部の良知愛子です。

ヨット部ではマネージャーとして所属しております。

長崎産まれ、静岡育ちで長崎弁.静岡弁にとても愛着があります。

未蘭が紹介してくれたとおり、ペットはヤギを飼っています。とっても個性的でかわいいですよ!愛おしい存在です。過去には犬をはじめとしてニワトリや亀、ザリガニも飼っていました。ちなみに、ヤギは食用ですか?ミルク用ですか?などよく質問をいただくのですが、違います!(笑)実家は牧場や家畜をしていません。ヤギさんは家族ですね!!

私が飼っていたペット達にはそれぞれの物語があり、とても面白いstoryであると自信があるのでぜひぜひ直接話題に出していただけると嬉しいです!!

趣味は植物を育てること、山登りです。

現在15の種類の植物と一緒に暮らしており、日々植物の変化から癒しをいただいています。お水と気温、光の管理は植物を生き生きさせるために力を入れています!特に冬越は試行錯誤期間で毎年頭を悩ませていますね..

山登りは高校時代によく行っていました。行きつけの山は実家から11km離れた場所にある(満観蜂・花沢山・高草山)の3つの山で、縦走を楽しんでいました。登山15km、サイクリング22kmのセットを半日かけてゆっくり堪能するのが好きで、この3つの山に関しては1日の登山ルーティンが決まっています。そして、筋肉痛を交わすこともルーティンの中に含まれており、慣れっこです!

最近は山の景色を味わう機会が減っているので、夏休み・秋休み頃を狙って登山計画を立てているところです。八ヶ岳、南アルプスあたりに行けるといいなと思っています!

 

さて、ここからは私の高校時代についてお話したいと思います。

高校は静岡県裾野市にある不二聖心女子学院高校に通学していました。

21万坪の敷地を持つ全国で2番目に敷居が広い中高一貫の女子学校(日本一の規模の女子寄宿舎をもつ学校、大河ドラマの舞台になるほど自然の豊かさに溢れる学校)です。

部活は自然探索クラブという部活に所属していました。実はこの部活、私が創設者なのです(笑)。どんな部活であったかお話いたしますと、沢登り・水質調査・水中の生態系(サワガニ)調査・植物の採取(押し花用・木の実工作)・オタマジャクシの飼育・木の名札づくり・キノコの栽培に適する場所探し(設置)・落ちていた羽の持ち主を探す(キジバトでした!)・国産小麦栽培研究…と生物と近くに歩む、そんな部活でした。

毎日違う表情を見せる自然と会話しながら、敷地(土地)を知り尽くそうと好奇心と刺激に溢れた日々を送っていました。

 

また、高校では寄宿舎生活を送っていました。

そうですね..女子校の寄宿舎などなかなかレアで未知の世界ですよね。

想像しやすいように軽くどんな生活をしていたかお話しいたします。

日曜日~金曜日はスマホを学校に預け、公衆電話の生活を送っていました。

常にテレフォンカードを3枚は持ち歩いていましたね。LINEやSNSでの連絡はなかなかできないもので外部のお友達との会話は日に日に減ってゆき悲しかったことを覚えています。そしてスマホが使えないこともあり、高校1年の半年間はホームシックが重症でしたね..

恥ずかしながら、寄宿舎から脱走を試みた日もあったくらいです(笑)

しかしながら、スマホが使えないことのメリットも沢山ありました!

与えられた空間、限られた材料の中で今をどう楽しむか考えられるようになり、なんだかんだ忙しく楽しく過ごしていたのだと思います。

公衆電話に例えますと、簡潔に話をまとめ伝える力を鍛えた時間でもあり、時間に限りがあるからこそ会話により重みをもって家族の存在のありがたさに気づかされる機会でもありました。(いつでも話せるのではないと気づき、一回一回に感謝の気持ちを伝えること。)

問題点としては、気が付けば外の世界の情報に置いていかれてしまうことくらいですかね..おかげさまで、ガッキーと星野源の結婚を知ったのは世に情報が出回った1カ月後のことでした(笑)。パソコン・新聞・友達からの何次情報かも分からない噂から世の中から置いていかれないよう必死になっていたJK時代でありました。

 

もう一つ

寄宿舎で過ごしている限り学校の敷地外を出てコンビニやスターバックスなどに外出することは出来なかったです。なので、学校帰りにお友達と堂々とコンビニに通っている高校生に青春を感じてしまうぐらいに羨ましかったです!

しかし、またまた(笑)このちょっとした不便さにも良い点があるのですね!

寄宿舎では外出できない私達のために、Teaの時間が毎日16時30分頃から用意されていました!そこでは和菓子、日によってはドーナッツやアイスクリームなどを提供していただけるという当時の私からしてみれば1日のモチベーションであり楽しみな時間がありました。4時間目あたりから今日のteaは何かお友達に聞きまわることは、もはや日課でした。コンビニ替わりみたいなものですね!

ビルや欲に溢れる町で過ごすこととは違い、自然の中で過ごすことは感性も磨き上げてくれます!例えば、面白い形の葉っぱを見つけたり、カエルの声に耳を傾けたり、自然を利用した物づくりをしてみたり…

1分待つことすらも長く感じてしまう便利な社会とは違い、自然の中での生活は不思議と時間が穏やかに進んでいくのですね~

なにが言いたいかと言いますと、お菓子にこんなにも幸せを感じることが出来たのも、その小さな一瞬を感じ感謝の気持ちを持つことも寄宿舎の経験がなければ私には感じることが出来なかった(気づくことが出来なった)感覚だと思っています。

頭では理解しているつもりでも感覚を知っている、知らないでは見え方が変わるなと思った瞬間でありました。そして、私が思っていた当たり前に対する尊さをこれからも忘れずに過ごしたいと思います。

不二聖心は私の大好きな自慢の母校です!!

 

ここからはヨット部に入部した理由、これからヨット部で頑張りたいことをお話させていただきます。

私がヨット部に入部したきっかけを考えてみたのですが、偶然の連続だったと思います。

始めはヨット部に入部する気は全くなく、寿帆ちゃんに誘われるがまま気分転換(プチ旅行気分)も含めて付き添い人感覚で試乗会に参加させていただきました。

正直私はあまり乗り気ではなかったのです…。

にも関わらず気づいた時にはレスキューに乗っておりIndiana JonesのBGMが聞こえてくるくらいに気持ちがいい海風を味わっていました。ヨットの上ではトラッピーズをしてLBさんに沢山褒めていただき爽快な気分でいっぱいになりました。

海の上で身体が船体の一部になったかのように風を味方に前進させるスポーツ。自然を相手になかなかなカッコよさでした。

 

しかし私がヨット部に入部したいと想った理由は別の理由からです。

海風を感じられるからではなく(もちろん海風は気持ちがいいのですが…)、海の近くに居られるからでもヨットが好きだからでもなく、伸び伸びと自分自身を成長させられる材料が揃っていると感覚的に思ったからです。

お料理が好きであること(非日常である集団料理の経験をしてみたい!)、高校時代での集団生活の経験をまた新たなものとして活かし合宿生活からブラッシュアップさせること、ぬるま湯に浸かるのではなく本気で熱中したと自信をもって言える4年後の姿が想像できた運動会への期待、葉山から田舎の懐かしい匂いを感じたこと、富士山が見え地元静岡を近くに感じられたこと、中学時代の仲間(要・薫)からの刺激。他者愛を想っての行動が自信ややりがいに私を成長させてくれるとマネージャーさんの気配りに感心を受けました。見えていないところで力を発揮させることに青春を掛けるマネージャーさんがカッコいいなと気が付けば憧れの存在になっていました。私が先輩に憧れるように、こうして歴史が代々刻まれていくのも.多くの方に愛されながら成長し続けるチームであることも、きっとお互いに刺激を与えあう環境が部内で整っているからだと思います。

私は東大ヨット部が創り上げてきた他に例えることが出来ない環境に惹かれたのだと思います。そしていつか私もヨット部の一員として未来のヨット部のため、なにか尽力し残せるものを作りたいと強く思いました。

 

私がこれからヨット部で頑張りたいことは、マネージャーチームで調和しながら美味しいご飯を作り部員全員のご飯の時間を充実させること、何事にも不満足から入るのではなく周りを明るくさせるほどの素直さを持つこと、周りを見る力と気づく力を養うこと、感謝の気持ちを持ち伝えること、柔軟に私自身を変化させ置かれた場所で最大限に咲くことです。

 

欲張りすぎですが、挑戦はこれから始まるのだとウキウキしています。

プレイヤーに負けないくらいの向上心を持って頑張ってまいります!

これからどうぞよろしくお願いいたします。

 

最後に、新入生紹介1番の浅田くんに戻して17名の新入生紹介を終わりにしたいと思います。逆算しなくても結果として自然と物事をこなしてしまう天才肌、浅田くん。笑ったときにできる目じりのしわとほうれい線の深さは彼の人情深さに比例し、またそのクシャっとした愛嬌のある笑顔も彼の才能なのだろう。そんな浅田くんを応援しています!

 

 

以上で新入生17名の自己紹介を終わりにいたします。

まだまだ未熟ですが、17人全員で協力し合いながらこれからも頑張ってまいります。

応援の方どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

良知

 


新入生自己紹介 2024 Part16 山岡未蘭

2024年07月04日 13時10分00秒 | 新入生自己紹介

ひな紹介ありがとう🌟 

 

はじめまして!

文科一類1年の山岡未蘭(やまおかみらん)です。

 

名前はイタリアのミラノから来ていて、秋生まれなので未”蘭”です。生まれは東京ですが幼稚園は英国ロンドン、小学校は東京、中学は米国テキサス州ヒューストン、高校は神奈川県の洗足学園高校の出身です。部活動では中高を通してバレーボール部に所属していましたが、中学で陸上と吹奏楽、高校では模擬国連と色々な校外活動もやっていました。実は副部長を務めていた模擬国連同好会は今ポさんの後輩です。

 

 

ヨット部に入部した経緯はこんな感じです。

もともと昔から私はやりたいことがとても多く、小中高全てで転校したりと何度も環境が変わったのもあり、良くも悪くも何事にも"浅く広く"タイプの人間です。そのせいか目の前の面白そうなことをとりあえずやってみることで新しい発見の機会に恵まれた一方で、これといった趣味や特技が特にないことが悩みでもありました。なので私が大学でやりたかったことの中で、個人的に常に上位にあったのがマリンスポーツとチアだったのでどちらかを大学生活で特技にできたら楽しいかもしれない、ぐらいの軽い気持ちで4月を迎えました。それぞれやってみたかった明確な理由はないのですが、マリンスポーツは定期的に東京から離れて海に行けること、チアは衣装の可愛さが高校時代の私になんとなく魅力的に思えたんだと思います。新歓期は大学から始められるものを中心に武道からインカレのダンスサークル、農業サークルまで毎日のように本当に色々な新歓に参加しました。そもそもですが私が部活を検討し始めたのはせっかく東大に来たのだから、という単純な理由です。元々私は受験生時代から特別東大へのモチベーションが高かったわけではなく、だからこそ入学してからはここでしか出来ないなにかを”狭く深く”やってみたいと思うようになり、気づけば運動部の新歓にばかり足を運んでいました。周りが部活やサークルを決めつつあった5月にも色々な新歓を回り続け、サークル難民の友人と毎日のようにやばいやばいと言い合いながらも最終的な候補は応援部チアと女ラクとヨットに絞りました。3択に絞ってからはかなり迷いましたが、単純に1番やってみたい!と思えたヨット部を選びました。女子率100%の2団体と迷って衆知の通りの女子率のヨット部に来たわけですが、若干クセ強な同期たちや先輩方のお陰で日々楽しく活動させていただいています。同クラと上クラが沢山いるのも心強いです👊

 

ここまでなんだかチグハグな文章になってしまいました。

活動が始まって1ヶ月、本当に少しずつですがだんだん競技のことが分かってきているところです。ヨット部のみならず、私の大学生活の目標は「他人と比べすぎないこと」です。感謝の気持ちを忘れず、自分なりに成長できるよう精進して参ります。

 

それでは同期、先輩方、保護者の皆様、LBの皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

 

次回の新入生紹介は幾田りらちゃんに似ている静岡3人衆の1人、マネのあいこです🫶🏼 実家でヤギを放し飼いしているらしい。海より山派の彼女がどうしてヨット部を選んだのか、気になるところです。

お楽しみに!

 

 

山岡


6月のふりかえり

2024年07月03日 20時00分00秒 | 通常練習

お世話になっております。2年スナイプスキッパーの島瀬です。

今回のブログではタイトルにもあるように6月の振り返りをしたいと思います。

 

第1週は新入生との顔合わせがありました。最初の自己紹介ではヨット部の雰囲気でびっくりさせてしまったと思います。来年はもうちょっと希望を持てる自己紹介にしましょう。初日の午後からは新入生と一緒にスナイプに乗りました。ジブとかバングランチャーとかとか覚えるの大変そうだなーって微笑ましく見守ってました。着艇後楽しかったって言ってくれて嬉しかったです。

第2週も新入生練習でした。2日ともいい風だったのでずっと動作練習してた気がします。休憩もろくにせずにぐるぐるマーク回ってました。新入生ごめんね。ミーティング寝ちゃったのはぼくの責任です。大丈夫、去年も寝てる人続出だったから。

3週目、4週目は関東スナイプと関東個人戦でした。どちらも自分の実力通りの結果でした。まだまだ上に行くには実力が足りないことを痛感しました。特にスタートと直後のクローズに課題があります。これから夏にかけてたくさん練習して一気に上手くなります。自分の成長に期待です。来年は全日本個人戦にみんなで出ます。

ちなみに関東スナイプと関東個人戦の間に師弟班がありました。自分は神田さんの班で美味しい焼肉に連れて行ってもらいました。めちゃくちゃ美味しかったです。

 

第5週は2週間ぶりに新入生練習でした。前とは見違えるほど新入生が上手くなっていて驚きました。練習の中でスナイプ2艇でトレインもやりました。新入生と船を走らせることができて本当に楽しかったです。勝負となると少しヒートアップしてしまったところが反省です。1番優しい先輩になれるよう気をつけます。

以上6月の振り返りでした。7月は七大学戦が愛知の蒲郡であります。自分はサポート中心になると思うのでチームの優勝に貢献します。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

島瀬


SHALL WE GYOSYU? 

2024年07月03日 14時19分19秒 | 通常練習

仰秀2年の木藤です。

新歓の季節も終わり、仰秀チームは第2新歓の時期に突入しました。毎年クラス分け”第2新歓”に苦戦するクルーザー班なんですが、今年も御多分に洩れず・・・。クルーザー班の新歓・新入生担当としては毎年魅力度最下位のレッテルに悩まされる茨城県庁の観光推進課が如く、日々魅力度発信に苦悶の時間を強いられております。新入生の皆さんにクルーザー班の魅力を再認識してもらうべく、茨城県出身の木藤からクルーザー班の魅力を宣伝します。ディンギーに心を決めている新入生諸君も浮気する気になるかもしれません、時間あれば一読してくれることを願います!

 

 

まずは、船の魅力から。そもそもJ24とはJボート社の製造するJ24等型番の総称で・・・ という説明は長いので端的に魅力をば。

やっぱりJ24の一番の魅力はその大きさからくる重量感とそれに似つかない圧倒的なスピード感ではないでしょうか。例えばスピン。470のスピンとはやっぱり迫力違います。自分でスピン持って飛ばしてみると「あ、スピンってこんなにデカかったんだ、このスピンを自分の両手だけで今操って船が進んでいるんだ」と思った時の感動、半端ないです。強風の時分は”さらなり”と言ったところではないでしょうか。両手に伝わるスピンシートからの重さは持ち切るに忍び難きを忍びという感じで歴代のトリマーの皆さん苦渋の表情を浮かべておられましたが、やっぱりその分、風速10m overの時のJ24のスピンランの風の切り方は半端じゃありません。やっぱり、この船の大きさに似つかない強いスピード感と波を切った足元の船体の重量感、それに比例するかのような切られた波の音の重さがJ24を選んだ一番の理由だと思います。言葉では表しにくいですが、初めてジャンボ機に乗って離陸する時「こいつこんなでかいのに、こんなスピード出るの?えぐ。普通に車より早いやん。えー、えぐいて。」ってなりませんでした?あの感覚を剥き出しの生身で風を切って感じるわけです。人6人でやっと動かせるクルーザー。強風の練習を終え、改装し、テンダーに乗って仰秀から離れる時、仰秀を振り返りざまに見返すと、船の外から見たその巨大さは風の力だけであれほどのスピードを生み出すエネルギーを作り出してしまうんだという得体の知れなさを感じるとともにそれを「自分たちのマンパワーだけで本当に動かしているのか?」と思わず疑問に思って、「うむ・・・。」という実感を持った時に改めてヨットというスポーツの核心を見るような気がします。クルーザーならではの魅力だと思います。オリンピック強化委員長の宮本大先輩が「J24はジェネカーではなくてスピンを使っているしクルーザーの中ではシンプルでディンギーに近いものがある船。学生がやるにしてもいい意味で鈍感な船で本当に最適な船なんだよ。」とおっしゃていました。いい意味で鈍感な船。ヨットがどのような力学でセールに風をはらみ、そのためにはどのようなセールシェイプがいいのか。鈍感だからこそ、それを一つ一つ追求するという細かな努力で大きく走りが変わってくるんです。今後のセーリング人生で船に乗っていく中で初心者がヨットを学ぶ基本が詰まっている船だと思います。僕もJ24を選んだからこそ、ここまでヨットづけの日々を送れているし大学生活を終えても船に乗りたいと思えています。現に歴代の仰秀のLBの先輩方は引退されても社会人チームでヨットを続けていらっしゃいます。その点でもヨットの魅力を存分に味わわせてくれるいい船なんだと思います。

 

 

そして何よりの魅力はやっぱり世界大会の舞台を常に見据えているというチームとしての意志の高さではないでしょうか。昨年の全日本での好成績により実際に今年は9月のシアトルでのJ24 world champion ship 2024 への出場がきまりましたが、歴代で6度目の挑戦ということになります。目標はU25世界1位。百艇近くが出場する世界大会のビッグフリートで決して簡単な目標ではありませんが、チームとして共にその努力を共にしてくれる仲間を求めています。学生のうちから世界のセーリングの舞台を見ることができるということはやっぱり貴重な経験です。それも学生の世界大会ではありません。オールクラス、社会人チームの先輩セーラー方に胸を借りて日本でも世界の舞台でも日々挑戦しています。もう何十年も海に身を置いた先輩セーラーとの日常的な交流はクルーザー界だからこその強みです。今の一年生は周期的にも上級生になった時、もう1度か2度世界大会を目指せる世代です。もちろんその過程として歴戦の猛者たる社会人チームの皆様の胸を借りて挑んで切符を勝ち取っていかなければならないわけですが、今2年の諒真も僕も4年のラスト一年にはもう一度世界の舞台に挑戦したいと考えているし、その切符を勝ち取るために今から2人でチームを背負う2年後を見据えています。諒真は毎回のように様々な社会人チームの船に顔を出してトリマー技術を吸収しようと積極的に社会人チームに武者修行に行っています。それほど学生生活をかけて熱く目指せるものがあるし、自分の努力次第でどれほどにでも上手くなれる環境です。現にに先述のオリンピック強化委員長の宮本大先輩は仰秀時代からトリマーを務め、その後も社会人チームの月光で競技を続け、今では4度の全日本制覇、世界4位のチームのトリマーです。世界の舞台でセーリングをしてみたい、その中で自分のセーリングを試してみたい、そんな熱い想いを共有できる人だけが自分の居場所として見出せる場所が小網代です。

 

去年のちょうどこの頃、当時の仰秀主将のヒデさんにサシで高級イタリアンに連れて行ってもらって僕自身仰秀入りを決めました。去年のファミリデー終わりに同期と別れ葉山を出て太智と2人で小網代に来た時はやはり同期と単身離れることの寂しさが勝って夜1人で散歩に出かけたのを思い出します。やっぱりそれまでの八景練から単身同期から離れて小網代にやってきた時の感覚は表し難いものがあります。そんな僕ではありましたが、小網代のパパ、ヒデさん、小網代のママ、カナさんら当時の四年生をはじめとして小網代の先輩方に少人数だからこその家族のような暖かさで受け入れてもらって居場所を見つけられた気がしたのを思い出します。今年にしても然りです。関根さん、友成さん、源さん、梅さん、太智、諒真、本当に暖かい先輩と同期に囲まれている小網代の雰囲気感は僕の目から見れば新入生を仲間として受けれいれる準備万端です!

 

ここまで仰秀の魅力を長々と書いてきたわけですが、やっぱりディンギーにはディンギーの魅力があります。別にどちらの方がより魅力的だということはありません。どちらもそれぞれの良さがあります。僕もディンギーの自主練に行きますし、お互い違う船に乗ることで得る学びは大きいです。そういう意味でも結局は最終的には何を選んでも後悔ないヨット部生活を送れると思いますし、というよりかは自分の選んだ船が何であろうと4年間乗ればその船が自分の一番好きな船になっているんだろうと思います。新入生の皆さん中でまだ迷っている人、いろいろみて最終的に直感で決めればいいと思います。その中で仰秀という船で一緒に世界を目指したいという人は暖かく受け入れる準備は小網代ではもう整っています!

もう一つ雑感として新入生にお願いしたいことがあります。同期から離れて単身で小網代にくるメンバーは物理的な距離感も目指す目標の違いからくる心理的距離感もディンギーとはだんだん遠くなるのを感じるとやっぱり寂しいです。年を重ねるごとに物理的な距離感でディンギー・クルーザー疎遠になるなんてせっかく同じ部活の同期として出会ったのに勿体無いですよね。クルーザーにくるメンバー決まったら普段会う機会少なくなりますが、新入生同士、キャンパスとかでご飯に誘ってあげてください。4年間それぞれの活躍でお互い刺激し合い応援しあえるような関係性が部としての強みになるのではないかなと思います。

 

これ以上かくと再履のスペ語の期末に絶望的な影響が出そうなので今週の活動報告は来週に回します。

まだクラス迷っている新入生の皆さん、ぜひ小網代へ!

 

仰秀2年 木藤大和


新入生自己紹介 2024 part15 深澤日菜

2024年07月02日 21時29分55秒 | 新入生自己紹介

咲如、紹介ありがとう!そんな風に言ってもらって嬉しい限りです。まだまだヨットのこともマネージャーのお仕事も分からないことだらけだけど、これからもお役に立てるよう頑張っていきたいと思います!!

 

改めて、自己紹介させていただきます。

聖心女子大学一年、マネージャーの深澤日菜(ふかさわひな)です!写真にも載っている通り、ふわふわのワンちゃんと一緒に生活しています!(1人での写真を載せるのが憚られたので一緒の写真にさせていただきました。。)

よく女の子と間違えられるのですが、純然たる日本男児です。

 

出身は同期マネージャーの2人とは姉妹校同士である東京聖心女子学院です。初等科から12年間同じ学舎で学び、今年ついに13年目に突入しました。女子校でぬくぬくと生きてきてしまったため、ヨット部での毎日は新鮮さでいっぱいです!部活は中高6年間英語演劇部に所属していました。文化部のくせに週6で練習があるなかなかハードな部活でしたが、そのおかげで充実した学生生活を送ることができました。部活以外でも、フィギュアスケートを小学校から高校入学まで続けていました。スケートと言うと、皆さん浅田真央ちゃんだったり、羽生結弦くんを思い浮かべると思うのですが、私はシングルスケーターとしてより、シンクロナイズドスケーティングでの選手生活が長かったです。「なにそれ」とよく聞かれるのですが、シンクロナイズドスイミングのスケート版だと思っていただければ大丈夫です。(気になる方はどうぞググってください。)

当時は、まだ競技自体があまり知られておらず、選手人口も少なかったですが、私はジュベナイルチームに所属していました。中学の時にはリーダーとしてチームで全日本選手権優勝を果たしたのが1番の思い出です。よく自分がリーダーなんてやっていたな、と思うこともあるのですが、昔から自分より人のために動く方が性に合っていたので、マネージャーとしてもその力を発揮できたらなと思っています!

 

ヨット部に入部した理由は、単純に海が好きだからです!ヨット部→海行ける→楽しそう!!

という何とも安直な理由でヨット部の新歓に参加しました。それに加え、大学に入ったら何かひとつ真剣に取り組めるものを見つけたいと思っており、そう考えている時、ヨット部の試乗会の案内を目にしました。とりあえず行ってみよう!という軽い気持ちで参加してみたら想像以上に楽しくてそのままの勢いで2回目の試乗会の際、入部宣言をしていました。

正式に部活が始まってからもマネージャーのお仕事だけでなく、レスキューやLBの方々の船に乗せていただくことも多く、ヨットに関する知識も段々と増えてきたように思います。今後も先輩方や同期のみんなにご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、マネージャーとして皆さんを支えられるよう精一杯努力して参りますのでどうぞよろしくお願いいたします!!

次回の新入生自己紹介はみらん(山岡美蘭)です!コミュ力皆無の私とは対照的に、誰とでも明るく接することができる正真正銘の陽キャです。同期と集まった時いつもそのトーク力で場を盛り上げてくれる上に、先輩方ともすぐに打ち解けてしまいます。東大ヨット部では数少ない女子プレーヤーとして今後活躍してくれること間違いなしですね!

彼女のブログもお楽しみに!!


断固安西

2024年07月02日 08時31分48秒 | 通常練習

お世話になっております。ディンギー班2年470クルーの相川です。

先週の活動報告をさせていただきたいと思います。

火曜日に銀座ブロッサムにてLB総会が行われました。現役の活動報告や新一年生の自己紹介などを行うとともに、LBの方々と交流を行いました。

僕自身は大変美味しい食べ物飲み物が出ていたため、そちらの方に集中していました。また、いつもはだらしない部員もスーツ姿になるとなんだかバチっとと決まってカッコいいなーと思いながら眺めていました。

ネクタイの付け方がわからない、小学生の寺口。まだママに身支度してもらってるのでしょうか、、

LB総会の後はゴキゲンで同期の木村、ハント、諒介とカラオケへ行きました。終電の早い僕は当たり前のように終電を逃し、翌日の江ノ島からの船の引越しに参加できませんでした。ご迷惑をかけた先輩方申し訳ありません。

5月に20歳を迎えたことでイキり、明らかに酔って顔の赤い自分。翌日かなり反省しました。他人には迷惑をかけないように自戒として貼っておきます。

この週は江ノ島から船の引越しを行ったのと、天候の悪いのが重なり、あまり自主練習ができませんでした。今週はレポートを終わらせて、自主練に集中できるといいなぁ

土曜日は、470は通常練習を行いました。個戦での反省を踏まえ、ラウンディングや帆走練習などのベーシックな練習を行いました。

僕はというと、新入生練習でホッパーに乗りました。先週で、新入生練習はなんと早くも最後でした。新入生練習担当の僕としては去年と比べて乗艇機会が少なかったことを申し訳なく思いつつも、その分上手くしてやるぞという思いで乗せました。最後の方になると、クローズを頼もしく走ったりする一年生の姿も見ることができ、達成感がありました。

今後も、一年生を早く上達させるために新入生練習担当としての役目を全うしたいと思っています。

日曜日も470は通常練習を行い、僕も参加しました。また、江ノ島への引越しも同時に行いました。

この日も前日同様ベーシックな練習を行いました。僕は最初引越しのオペレーションの関係で4年のズーマーさんと乗りました。

上級生のスキッパーと乗るのはとても久しぶりで、得るものが多く何より楽しかったです。zoomingしようと思ったのですが僕の実力不足で少しズマってしまいました。精進したいと思います。一緒に乗ってくださりありがとうございました。

その後は同期の木村(和真)と乗りました。ラウンディングをしたのですが、途中から上級生に大きく離されてしまう事が多く、実力不足を痛感しました。彼を二代目ズーマーに襲名させるまでの道のりはまだ遠そうです。

その後は、予報通り午前中に風が吹き上がり赤旗になったため着艇し、早めの解散となりました。

さて、今週末には関東470が行われます。僕は木村と出ることになります。予選での反省を活かして、収穫のあるレースにしたいと思っています。

また、470チームとしては個人戦において目標が届かなかったこともあり、自分達の現在地を冷静に見つめ直し、僕としてはチームにいい流れを生んで下から突き上げられるような存在になりたいと考えています。

ではまた。

今週のズーマーさん。頼もしいです。

木村かずーま。僕と同じでまだまだ伸びしろがあります。