職場の歓迎会があって、ホンマ、何年(いや10年以上やなあ)かぶりかに流川へ行ったんや。職場の若い人が見つけてきた店は、なんか天井裏の隅っこみたいなとこ、161センチしかない僕でも屈んで歩かんととアカンネン。絶対違法やと思うわ。火事になったら絶対焼け死ぬとこやった。
遊びに行くとこは、行かんように気をつけたらええねんけど、この前の川崎の簡易宿泊所の火事、今朝の朝日新聞は『宿だけが居場所だった』とその後のことを伝えとってや。
簡易住宅が30軒以上この辺りにはあるそうや。生活保護の人も多かったんやと思うけど、生活保護のワーカーも家庭訪問しよったんやろうなあ。この記事の中には住宅扶助が月5万から6万円と書いてあるんやけど、国の基準限度額の中でほとんど業者のいうがままの値段やろ。国や自治体がほんまに住宅をきちんとせんとあかんなあ。
僕の仕事の関係でいうたら、「自立準備ホーム」言うんがあるんや。広島の自立準備ホームがどうなっとるんか、指定したり、暮らす人をお願いするときにはきちんとどんなとこか、見てからせんとアカン…と思いました。
安倍さんやクニオ君も威勢のエエ、戦争へイケイケどんどんの政策やなしに足元をほんまにようしてほしいなあ。足元も見つめられんような人にはやめてもらわんとアカンで。