昨日、5月28日の日経新聞
2次補正 透ける規模優先
中見出しはこう
事業費規模117兆円 政府支出は33兆円
予備費10兆円計上 使い道に不透明さ
10万円給付や雇調金 執行スピード欠く
日経新聞にまでこう書かれたら・・・・終わりやで
「ネットでの誹謗や中傷をなくして」いこうと、与党が急に積極的に言い始めとるんやけど、なんか危ない気がする。
内閣の恣意的な雇用延長を誘う検察庁法改正案がネットを通じた多くの人の声で止まってしまったことへの腹いせやと思う。
もう一つ、これからの社会を考えていくときに国と件・市町村の関係のあり方はとても大きいもんがあるんとちゃうやろか。
新型コロナウイルスが急激に広がっとるときに、安倍首相は中国からの観光客の大歓迎と習近平さんにきてもらうこと、オリンピックを延期したくない・・・結果として北海道でのウイルスの蔓延を生み出した。クルーズ船の被感染者の広がりにも適切な措置を取らなかったばかりか、文句を言わない子供達を犠牲にして権限も何もないのに学校の休校を叫び、多くに都道府県が、市町村が何も言わずにくっついて行った。
そして、今日。
下の記事はなんと38年前や。やりたいこといっぱいやってたんやなあ・・・と思う。
今はやりたいこともいっぱい抑えんとあかん時代なんかなあ。
でも新型コロナウイルスによる肺炎は少しは治まってきたんやろか。この間に暮らしはズタズタにされてしもうた人が多いけど。
関係あるんかどうかは分からんけど、我が家の近くでも飲食店が閉店された。
暮らしの立て直しへ 今いろんなところが相談会を開いておられる。
社会福祉協議会や労働組合も独自に相談会を開いておられるし、反貧困ネットワーク広島も6月6日の全国電話相談に参加する予定になっている。
お隣の島根や岡山では社会福祉士会が電話相談を主催している。
広島県社会福祉士会もやらないんだろうか・・・。
ABeさんやめて COCA–COLA飲むまい
1982.5.3 デフ・パペット・シアター・ひとみ 初めての広島公演デフ・パペットシアターひとみ初めての広島公演は1982年5月3日でした。数年前から始まったフラ......
(⇧今朝の朝日新聞)
大変な状況が続いている。
小泉内閣の「三位一体改革」でどんどん進められた公務労働の縮小と公的企業の私企業化。
地方自治体への地方交付税が削られ、福祉や医療などが切られた。
そして安倍首相が次から次へと打ち出す、中身のない言葉。
「働き方改革」は、なんの保証もない企業にとっての自由な労働者を量産しただけだった。
言葉に踊らされ、騙され続けてきた私たち。
ボチボチ目覚めなあかんと思う。
⬇️先日の朝日新聞
今、困っていることはどんどん声にしていかなあかん・・・と思う。
一人ではしんどいから他の人と一緒になって。
このコロナ騒動が教えてくれた一番のことはこれやと思う。
出かけることが減ったので 本を読もう・・・
図書館から借りていた本の期限が過ぎてしまったので、慌てて2冊を読んだ。
最近来た映画の原作なんやけど、読んだことはなかったんで。
今問題になっているコロナによる死亡者数も白人よりも、アフリカ系やラテンアメリカ系の人の方が死亡者はずっと多い話やし、刑務所に入っている割合も、ヨーロッパ系よりも黒人がグッと多いのは事実やけども、この本の題名 JUST MERCYがなんで黒い司法となるんかなあ。
もう一冊は
ずいぶん前に出た本で一度は読んだことがあったんやけど、地元広島の 私鉄中国労組広電支部の取り組みの記録。
労働組合は何をしたらええんやろか・・・と言う話。
5月11日 今朝の日経新聞
街角でビッグイシューを売っていた人たちの仕事がほとんどなくなってしもうたとか・・・
そうやわなあ、街を歩いていたらなんか悪いことをしとるように言われるんやから。
いいニュースです、横川シネマが映画の上映を再開されたそうや。
15日からはろうのカメラマン、斎藤陽道さんの『うたのはじまり』が始まる。
映画『うたのはじまり』予告編
だいじょーぶって、心からこぼれおちた。 ある日、息子への子守歌が生まれた。“ろう”の写真家が、 嫌いだった「うた」と出会うまでの記録。 ある日、息子への子守歌が生まれた―。 “ろう”の写真家、齋藤陽道。20歳で補聴器を捨てカメラを持ち、「聞く」ことよりも「見る」ことを選んだ。彼にとっての写真は、自分の疑問と向き合う為の表現手段でもある。そんな彼の妻も“ろう”の写真家、盛山麻奈美である。 そして彼女との間に息子を授かった。“聴者”だった。 幼少期より対話の難しさや音楽教育への疑問にぶち当たり、「うた」を嫌いになってしまった彼が、自分の口からふとこぼれた子守歌をきっかけに、ある変化が訪れる…。生後間もない息子の育児を通して、嫌いだった「うた」と出会うまでを切り取った記録。抱いた赤子に突然泣かれ、ふと子守歌がこぼれる、誰にでもある経験。音は「どんな色をして、どんな形をしているのだろうか?」。無意識に現れた「うた」は一体どこから来たのか。 監督は、古川日出男等による朗読劇「銀河鉄道の夜」の活動を二年に渡り追ったドキュメンタリー映画『ほんとうのうた』(14)、七尾旅人が戦死自衛官に扮したライブ映像作品『兵士A』(16)等の河合宏樹。 監督・撮影・編集:河合宏樹 整音:葛西敏彦|字幕作成:Palabra株式会社|Score Drawing:小指 出演:齋藤陽道、盛山麻奈美、盛山樹、七尾旅人、飴屋法水、CANTUS、ころすけ、くるみ、齋藤美津子、 北原倫子、藤本孟夫 他 2020年|日本|カラー|16:9|86分|DCP|PG12|配給:SPACE SHOWER FILMS
西条での小曽根真コンサートに友人と行くつもりやったんやけど、中止になってしもうてたわ。
小曽根真 featuring No Name Horses 「Until We Vanish 15x15」(Short Music Video)
#検察庁法改正案に抗議します
#検察庁法改正案に反対します