歩くこと…

　

朝日新聞５月２８日付のＢＥ　連載しておられる日野原重明先生が『ストレッチのすすめ』と題して書いておられる

　執筆の仕事が住む夜１０時から一時間余り、プロのトレーナーからストレッチの指導を受けておられるのだそうだ

　『皆さんもプロのコーチを探して、朝晩２回、２０分ずつくらいストレッチをすれば、心身ともにさわやかになれますよ』

　あと５カ月で１００歳になられる先生がこんなに健康に気をつけておられるとはびっくりしてしまうが、プロのコーチがついて毎日朝晩２０分もストレッチをしたらお金はいくらかかるんだろう…とおもってしまう　私でした。

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　私はお金がかからないからというわけではありませんが、できるだけあることにしています。もうひとつは天気が良かったら自転車で出かけます。まあ、それくらいかなあ健康法ってのは…最近肩こりがひどいのです。どなたかいい方法を教えてください。

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全通研ではストレッチを勧めてるんだけど、私は手話通訳者の賃金アップの方がゆとりを生むことが早くできると思う。

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台風ではなくなりましたが…

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　　　今日は一日雨、台風２号は温帯低気圧に変わりました。まずはやれやれです。

　　　外へは出かけず、一日ごろごろしておりました。

　　　『通販生活』でパワーブレンダ―が約１９０００円で載っていたのですが、アマゾンでみるとちょっと安い。

　　　結局そして、一つ前の機種を買うことにしました。

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　　　これまで使っていたのは、さあいつ買ったのでしょうか。とても頑丈なものだったのですが、最近はモーターが疲れてきたようで…。

　　　

　　　ベランダのきゅうりもずいぶん伸びてきました。　　

髪結いの亭主 - Trailer [HD]

サロンシネマに　髪結いの亭主が来ているらしい、観に行きたいけどなあ。

 

髪結いの亭主 - Trailer [HD]

 

 

広島市民病院へ…

　　　広島市民病院へ行ったので、広報紙「かがやき」２６号・２７号をもらってきた。２６号では院長さんが「患者さんに優しい医療への取り組み」と題して巻頭を飾っておられる。この先生には３０年ほど前に心臓のカテーテル検査をしていただいたことがある。

　　　「患者さんに優しい医療、いわゆる低侵襲医療に向かい努力しています…」

で、「低侵襲医療」てのがわからないのでネットで調べると…

　　　「手術・検査などに伴う痛み、発熱・出血などをできるだけ少なくする医療。例えば内視鏡やカテーテルなど、からだに対する侵襲度が低い医療機器を用いた診断・治療のこと。患者の負担が少なく、回復も早くなる。」のだそうだ。

　　　下には

患者さんの権利に関する宣言とお願い

広島市広島市民病院は、信頼され満足される医療を提供するため、次のような患者さんの権利を尊重します。

1. あなたは、個人として尊重される権利があります。
2. あなたは、良質で適切な医療を平等に受ける権利があります。
3. あなたは、診療に関して十分な説明と情報提供を受ける権利があります。
4. あなたは、自分自身の治療などについて、自分の意見を述べ、自ら決定する権利があります。
5. あなたは、当院での医療に関するプライバシーを保護される権利があります。

これらの権利を守り、より良い医療を実現するには、患者さんと医療提供者とか力を合わせ取り組むことが必要です。そのために、患者さんも積極的に医療に参加・協力する責任があることをご理解のうえ、ご協力くださるようお願いいたします。

 

　で、以前家族が入院したことがある久留米の聖マリア病院のものを思い出した。しっかりと権利と義務、責任が書いてある。私はここまで踏み込んでほしいと思う。

「患者さんの権利と義務、責任」について

本院は「カトリックの愛の精神」のもとに、すべての人が持つ「基本的人権」を尊重し、人々の「幸福」を追求します。

また、患者さんの「価値観」や「選択権」を尊重し、保健医療福祉に於いて人々は「公平」に処遇される権利を持っていると考えております。

本院は以下の内容に基づいて外来、入院診療を致します

• 患者さん（以下、「貴方」と表現します）は「真実を知る権利」を持ち、理解し納得するまで「反復して自由に質問する権利」があります。
• 一方、貴方には「真実を知ることを放棄する権利（知りたくない権利）」もあります。
• 本院の医師、看護師、技師等の医療者（以下、「医療者等」と表現します）には、「説明する義務」があります。
• 貴方には「説明を受け」「真実を知った」後に、「自己判断」して「自己決定」する権利があります。
• 貴方には説明を受けて、「同意する権利」や「同意を拒否する権利」、同意した後に「同意を撤回する権利」や「同意の変更を要求する権利」があります。
• 貴方には「本院の医療者等を選び、変更することを要求する権利」があり、他の医師の意見(セカンドオピニオン)を求める権利があります。
• 貴方には「治療を拒否する権利」があります。また、本院の医療者等は貴方を「適切な他の医療機関に紹介する義務」があります。
• 医療者等は、業務上知り得た貴方や貴方の家族および関係者の個人的、公的情報を他に漏らさない「守秘義務」があります。
• 医療者等には「裁量権」があります。この「裁量権」とは、臨床医学がもつ、本質的不確かさのために起こる事柄に対して、医療者等の学識経験に基づき判断し、診療を行うことです。
• 医療者等は「自らの良心や価値観」に反することに関しては、貴方からの要求があっても「医療技術を行使しない権利」があります。

貴方は「患者の権利」を有しますが、「権利」には「義務と責任」が伴うことをご理解願います。

本院では、貴方の診療を行うにあたり、貴方御自身にも「診療チームの一員」としてご参加いただき、お互いの信頼関係と協力のもとで診療を行いたいと考えております。

平成22年8月3日改訂
聖マリア病院 倫理委員会

関係ないけど、カトリックは元号も使うのだった…

 

 

 

 

６月１１日 原爆ドーム前 集合

こんな呼びかけが届きました…

台風まで来てる…

　なんでも台風まで来ているんですね、早い梅雨入りといい、台風といい　おかしな天気が続きます。

　昨日は、断酒会の研修会で広島へお越しになった京都府立大学の山野尚美さんにいつものように無理をお願いして依存症について話していただきました。

　スイスが２０３４年までに脱原発を決めたそうです。

 

　　　　　原発推進路線を大きく転換したドイツに続き、スイスも脱原発への歩みを加速させることになりそ　

　　　うだ。

　　　　　スウェーデン時間で水曜日の20時台にスウェーデンラジオが伝えるところによると、スイス政府は 

　　既存の5基の原子炉が古くなった際に、新しい原子炉に更新しないことを決定したという。今ある5基

　　は2019年から2034年にかけて順次寿命を向かえ閉鎖されていく予定であるため、遅くとも2034年　

　　には脱原発が完了することとなる。スイス政府のこの決定は、6月初めに議会で審議されたあとに、最　

　　終的に決定される見通しらしい。スウェーデンテレビが21時のニュースで伝えるところでは、今週日曜日

　　には2万人からなる反原発デモが国内で開催されていたという

　

カップをいただきました。またまた教会で…

　　今日は夕方から、幟町の司教館でＫ神父のお話をお聞きしました。

　　Ｋ神父は、先に古希を迎えられ、クロアチアへ旅してこられました。

　　　クロアチアの様々な文化が交差した教会の建物…かの地の人々…

 

　　　果ては函館・トラピスト修道会の暮らしや乳製品の話にまで広がって…

　　そして神父さんが古希を祝ってデザインされたというカップまでいただきました。

　竹原のいわかわのりこさんの作です。

　母が広島におれば、また言うでしょう「教会へは持っていくところ」だと…。

 

  久しぶりに　ニカラグアの風のメンバーとも会え、気持ちがゆっくりできた２時間でした。

 

もう梅雨入りですか

　　中国地方ももう梅雨に入ったんだとか…

 

　　いろんなことがことしはおかしい？？？？？？？

　　カープもタイガースも　もうひとつができない…。

　　

　　福島原子力発電所の海水注水が実際は中断されてなかった…現場の所長の判断で続けたのだそうです。続ける必要があったからそうされていたんだと思うんですが、この大惨事になっても「内緒で」でというのはどうなんでしょうか？

　　昨日アップした　広島市役所人事課のＭＩＳHIMAくんのあの傲慢さとつながっているもんがあるのではないでしょうか…ここにはだれのために仕事をしているかとの視点が全くありません。

 

　　

今日は降りますね

 (tuuhannseikatuno kannbann neko)

 

 昨日は　カープも　タイガースも　もう一つでした。　パリーグの強いこと強いこと…。関係ないけど今日は雨が降りそう。

　周南市議会が　上関原発中止を県に要請するとの記事が出ています。原発交付金づけになる前に、地元自治体が足元を見直してみるようにぜひ願いたいものです。

　

　菅首相は自然エネルギーの総電力に占める割合を２０％に高めることを表明したとか

聞こえても日本語を理解できない人もいる…

聞こえなくて理解できない人がいる。　　聞こえても日本語が理解できない人もいる。　　そういっていたらある人は「国へ帰ったらいいのよねえ。」といった…。悲しいなあ…手話を学ぶ私たち、もうちょっと広く世界をとらえたいねえ。

 

以下日本経済新聞…

外国人の支援にも力と知恵を尽くそう

  

　東日本大震災では多くの外国人が被災した。直接の被災者でなくても十分な情報を得られない人もいる。行政や非営利組織（ＮＰＯ）が支援に動いているが、被災者には日本語が不自由な人も少なくないだろう。英語、中国語なども使ったよりきめ細かい救援、情報提供が必要だ。

　今回の震災では、地震、津波に加え、原子力発電所の事故が外国人の間の不安を一層かき立てた。そうしたなか、被災地にはなおたくさんの外国人が残っている。情報過疎の状態に置かれていないか心配だ。

　例えば中国大使館によれば、震災が起きたとき、岩手、宮城、福島、茨城の４県には３万人を超える中国人がいたという。三陸沿岸の水産加工会社などでは中国人をはじめ数多くの外国人研修生が働き、留学生や農漁村へ嫁いだ外国人女性もいた。

　もちろんまだ安否が分からない人もいるし、家族を失って途方に暮れた人もいる。また、広い範囲に住む外国人が原発事故や停電について、十分な情報がないままの生活を強いられている。みずほ銀行のＡＴＭ障害などでも不自由を被っていよう。

　そうした人々を、どうやって支援していけばいいだろうか。

　インターネットのホームページでは、自治体やＮＰＯが多くの言語で情報提供を始めた。平仮名や振り仮名をたくさん使った「やさしいにほんご」のサイトもある。東京外国語大学多言語・多文化教育研究センターは、原発や入国管理局などの情報を17言語で発信している。

　しかし、ホームページの存在を知らない人、アクセスできない被災者も多くいることも考えなくてはならない。より生活に密着した情報を欲している外国人も多いだろう。

　宮城県国際交流協会は多言語で相談を受ける窓口の電話番号を避難所に張った。分かりやすいイラストやポスターも役に立つ。一歩進んで、避難所に外国語が分かる職員やボランティアがいれば、より心強い。

　外国籍の住民が３割に上る神奈川県内の団地では計画停電の際のエレベーターの使い方などの注意を、ＮＰＯが日本語のほか中国語など３言語でこまめに放送している。

　今後は公的機関が情報を英語や地域に即した外国語でも提供することが欠かせない。相談窓口を自治体やＮＰＯが増やし、そのことを広く知らせるのも大切だ。

　外国人支援にはＮＰＯやボランティアの果たす役割が大きい。しかし、たとえ言葉が通じなくても何か力になれないか。一人ひとりがそう考えるのも重要だろう。