みずほ塾で藤原辰史さんのお話を聞いて、「ナチスと有機農業」、そして「給食の歴史」を図書館で借りて読みました。
ラジオ体操が戦争の準備の中で始まった・・・というんは聞いたことがあったんやけど、学校給食も実は徴兵検査を受ける青年の体格があまりにも貧弱で、というところから始まったそうです。
厚生省自体がもちろんそうやったんやから、ごくごく普通のこととして考えられるんかも知らんけど。
今、新自由主義が闊歩する中で、学校給食の役割はとっても大きなものになってきていると思います。いろんな人たちと一緒に学校給食を守り育てんとあきません。