酒屋のご主人のブログを見ていたら、冷蔵庫の網棚をパソコンの冷却用に使っているとでていたので、私もまねて使えなくなったトースターのアミをノートパソコンの下に敷きました。丁度いいなあ…。
タイの生命保険のコマーシャルだそうです。どこでもあんまり変わんないなあ、親が子を思う気持ち、そして子が親をうとましいと感じる気持ち…。
酒屋のご主人のブログを見ていたら、冷蔵庫の網棚をパソコンの冷却用に使っているとでていたので、私もまねて使えなくなったトースターのアミをノートパソコンの下に敷きました。丁度いいなあ…。
タイの生命保険のコマーシャルだそうです。どこでもあんまり変わんないなあ、親が子を思う気持ち、そして子が親をうとましいと感じる気持ち…。
日曜やからゆっくり起きて、パンを食べながら中国新聞めくってましてん、びっくりしてもうたわ。
日本生産性本部の中に事務局をおいて、電力会社や石油会社なんかがメンバーのエネルギー環境教育情報センターがあんねんけどその地方版 中国環境教育研究会が主催した「教師力アップ研修会」(なんというええ加減ななまえなんやんろか)を、一面広告で大きく載せてますねん。
ちなみに 中国環境教育研究会の創立時(2006年)の役員は
中国地域エネルギー環境教育研究会
会 長 | 田中 春彦 | (広島大学名誉教授) | |||
副会長 | 蔦岡 孝則 | (広島大学大学院教育学研究科教授) | |||
委 員 | 安藤 由和 | (鳥取大学地域学部教授) | |||
委 員 | 秦 明徳 | (島根大学教育学部教授) | |||
委 員 | 喜多 雅一 | (岡山大学教育学部教授) | |||
委 員 | 池田 幸夫 |
(山口大学教育学部教授) |
この「教師力アップ研修会」で 有馬元文部大臣が原発の必要性をまた言うとンネンけど、つくったら止めるわけにはいかん原発やから今30パーセントの発電量やということを隠して、原発を止めたら総発電量が30パーセント減少して52万人の雇用が減少するやなんてええ加減なことをいうてる。
そいでこれは 中国新聞社の広告局が作ってますねんで。
ここからは、電気事業連合会のHPからコピーしたんやけど全くおんなじことを言うてんやろか
発電設備と発電電力量
現在、私たちが使う電気の約30%は原子力発電によるものです。原子力発電は、エネルギーの安定供給、地球温暖化対策などの面で優れた特性をもっています。
1966年に日本原子力発電の東海発電所が日本で初の営業運転を開始し、1970年から1971年にかけて日本原子力発電の敦賀発電所1号機(BWR、 35.7万kW)、関西電力の美浜発電所1号機(PWR、34万kW)、および東京電力の福島第一原子力発電所1号機(BWR、46万kW)が、相次いで営業運転に入りました。以来、2009年12月末現在、商業用の原子力発電所は54機、合計出力4884.7万kW(キロワット)が運転しています。
今では私たちが使う電気の約30%を発電する基幹電源として重要な位置を占めるに至っています。
1970年代の2度の石油ショックを経験した日本は、石油への依存を減らし、電源の多様化を進めた結果、石油に代わるエネルギーとして、原子力や天然ガスの割合が増えました。1970年度は石油による発電が約6割を占めていましたが、現在では約1割に減少しています。
写真は何年か前に僕も行ったことがあんねんけど、福島県の富岡町、夜の森駅ですわ。今はどないなっとン年やろか
下は北海道新聞のコラムやそうです。
ほんまや、退場してもらいましょうや…
遠く忘れ去られたような日が、「記憶すべき日」として再び意味を持つことがある。きょうは、そういう日かもしれない▼54年前の1957年8月27日午前5時23分、茨城県東海村の日本原子力研究所第1号実験原子炉が臨界に達し、日本で初めて「原子の火」がともった。「第三の火」とも呼ばれた。「次世代の希望の熱源」と位置づける意図があったのだろう▼同年9月18日の「原子炉運転の儀」では、正力松太郎・原子力委員長がスイッチを押した。招待客には歌人佐佐木信綱の歌が入った記念扇子が配られた。そこには、<人の力 原子の力 相合ひて/生まれむ未知の世界を思ふ>と詠まれていた(木村繁「原子の火燃ゆ」プレジデント社)▼核の「種火」は、いつしか54基もの原発に受け継がれた。今年3月、そのうちの4基が壊滅的事故を起こし、政府試算で広島原爆168個分もの放射性セシウムがばらまかれた▼きのう、福島第1原発3キロ圏内の住民が初めて一時帰宅した。が、高汚染地域の人たちは、今後も長く故郷を追われることになるという。<生まれむ未知の世界>が、かくも残酷なものだったとは▼九電に続き北電でも「やらせメール」問題が浮上した。隠蔽(いんぺい)やデータ改ざん、やらせ…。「安全神話」は何ともいかがわしい行為に支えられてきた。もう、いい。「第三の火」には退場していただこう。2011・8・27
昨夜は千代田町へバスで行ってきました。20年あまり前に原付でうろうろしたところです。
何とも中国新聞がにぎやかです。
●…広島が3連勝で4位タイに浮上した。篠田は持ち味の緩急を駆使し、三塁に走者を進めない見事な投球を披露。八回の途中まで3安打無失点に抑えた。今村、サファテとつないで、一回に栗原の適時打で挙げた1点を守り抜いた。巨人は終盤の好機を生かせずに零敗。再び借金1となった。
【写真説明】【広島―巨人】八回2死まで投げ、3安打無失点に抑えた篠田(撮影・宮原滋)
まあ、カープではしゃぐのは当然として
電力会社の「やらせメール」を連日取り上げています。電力会社のやり方はいいことではないと思いますが、ある意味 企業としては当たり前なことなのかもしれません。
今朝の中国新聞も「親鸞展○○人…」てな具合で自社の主催事業のPRに必死です。この夏の木下サーカスもでしたが…。
こんなことより、電力会社の独占の仕組みや政界・行政との絡みをきちんと伝えてほしいと思うとるんです。
ベランダの朝顔もこの夏最期を飾ってくれています。 今年はメダカも孵りました。大きなのにま混ざって本当に小さいのが遠慮気に泳いでいます。水草が増えすぎたので少しとったほうがいいのでしょうかねえ。
次のような記事が出ていました。身近なところで敵を作り、煽り立て、自らの矛盾を見えないように 、他にそらそうというのは国際的なことから自治体、そして私たちの近くのグループまでさまざまなところでやられているとても姑息な戦術ですが、日本の公務員はもう今でも国際的には非常に少ないという事実をもっときちんと知らなくてはならないでしょうね。こんな事実も書こうとはしないマスコミ…そして、それに乗っかる一部の政治家 影に何があるのやら
http://www.esri.go.jp/jp/archive/hou/hou030/hou21-1.pdf
野村のこの調査をみると 日本が多いのは(少なくとも並んでいるのは なんと軍人≒自衛隊だけ)
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5190.html
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-763.html
大阪府の橋下徹知事が代表を務める地域政党「大阪維新の会」は、今春の統一地方選で掲げるマニフェスト(公約)を固めた。大阪都構想で「二重行政」を廃止したうえで、府と大阪市の職員数をあわせて3割以上削減すると明記。政令指定市の大阪市を廃止して設置する特別区の権限は、一般市より権限と財源の大きい「中核市並み」にするとしている。
維新の会は24日夜に開くシンポジウムでマニフェストを正式発表する。職員数の大幅減で府・市の人件費を圧縮して財政再建につなげ、特別区への権限移譲を明確にして分権への積極姿勢をアピールする狙いがあるとみられる。
マニフェストによると、府と大阪、堺両市を廃止し、大阪全体を引っ張る「1人の指揮官」を大阪都に置く。再編に合わせて大規模な行財政改革を実施し、「二重行政を解消し、職員数を3割以上削減する」と掲げる。
JR大阪駅北側の北ヤードについては大阪都が「森」として整備し、将来はリニア中央新幹線の新駅建設を提案。現在は市町村が担う生活保護や国民健康保険も、都の所管とする。特別区の事業としては、公立中学校での給食実施▽医療費助成は中学生まで無償化▽保育所増設――などを挙げた。(池尻和生)
今夜はカープが勝っているのでしょうか、スタジアムからの声はとても大きく響いてきます…。
昨日は昼からやまぐちへいったあと、夜は お声をかけていただいたので、厚かましくもNHK広島放送局の受賞祝賀会へ行ってきました。
これは広島放送局の伊集院さんが 中区基町の元保護司 中本忠子さんを取り上げた『ばっちゃん』が放送文化基金賞などを受賞されたのを祝ってNHK広島放送局が開かれたものでした。(有志なのかどうかは知りません)
声をかけていただいたというだけでのこのこと出かけていったんですが、実は私はこの番組を見ていないのです。DVDの録画があるというのでいせていただく予定です。
ばっちゃんにはまだまだ引退していただけない事情があります。下ろしくお願いします、中本さん。
数ヶ月前に買い込み、本棚に置いていた『裁かれた命』を取り出し読み出したら、日が変わろうとしている。
人は変わることができる。感想はこの一言。
先のノルウェーでの多数殺傷事件を思い出し、かの国の人々の反応を思いながら。
http://yamachanblog.under.moo.jp/?eid=295
裁かれた命 死刑囚から届いた手紙 | |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
ちょっと「お疲れ気味」でここ2・3日、更新を休んでいました。 まあ見てくださる人も少ないので 何の影響もありはしませんが…。
昨日は昼から 弁護士会の 人権擁護大会プレシンポジウムに参加してきました。参加者が少なくてもったいなかったですけど。
龍谷大学の浜井さんは 事実に基いての議論がなされていない…と
戦後の犯罪や殺人件数が一貫して減少していることを話されました。
監獄人権センターの田鎖弁護士は ノルウェーの矯正施設について報告され、
東海テレビの斎藤さんはご自身が作られたドキュメントから「きちんと作れば評価してもらえる」と話しておられました。
(以下は中国新聞記事)
広島で犯罪テーマに討議
龍谷大大学院法務研究科の浜井浩一教授と、第二東京弁護士会の田鎖麻衣子弁護士が講演した。
浜井教授は、国内で犯罪が減少傾向にある一方で犯罪者の3割が再犯に及んでいる現状を解説した。刑務所を出所した高齢者の再犯事例などに触れ、「刑事司法は福祉と連携していない」と指摘。更生へ福祉施策の充実が必要と訴えた。
田鎖弁護士は視察で訪れたノルウェーの現状を説明。同国では死刑がなく、受刑者が条件付きで外出できるなど社会との接点を持ちながら更生を目指すシステムであると紹介した。
軍事産業はなんでも利用して儲けをたくらむことの見本… (朝日記事)
<script type="text/javascript"></script> <script src="http://imp.asahi.com/bservers/AAMALL/acc_random=70861307/pageid=42428495/AAMB1/SITE=SOKUHOU/AREA=RECT3/AAMSZ=300X250/OENCJP=EUC"></script> <script></script> <script></script> |
防衛省は日本独自の無人機開発を本格化する方針を固めた。第3次補正予算か来年度予算の概算要求で今年度予算を大幅に上回る無人機の調査費を盛り込む。福島第一原発事故の際、米軍の無人偵察機グローバルホークで原発の状況を把握した経緯を踏まえ、菅直人首相が指示した。
防衛省は2004年度~10年度にかけて、約100億円を投じて多用途の小型ジェット無人機の開発に乗り出し、計4機の試作機を作製。だが、飛行試験中のエンジントラブルで2機が海中に落下して水没するなど実用化に至らず、今年度予算では調査費100万円のみを計上した。
今回はロボット技術の研究開発なども対象に含め、今年度を大幅に上回る調査費を計上する。防衛省は当面、災害派遣を見据えて開発を本格化させるが、開発が軌道に乗れば将来的な軍事転用もにらんでいる。
悲しい事件が続きます。 このきじをよんでどうして十分に食事を与えることができなかったのか?
できるのにしなかったのか?
医者に見せなかったのは?
大したことではないと思っていたのか? 医療機関で払うお金がなかったのか?
「子どもを取り上げられる」と思ったのはなんでだろう…
たくさんの???が湧いてきました。
柏市で5月、2歳10か月の男児が餓死した事件で、保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された父親の同市豊四季、無職A容疑者(39)が「早く病院に連れて行かなかったことを反省している」などと容疑を認める供述を始めたことが15日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、小坂容疑者は、長男のBちゃんを医療機関で受診させず、市こども部の職員の面会も拒否していた理由について、「やせ細っているのが見つかると、子供を取り上げられると思った」などと説明しているという。
A容疑者は逮捕当時、「何もしていなかったわけではない」と供述していた。一方、A容疑者とともに同容疑で逮捕された母親の飲食店アルバイトC容疑者(27)は「食事を与えていないのを知られるのが嫌だった」などと容疑を認め、「夫が無職で経済的に苦しかった」と説明しているという。
発表によると、2人は長期間にわたり、Bちゃんに十分な食事を与えず、体調不良に陥ったのに、医師の診察などを受けさせずに放置、5月26日に救急車を呼んだが同日夕、餓死させた疑いが持たれている。 (2011年8月16日 読売新聞)