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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

来年はどこでしょう

2012-11-29 | 手話
 
手話通訳フォーラムおつかれさまでした。
  広通研の 手話通訳フォーラム2011が 講師に宮城から宮沢典子さんをお迎えし、呉市福祉会館とつばき会館を会場に26日・27日の二日間にわたって開かれました。  呉の...
 

 

今年の手話通訳フォーラムは 廿日市で 宮島探検など 佐伯地区ならではの企画が盛りだくさんでとても楽しい二日間でした。

来年は順番から行くと 西部地区・広島市周辺になるのでしょうか。 地域での準備を話し合わないといけません。

地域の会員が話し合って作り出していく…広通研のやり方を次回も続けたいものだと思っています。

障害者福祉は 来年 大きく 広がるのでしょうか? 行政もなんでも民間への丸投げではなく 主体性を持っての福祉行政を進めてほしいものです。

行政には行政の素晴らしさがあり、民間には民間のユニークな発想と力があります。それらがマッチングした時に 広島の地域福祉はぐっと良くなることができるでしょう。

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原発の維持費はいくらですか

2012-11-28 | 暮らし・社会

昨日の 夜中か朝のニュースで使用済み核燃料の処理のことを言っていた。

関西電力が電気料金の値上げを申請したとかで 例の 産経新聞などは「やっぱり原発を再稼働しないと」なんて言っているが、一方で原発を維持していくときの経費増などについては触れようとしない。

使用済み核燃料の処理などにいったいいくらお金をかけているのか 自民党の河野太郎さんが質問書を出しておられるが、全く回答をしていません。ヨーロッパへ持っていき そして持って帰ってきただけでも膨大な金額になっていることは確かです。

そして原発のPRには 必ず 大手広告会社の…

大手広告代理店のすごい舞台裏 電通と博報堂が圧倒的に強い理由
クリエーター情報なし
アスペクト

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寒いなあ まだこれからやなあ

2012-11-27 | 手話

 今朝は寒いなあ、と 思いながら置きました。この写真はひと月あまり前でしょうかねえ。

今はこんな雲はないからな。

昔、ろう者の漁師さんもいたころ、雲を表す手話はあったんでしょうか?

先日、呉の大先輩のおうちへお邪魔して 「煎茶」の手話を教えていただきました。

見ていると ほんとに目の前で煎茶が入れられているようです。魅力ですねえ。 絵によう描かんらあかんけど…

手話「お茶」を横へスーとずらしますねん

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映画『声をかくす人』 新年に広島で

2012-11-26 | 映画

年明けにシネマツィンにくるそうです。 死刑をいまだに残す日本と米国…。

映画『声をかくす人』10月銀座テアトルシネマ 他全国ロードショー

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片付かんわ

2012-11-25 | まいにち

明日は雨が降るそうですが、今日は一日天気がよく温かい日でした。

部屋を片付けようとしますが、「これは後で読もう」「これは置いといたら役に立つか」となかなか片付きません。

誰か 片付けに来てください。

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中国新聞はちょっと はしゃぎすぎとちゃうかなあ

2012-11-25 | まいにち


サンフレッチェの優勝はまあそれはそれでええことやねんけど、中国新聞のはしゃぎぶりにはねえ。一面のほとんどをつこうてなあ…マスコミならもっとほかにも載せなアカンこともあると思うんやけど。お祝いムードに水を差してすんません。

 J1サンフレッチェ広島は24日、本拠地の広島ビッグアーチ(広島市安佐南区)でC大阪と対戦し、4―1で快勝。勝ち点差1の2位仙台が敗れたため、リーグ初優勝が決まった。

 スタンドは1994年以来となる3万人超の観衆で埋まった。広島は序盤から持ち前の攻撃力を発揮。MF高萩洋次郎選手の先制ゴールなどで、前半だけで3得点。後半も1点を加え、C大阪の反撃を1点に抑えた。

 同時刻に試合のあった仙台は、ホームで17位新潟に0―1で惜敗。勝ち点差が4に広がり、12月1日の最終節を残して広島の1位が確定した。

 広島はクラブ創設20年の節目に、三大タイトル(Jリーグ、ヤマザキナビスコ・カップ、天皇杯全日本選手権)を初めて獲得。6大陸連盟のクラブ王者など7チームが出場し、12月6日に日本で開幕するトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)に開催国代表として出場する。(日野淳太朗)

【写真説明】初優勝を決め、試合後のセレモニーで歓喜する広島イレブン(撮影・宮原滋)

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意見表明は 僕らの義務・そして権利

2012-11-25 | まいにち

こんな記事がのっとったわ。何でもかんでも禁止したらええという市役所も困りもんやけど、ビラまきやなんかも「警察の許可がいるんとちゃうか」と思うてしまう、僕らの感覚も問題やで…

JR浜松駅前の「迷惑行為禁止」看板 10日で撤去

浜松市が路上演奏やビラ配りを「禁止」するとの看板を掲げた駅前広場。写真中央の柵(点線部分)に看板を掲げていた=JR浜松駅前で

写真

 通行人への迷惑行為を禁止するとして、浜松市が中区のJR浜松駅前広場に設置した看板が、法令の根拠があやふやだったため、わずか十日間で撤去されたことが分かった。「禁止」行為を列挙していたが、法や条例では行為そのものを禁じてはいないものばかり。お粗末な顛末(てんまつ)に、担当者らは「しっかり調べていなかった」と反省している。

 看板が掲げられたのは、浜松駅北口の駅前広場の一角で、遠鉄百貨店のすぐ近くの二カ所。法的には「道路」になる。「以下の行為は禁止しています」とし、音楽演奏やビラ配り、物品販売、歩行喫煙などを挙げていた。周辺を所管する市南土木整備事務所が、「路上ライブへの苦情が出ており、マナーを徹底したい」との趣旨だったという。

 十月二十七日に同事務所が設置したが、市内部で「禁止と言い切れるのか」との疑問が浮上。道路交通法では「通行の妨げになる」行為は禁止されるが、看板で記したものが単純には当てはまらず、県や市条例の該当項目も調べていなかった。このため十一月六日に撤去した。

写真

 市土木部によると、市総務部の法務担当部署とも検討した結果、「関係法令などはあるが、すべてを禁止してはいない。看板の内容では行為全体を禁止したようにとられる」「通行の妨げの判断も、内容や占有場所などで異なる」と判断。看板の誤りを認めた。

 道交法のほか条例では市音・かおり・光環境創造条例、県迷惑防止条例、市マナー条例で該当項目がある。ただ著しく通行の邪魔になったり、大音量の騒音だったりするケースや、強引な客引き、大量のごみ投棄などでない場合は、現状で明確に「禁止」とうたうのは困難だという。

 市土木部の担当者は「法的に詰めなかったことは反省している」とした上で、「まちづくりの観点からも駅前広場の活用を考える必要がある。産業振興の担当とも協議し、通行に支障が出ない活用のガイドラインを検討している」と、今後は内容を変えた新たな看板を置く予定という。  (原昌志)

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こうしたい 僕もそないするわ

2012-11-24 | まいにち

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BIG ISSUEを買いました

2012-11-24 | まいにち

最新号表紙

 
必死に振るしっぽ へ の 褒美???

  朝日のネットの記事ですが、読んであ然…これって 「日本にも裁判権」と言えるんでしょうかねえ。米軍属 日本にも裁判権 日米、地位協定運用見直し...
 

一年前と まったくおんなじようなことが続いていますねえ。 地位協定はきっちりとみなおしたんでしょうか。

さてさて 今日は八丁堀で「雨が降るんかねえ」と声を交わしながら ビッグイシューを買いました。

 

ビッグイシューとは

ビッグイシューは1991年にロンドンで生まれ、日本では2003年9月に創刊しました。ホームレスの人の救済(チャリティ)ではなく、仕事を提供し自立を応援する事業です。

例えば大阪では野宿生活者の約7割が働いており、過半数の人は仕事をして自立したいと思っています。『ビッグイシュー日本版』は働き収入を得る機会を提供します。
詳しくは販売のしくみをご覧ください。

小さい身体に大きな望みー社会的企業―ビッグイシューの考え、したいこと

1.民間の力を強める社会的企業

社会的企業とは、ビジネスの戦略と手法で社会問題の解決にチャレンジする企業のことです。ビッグイシューは事業性に賭けて、NPOではなく“有限会社”を選びました。大きく事業をすることは、ホームレスの仕事をたくさんつくることだからです。また、販売者は私たちの代理店、ビジネスパートナーであり、自営業者なのです。企業の社会的責任活動(CSR)を展開する多くの日本の企業と連携して、ホームレス問題の解決を手はじめに社会再生キャンペーンを行い、民間の力による社会改革と社会運営を進めたいと考えています。

2.路上の雑誌販売、四重苦に挑戦

ビッグイシュー日本は100%失敗するといわれました。日本では、1.若者の活字離れ、2.雑誌の路上販売文化がない、3.優れた無料誌が多く有料では買ってもらえない、4.ホームレスからは買わない、という四重苦があるからです。創刊から4年余、多くの市民とともに、この常識に挑戦してきました。

3.さわやかな街角コミュニティ

ビッグイシュー販売者には、制服、マニュアルはありません。Act Naturally。マニュアルではない心を込めた「ありがとう」がさわやかな街角コミュニティをつくっている、といわれています。また、販売者の姿に励まされる、という声もよく寄せられます。

4.ホームレス、自立への3つのステップ

自立は人それぞれ、人の数だけかたちがあります。私たちは、自立とは自らの力で生活を立てているという“自覚”と“誇り”ではないかと考えています。自立へ、私たちは次の3つのステップを考えています。
第1ステップ 簡易宿泊所(1泊千円前後)などに泊まり路上生活から脱出
(1日20~25冊売れば可能に)
第2ステップ 自力でアパートを借り、住所を持つ
(1日30~35冊売り、毎日1,000円程度を貯金、7~8ヶ月で敷金をつくる)
第3ステップ 住所をベースに新たな就職活動をする
今、販売者の多くは第2ステップに挑戦中です。

5.特定非営利活動法人ビッグイシュー基金

自立の第2、第3ステップを支援するため特定非営利活動法人ビッグイシュー基金で、市民が市民をサポートする“再チャレンジ”応援事業を行います。
社会とのつながりを回復できる生活自立や就業トレーニング、生きる喜びを感じられるスポーツ・文化活動、ホームレス問題の解決や予防について市民とともに協力する市民参加の3つの応援事業を行います。(詳細はビッグイシュー基金サイトにて)

6.失敗しても再チャレンジしやすい社会へ

ホームレスと若者に共通性? それは、ともに仕事がないこと。大卒者の就職率は60.8%(2010年)、しかも3年後に34%が離職、非正規雇用者は男性20.1%、女性54.6%と男女とも2011年には過去最高を更新しています。
若者にとっての仕事は、スキルとキャリアを積むことで具体的に社会へ参加できる機会でもあります。チャンスを与えないで使い捨て、社会参加の機会をつくれない社会に未来はあるのでしょうか。NPOビッグイシュー基金とともに、何度でも再チャレンジができる社会の創造に貢献したいと思います。

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Children in Gaza

2012-11-24 | まいにち
Children in Gaza describe living under Israeli siege and attacks as worse than being in prison.
 
Last Modified: 23 Nov 2012 21:17 
 
UN Committee on the Rights of the Child said that recent fighting will result in "deep trauma" for Gaza's youth [Reuters]

BEIT LAHIYA, GAZA - The only protection the Awajaa family has against the Israeli rockets is a thin tarpaulin, stretched out over a small plot of land.

The tent, where they have been living on and off since their house was turned to rubble in the 2008-09 Israeli war on Gaza, is one of the first houses on the border, located a mere few hundred meters away from Israel.

“We are the first people to be attacked, and we are the people who can’t escape, as it is just empty lands around us,” said 15-year-old Omsiyat, the eldest of seven children.

Omsiyat considers her family and neighbours also to be victims of Israeli aggression, as their proximity to the border forces them to be one of the most vulnerable targets of attacks.

“This is not a victory, because [the Israelis] are destroying Gaza,” she said. “Yes, we scared them, but they still inflicted damage on us. This is not how we have a victory.

“We did not get two centimetres from Israel. How is this a victory?”

‘I don’t want to die’

The Israeli attacks on Gaza, which lasted eight days and came to an end with an Israeli-instigated ceasefire on Wednesday evening, killed a total of 162 Palestinians, including more than 40 children.

In Omsiyat’s opinion, the armed resistance, while having made some achievements, also put civilians in a very dangerous situation, making them the largest casualties of the war.

"We are older than our age because we have to take care of each other in these situations. There are definitely psychological consequences to what has been happening to us.”

- Sana Al Daaour, 13

 

“I don’t want to die, and I don’t want anyone else to die, and there is a strong possibility we can be killed.”

While Gaza is often described as an open-air prison due to the crippling siege imposed by Israel, she says the word "prison" is not enough.

“If there was a stronger word than prison, then this is where we are. In a prison you can move around, here you cannot,” she said.

“If you are in a prison, you do not get bombed. Here we are in a prison and we get bombed.”

Awajaa, Omsiyat’s mother, described how her children would clamber on top of her as the missiles fell around them, too afraid to sleep. Four-year-old Zakriyat would cry all the time, insisting her parents lie next to her.

Ten-year-old Hala spent most of the time under a blanket. Three-year-old Layali would be too afraid to move from the bed to the kitchen for food. Six-year-old Diaa, who suffers from hearing and speech problems as a result of the 2008-09 war, has started wetting the bed.

“Diaa keeps asking if the new home we get will be bombed,” she said. “He keeps asking us to tell the Israelis not to hit our new home.”

‘They were more scared’

For 11-year-old Khadra Al Daaour and her five siblings, the fear and sleepless nights were bearable knowing the Israelis were more afraid than they were.

“We tried to make ourselves calm, we would draw, we would write, we would make our mother tell us funny stories,” she said. “Of course we were scared, but the Israelis were more scared.

“This makes us feel stronger, and pushes us forward.”

Her 13-year-old sister Sana was keen to point out the situation for the children of Gaza is unique in comparison to children elsewhere in the world. For her, they are forced to mature beyond their years.

“We are older than our age because we have to take care of each other in these situations,” she said, explaining that despite this fact, there are still psychological issues as a result.

“There are definitely psychological consequences to what has been happening to us.”

“Some of my friends get so stressed because of the situation, they don’t stop talking until they’ve completely emptied their thoughts. They just want to get rid of everything inside,” she described. “Others stop talking altogether.”

For Khadra, the best distraction is to write and to draw. “I write poems, and I draw,” she said. “Tanks, planes in the sky, children escaping, our resistance carrying guns, these are all things we draw.”

“Right now, we’re making fun of the fact the Israelis were more scared than us,” she said giggling.

An abnormal situation

Mustafa El Masri, a psychiatrist who works with the World Health Organisation, said in such hostile and abnormal situations, it is important for parents and teachers to keep talking to the children, explain to them what is going on, and listen to what they have to say.

“Depending on the age of the child, parents need to explain what is going on in very honest terms, and to correct misconceptions rather than impose certain views,” he said.

Follow the latest developments in the ongoing conflict

“The culture here is very advanced in the concepts of liberation, self-determination, and right to exist ... therefore, the more parents are aware of this, and transmitting this to their children, the more the children understand and can remain calm.”

There are two stages of reaction after such hostilities; the biological, which focuses on self-preservation, and the ‘meaning-making’ stage, where children attempt to digest and understand what has happened, what their role is, and why they are in such a place.

“At the moment, what we see is a ‘normal’ reaction towards the war, such as the inability to sleep, being afraid, and apprehensive,” El Masri said. “If this persists beyond the shock stage, then it needs to be looked into professionally.”

For him, the most important is that parents do not lie to their children, as this is the moment when children are attempting to build their own concepts and values.

“Children in Gaza are not naïve like children in other countries,” he said. “They are very politically aware. Parents should listen to them and answer their questions, no matter how difficult.”

He was keen to point out that having open discussions with children does not equate to normalising conflict and war.

“It is not normal that a person, with his children, be targeted by bombs and simply vanish,” he said. “But it is normal to learn how to prevent it. What we are doing here is coping with an abnormal situation.”

Omsiyat, who wants to be a journalist when she grows up, knows the experiences they have shared among themselves as children will remain with them forever.

“We think and we talk about everything else in the world, but the one thing that connects us all together is war,” she said.

Follow Nour Samaha on Twitter: @Nour_Samaha  

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