大晦日は水族館へ? 開いとるんかいな逆さやで 日本のことを伝えなあかんで… 朝から孫たちと一緒に 宮島水族館へ行ってきました。 ラッコがいた頃は何度か行ったことがあるんやけど、新しくなってから......
去年の大晦日は、みんなで宮島の水族館へ行ったようなんですが、今日は九州の孫たちが兵庫の私の母に会いに出かけました。そして長男が東京へ帰ります。明日、次男たちも兵庫へというわけで、広島には我々夫婦だけが残ります。
(先日、代々木で入った餃子屋さんで)
大晦日は水族館へ? 開いとるんかいな逆さやで 日本のことを伝えなあかんで… 朝から孫たちと一緒に 宮島水族館へ行ってきました。 ラッコがいた頃は何度か行ったことがあるんやけど、新しくなってから......
去年の大晦日は、みんなで宮島の水族館へ行ったようなんですが、今日は九州の孫たちが兵庫の私の母に会いに出かけました。そして長男が東京へ帰ります。明日、次男たちも兵庫へというわけで、広島には我々夫婦だけが残ります。
(先日、代々木で入った餃子屋さんで)
いよいよ今日は、大晦日。
パソコンとプリンターの相性はあんまり良くはなかったけれど、年賀状は昨日なんとか出し終えました。
新聞は「年末株価5年連続上昇・・・」でも詳しく読んでみると、「日銀の巨額のETFの購入をほぼ倍増させた。実質的に年6兆円ぶんの日本株購入に相当し『購入倍増によって今の平均株価は千円程度上振れしている』(大手証券)との見方も出ている・・・」と。
なんのことはない、日本経済の成長に伴って株価の上昇があるのではなくて、日本銀行が一万円札を印刷しては一生懸命株を購入しているんです。
日本の大企業は金と税金も納めず、会社にいっぱいお金を貯めているそうです。
働く人たちに儲けをきちんと配分してほしいものです。
昨日は我が家にみんな揃ったので、大人が6人、子どもが4人・・・小さなマンションは大騒ぎです。
広島の三大祭りのもう一つは「えべっさん」です。
(これはエビスビールのイラスト)
圓隆寺の「とうかさん」、住吉神社の「住吉大祭」と並ぶ、広島三大祭のひとつで、地元では「えびす講」や「えべっさん」とも呼ばれ、親しまれています。
明治34年の胡子神社鎮座三百年祭より、商売繁盛の守り神「こまざらえ(熊手)」が売り出されるようになりました。商売繁盛を願う多くの人々が、胡子神社周辺に並んだ出店で「こまざらえ」を買い求め、胡子神社でお祓いをしてもらいます。
地元のえびす通り商店街では、祭りの開催にあわせて大売出しが行われ、30万人近くの人出で賑わいます。
原爆被災後わずか3カ月後に祭典を行い、400年以上途切れることなく続いている、広島に冬を告げる代表的な祭りです。催し/ 商売繁盛の守り神 (観光ナビゲーターから借用)
1603年に、胡子神社が作られてからこのお祭りは続いているようです。今はどうか知りませんが、僕が広島へ来た頃は何日間か中央通りが通行止になってたように思います。
今は、商売繁盛の神さんとして有名ですが、元々は漁業の神さんだったようで、僕の出身地には 漁師町と戎町が続いてありましt。ひち副腎の中では一人だけが日本の神様で、体に重い障害を持っていたとも、耳が聞こえなかったとも言われていますね。
広島 えびす講 胡子大祭
三上さんは えべっさんを
①右耳タブを右手親指と人差し指で挟む(大きな耳を表す)+②柏手を打つ
で表しておられました。
僕が全日本ろうあ連盟の認定手話通訳者となった頃、三上実二さんに広島の手話を色々教えてもらってました。
広島の三大祭りといえば とうかさん、えべっさん、そして住吉さんのお祭りでしょうか。
古いノートをめくっていたら、1985.11.26の日付と一緒にこの三大祭りのことをメモしています。
海の神さんだから、やはりお祭りは夏祭り。
表筒男命(うわつつのおのみこと)
中筒男命(なかつつのおのみこと)
享保18年に(1733)勧請されました。
江戸時代、浅野藩の船の守護神として信仰されました。
夏祭(旧暦6月14日・15日)は広島三大祭の一つで
夏の風物詩として知られております。
御社殿は平成8年に竣工されました。
航海安全、交通安全、和歌の神、学問学芸成就、
縁結びなど様々な御利益がございます。
大阪の住吉大社をはじめとして全国には住吉神社がたくさんありますが、その数は600とも、2000とも言われています。
大阪の住吉さんから来ているのでしょうか、広島県ろうあ連盟長で全日本ろうあ連盟の会計部長を務められた呉の住吉さんのことを、全日本ろうあ連盟の理事たちは
「橋」と表しておられました。
大阪では橋で表す住吉さん、広島では
のマークで表しました。(両手で上下に「え」を作りすぼめながら上下を逆にする)
(写真やイラストはネットからお借りしました。)
パレスチナの子どもたちに自由と平和を
一昨年、そして昨年に続いて、メリークリスマス
パレスチナの子どもたちに自由と平和を
図書館で借りてきた本を読んでいたら、目が冴えてしまって・・・今、午前2時54分。
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藤井 常文 | |
明石書店 |
「大人が戦争を起こして、親を殺して、家を焼き、『勝手に生きろ』と言ってあの焼け野原へ放り出された子どもたち」を上の地下道などで「一斉狩込み」をし「一斉収容」をし、八丈島などに送り込んだ、戦後日本の「児童福祉」の始まり・・・
この本の中ではほんの少しですが、広島のことも書かれています。
かつて児童相談所に勤めた一人として、このような歴史をきちんと知らなかったことを恥じます。
また寝をして、起きるのが7時半に。
次男の連れ合いがもう朝ごはんを用意してくれていました。
朝刊の一面は
天皇を自分たちの都合で利用とする安倍さんたちの姿勢がわかります。
パレスチナの子どもたちに自由と平和を
おとといの夜は 手話サークルあすなろのクリスマス会、そして今日23日は恒例の呉手話サークルしおのお楽しみ会。
会場、つばき会館のすぐ近くに古い酒屋さんが営業を続けておられました。
ろうあ協会の研修会などでよく泊まっていた呉温泉も何年か前から立派なホテルになっています。
昨夜のテレビニュースです。
沖縄の米軍北部訓練場の一部「返還」
安倍や菅は ありがたいことのように言っていますが、
米軍の書類にはちゃんと
「北部訓練場の51%は使用できず、日本に返還される」と書いてあるそうです。
いらんとこは返すからと新たにヘリパッドを日本に作らせとるんですね。「愛国派」の人たちは怒らんのんかなあ。
パレスチナの子どもたちに平和を