6月29日
午前中 買い換えるために冷蔵庫を見に行って、
午後は 拘置所で差し入れをした後、裁判の傍聴で久しぶりに地裁へ行きました。
知的障害がある高齢男性の 窃盗・窃盗未遂事件。
検察官と弁護士の本人への質問を聞いていると、検察官の方が真面目そうでした。
一回ずつ「〇〇さん・・・」と名前を呼んで質問を始められます。
弁護士は 書いたものを読み上げる・・・(勾留中にしっかりと本人と面接を続けられる弁護士もおられるんやけどなあ)
なんか逆のような感じがしました。(いや、僕の固定した思考方法がです)
これまで彼を支えてきた障害者支援事業所などと連携すれば、これからどんな支援が必要なのかは弁護士にも見えてくるはずだし、
それはそういった働きがけを行ってきた私たちの責任でもあるんでしょうが。
(紫陽花も終わりですね)