サロンシネマにチラシが置いてあったから、サロンシネマで上映かなあ
【教育特報】映画『子どもたちをよろしく』
昨日は朝からサロンシネマで「家族を想うとき」を見てきた。
ケン・ローチ監督の映画との出会いは、僕がニカラグアと関わっている時に「カルラの歌」の上映会を開いたのがきっかけ。
フランチャイズの宅配ドライバーとして働き始めた主人公が
賢明に働きながら どんどんどんどん家族と暮らしを壊していく物語・・・
バラバラにされていく家族、必死で一つになろうとしていくが。
まるで日本の家族を取り上げているような現実。
顔を合わせるヒマもない・・・
こんなシステムを変えていかないと「虐待」も「非行」もなくなっってはいかないだろう。
SWはみんな見るべきやなあ、この映画
来年の小曽根追っかけは廿日市から
なんで右に並んどん? 朝から病院へ行き、車椅子を押す。 午後に拘置所へ。 そして新幹線に飛び乗り、降りてエスカレータを見るとみんな右側に並んでいる。 ......
今年もあとわずか、
来年は2月23日 シンフォニア岩国から小曽根真さんの追っかけが始まります。
昨日の朝日新聞一面
辺野古への新軍事基地建設費用が3500億円と言っていたものが政府の資産で9500億円になったと言うとる。
工事期間も12年。
ますます先行きはわからんようなってきたし、海を汚し自然破壊をこれからどれだけ続けるんかわからん。
税金の垂れ流しももっともっと増えていくやろ。
沖縄の人は不要や言うとるんやし、僕らももちろん要らんから 早くやめさせるようにせんとあかんわ。
12月22日は 追手門学院大学時掃除キャンパスで開かれた「司法心理研究所・司法ソーシャルワーク研究所 合同研究集会」に参加するため朝から大阪へ。
キャンパスは何とも面白い建物やった。
参加者は20人余り。
⭐️村尾泰弘立正大学教授 情状鑑定ー対人援助職関与の意義と役割ー
元々は家庭裁判所調査官
精神鑑定とは、本鑑定と私的鑑定、鑑定事項、情状鑑定の対象事件、犯情と一般情状、鑑定方法、鑑定の流れ・・・
⭐️橋本和明花園大学教授が司法心理研究所についてのお話
⭐️静岡県弁護士会の荻大佑弁護士(NPO法人静岡司法福祉ネット明日の空副代表)
刑事弁護人としての関わりの中で弁護士が関与し続けることの意味と弊害などについて
現在課題と思うことは
1 弁護士の問題
弁護士は個人事業主であることが多い また、弁護士会としても「福祉団体と協定結んだ、予算を組んだ」で終わってしまっていることが多い。
2 関係諸機関の「縄張り意識」
何でも「地域に」で終わってしまう。 どの団体にも限界がある=わからないから始まっていくのではないか
3 他の構成支援組織との全国横断的な連携が必要である・・・
⭐️須藤明駒沢女子大学教授 情状鑑定と三つの壁
⭐️原田和明 権利擁護&司法ソーシャルワーク研究所代表
そして
⭐️藤原正範鈴鹿医療科学大学教授が 司法ソーシャルワーク研究所の活動について述べられた。
JR総持寺駅のホームには ホームドアが設置されていた。広島は新幹線ホームにもまだない。
17日の毎日新聞に松尾貴史さんが 「中村哲医師の悲報 安倍政権の冷ややかな反応」との文を書いておられる。
「・・・中村さんの活動は、アフガニスタンの国葬として評価されるほどの価値あるものだった。がに大統領が自らひつぎをかつぐという最上級の尊ばれ方だったと聞く。現地の航空会社は、中村さんの肖像画を尾翼に掲げた写真を、『いつまでもあなたの貢献に恩義を感じることでしょう』とネットに投稿した・・・
・・・ニュース番組でキャスターの金平茂紀さんが、『この国の愚かな為政者たちとは次元の違う誇り高い生き方を貫いた中村さんのご冥福を心からお祈り申し上げます」とコメントした。辛辣ではあるけれども、その為政者には糠に釘だろう。・・・」
12月5日 ペースメーカー の調子をチェックしてもらう日 家族に乗せてもらって市民病院へ。
診察カードを入れると、番号札が「予約午後1時30分・・・・」と
えっ 11時と思ってきたのに。
午前中まるまる空いてしもうたんで サロンシネマへ
最終日の「ローマ法王になる日まで」を見る。
家に帰って子供の連れ合いに話すと
「お父さんカレンダーには午後1時と書いてありますよ」
確かに。
今朝の日経コラム
役所が、見つからんようにと次から次へと公文書を破棄するなんか考えられんことや。
前例をとても大事にするところやからなあ・・・。
人の名前が個人情報や言うんなら、仰山ぎょうさん乱発しよるあの春と秋の叙勲はどうなるんや!
残していたデータは「公文書やない」から・・・とごまかしたり。
そいでこんな記事もあった。
年金のことだけやのうて、総合課税一本にせんとあかん。
所得の多い人は色々減税策を指南してくれる人を抱えとるのに。