がんばろう日本! なんてコピーがやたら あって 「ぼくはがんばらへんで!」とあまのじゃくの私は言いたくなるんやけど…。
ぼくがいつも見させてもらっとるブログに 酒屋の丸本さんのブログがありす。
そこで丸本さんのお仲間の重富さんが現地で仕入れてきはった東北のお酒を売っとってらしいです。
(重富さん、髪が薄くなりはったんやなあ…失礼しました。 この方は昔、酒販組合の青年部長をしてはって、僕は日本酒を頂いたことがありますねん。)
ぼくはアルコールをやめたさかい買わへんけど、日本酒の好きな人はぜひ 行って買うてみてください。
(写真とお酒の紹介は黙って丸本さんのブログから借りてきました)
丸本さんとこで売りはるんやから 味はええんやと思いますで。
(僕はもともと日本酒があんまり飲めなくて賀茂泉くらいしか買うて飲んだことはないんですわ。)
たしか ボヴディランのうたに
『あなたの周りを御覧なさい、あたりの川は水かさを増して、あなたは水そこへ沈められ、押し流されていく
溺れる前に泳ぎ始めよう 世界は変わっていく…』 とかいったのがあったが、
こんな記事があった。ゲイが正面からカムアウトして いきていく…。
そんな時代がやってきた…
時代の大きな変化を感じる。
そんな変化を作りだしている 石川大我さんに 大 き な 拍 手 !
豊島区議に立候補の石川大我氏、ゲイとして初当選
【4月27日 AFP】24日に行われた統一地方選挙で、東京・豊島区の区議に社会民主党から立候補した石川大我(Taiga Ishikawa)氏(36)が当選を果たした。同性愛者を公言している候補の当選は、日本では初めてだ。
石川氏は2002年、自伝的な著書『ボクの彼氏はどこにいる?』の中で、自身がゲイであることを告白。NGO「ピアフレンズ(Peer Friends)」を設立し、ゲイの若者層に友だちを作る場を提供するイベントを日本各地で開催している。
2010年からは、社民党の福島みずほ(Mizuho Fukushima)党首の秘書を務めている。石川氏は選挙運動中、セクシュアルマイノリティー(性的少数者)の権利などを訴えていた。(c)AFP
ボクの彼氏はどこにいる? (講談社文庫) | |
石川 大我 | |
講談社 |
朝日の記事です。考えている以上の大惨事が起きてしまったのですが、なんでも「絶対大丈夫」なんてことはないことが分かりました。「日本では事故は起きない」といってきた東大の先生方や歴代の自民党・公明党の政治家はどのように考えられるのでしょうか…。
原発の水素爆発「想定せず」 細野氏、不備認める
2011年4月25日23時16分
〈文法が基礎からわかる〉 日本手話のしくみ | |
クリエーター情報なし | |
大修館書店 |
頼んでいた本が届きました。『日本手話のしくみ』
読みやすい本です。 一日で読んでしまいました。
あれっと思うところも少しはあったけれど
フンフン あっそうなの と 読ませてくれます。
I.日本手話の音と形 日本手話の「音」?/手が2つあるのは口が2つあるのと同じ?/学習者のなまり、外国手話話者のなまり/うれしいときにはうれしい顔?/… II.日本手話の文法 [語のしくみ] 神の視点と人間のおこない/〈跳び上がる〉ほど〈びっくりした〉/〈飛行機〉と〈飛ぶ〉/… [文のしくみ] やっぱりSOV/〈佐藤さん?〉と〈佐藤さんは?〉/先生に叱られた/後輩に弁当を作らせるには/… III.日本手話らしい表現 日本人は箸で食べるんだなぁ/手話の「~ですよね」と「~なんです」/目が安い/「名前は?」と「お名前は何とおっしゃいますか?」/〈名前〉は拇印か名札か/…
数日前から、携帯電話が見つからないので 家の中か 職場か…とあちこちをごそごそしてみたがやはりない。
今日 夕方 AUショップへ行ったら 「警察に届いている」とか。家に帰ると郵便で通知まで来ていた。
あ~あ、 はやく届けたら、すぐに分かったのに ごそごそしていた分 わかるのが遅くなった…。
「連絡を入れたけれど、こいつからは うんともすんとも言ってこない…」と思われている友人諸氏、お許しください。
こんなDVDがあったので さっそく購入した。
新自由主義は、この国でも 大きな被害を国民に強いている。
今夜、列車は走る [DVD] | |
クリエーター情報なし | |
Action Inc./アップリンク |
商品の詳細
- 発売日: 2008-12-05
- アスペクト比: 1.78:1
- ディスク枚数: 1
- 形式: Color, Dolby, Subtitled, Widescreen
- 実行時間: 110 分
エディターレビュー
内容紹介
出口は きっとある! すべての人々に捧げる、5人の鉄道員とその家族の物語 鉄道とともに栄えたアルゼンチンの小さな町。 ある日、突然、路線廃止の決定が下される。 最後まで労使交渉を続けた組合代表は自ら命を絶ち、 その兄、カルロス(ダリオ・グランディネティ)と4人の 仲間たちも、家族や生活のために、ひとり、また、ひとりと自主退職を余儀なくされる。 そんな中、老鉄道員ブラウリオは、修理工場の中に住み込み、最後まで抵抗を続けるが・・・。 誇りある仕事を奪われた喪失感と怒り、厳しい現実が、 5人と家族の運命を予期せぬ方向へと導いて行く。 鉄道民営化によって6万人もが失業した90年代のアルゼンチンを背景に、それぞれの葛藤と愛情、希望へと向かって行動するエネルギーを描き出したのは、1970年生まれの新鋭ニコラス・トゥオッツォ監督。初監督作品でありながら、ダリオ・グランディネティ(「トーク・トゥ・ハー」)を初め、アルゼンチンのベテラン俳優陣を起用、暖かな視点で力強いドラマを生み出し、ラテンアメリカの枠を越え、世界各国で上映され続けている。 ロッテルダム映画祭 Hubert Bals Fund サン・セバスチャン映画祭/ZABALTEGI新人監督部門出品 フランス・アミアン映画祭/観客賞、審査員特別賞、SIGNIS賞 コロンビア・カルタヘナ映画祭 /最優秀新人監督賞・批評家賞 ベルギーOpen Doek映画祭/Delta Lloyd jongerenprijs スペイン・パンプローナ映画祭 /最優秀賞Reyno de Navarra
内容(「Oricon」データベースより)
鉄道とともに栄えたアルゼンチンの小さな町を舞台に、ある日突然路線廃止の決定を下され厳しい現実を突きつけられながらも、自らの誇りを取り戻しそれぞれの“出口”を見つけようとする鉄道員たちとその家族の姿を描いた人間ドラマ。
出演者について
ダリオ・グランディネティ (カルロス) 1959 年、アルゼンチン生まれ。フェデリコ・ルッピと ともに、最も有名なアルゼンチン実力派俳優と評される。 ペドロ・アルモドバル監督作品「トーク・トゥ・ハー」のマルコ役(新聞記者)で確かな存在感を見せつけた。 メルセデス・モラン(カルロスの妻/スサーナ) ベテラン女優の一人としてゴヤ賞のプレゼンターや サレス監督の「モーターサイクル・ダイアリーズ」で ゲバラの母親役をつとめる。 映画とともにテレビドラマでも活躍。 アルゼンチン版「デスパレートな妻たち」にも出演。 ウリセス・ドゥモント(ブラウリオ) 1937 年、アルゼンチン生まれ。1964 年にデビューしてから、これまで80本に及ぶ作品に出演。 マイアミやスペインで、主演男優賞、助演男優賞を獲得している。アルゼンチン映画、テレビドラマには欠かせぬ存在。
(仲川理事長のあいさつ)
今日は、私が(口だけの)事務局長を務めているNPO広島県手話通訳問題研究会の2011年度総会でした。
記念講演は 障害者欠格条項をなくす会事務局長の臼井久実子さんが東京からお越しくださいました。
テーマは 『障害者欠格条項のいま』
講演の中で、絶対的欠格条項はなくなってきたけれども 相対的欠格条項は相変わらず残されていること、逆に増えるような傾向すら見えること…相対的欠格条項を残すことは「遅れた環境を維持し、環境の整備をおくらせる」ことなどを話されました。そうか、相対的欠格条項をなくすことは環境の整備をしていくことなのだと思いました。
また、障害を隠さずに暮らせることが大切だともお話になりました。
このことを聞いていて私は先の栃木県での事故を思い浮かべました。
事故の 続報では、ご本人はてんかんの持病があり、薬を飲んでいたが前夜に飲み忘れていたので当日の朝服用した…(あくまでも警察サイドのニュースで、ご本人の弁護士さんなどの話は入ってきません)。
きちんと薬を飲んでいくことはもちろん本人の自覚の問題もあるでしょう。しかし、母親が会社の社長に宛てて「持病を隠していた」ことなどをわびる手紙を書いたなどのニュースを聞くと、まだまだてんかんなどへの偏見が強い中で、果たして彼は必要な時にきちんと薬を飲むことができていたのだろうか、あるいは服薬の大切さが本人にどれだけきちんと伝わっていたのか、伝えられていたのか…なども見直していくべき課題ではないかと思います。
小学生6人死亡 通学途中の惨事を繰り返すな(4月19日付・読売社説)
子供たちのいつもの登校風景が、一瞬にして惨劇に変わった。
18日朝、栃木県鹿沼市で、国道脇の歩道を集団登校していた小学生の列に、クレーン車が突っ込み、児童6人の命が奪われた。
登下校中の交通事故としては、近年最悪の出来事である。
なぜこんなことになったのか。原因を徹底究明し、あらゆる再発防止策を採らねばならない。
小学生たちは20~30人で道路の左側、幅5メートルの歩道上をきちんと縦に並んで歩いていた。
前方から来た12トンのクレーン車は、対向車線をはみ出して歩道の縁石を越え、列の真ん中付近の子供たちを次々にはねたという。歩道にガードレールはなかった。
現場は片側1車線の見通しのいい直線道路だった。子供がいれば徐行するなど、乗用車でも細心の注意を払うのが当然だ。重機ならば、なおさらだろう。事故当時のクレーン車の速度は不明だが、ブレーキ痕はなかった。
自動車運転過失傷害の疑いで現行犯逮捕された運転手は、事故直後、放心状態で「すみません、すみません」と繰り返していたという。警察によると、飲酒運転ではなかったようだ。
事故の状況や背景をよく分析した上で、ガードレールや縁石を増強するなど、通学路の安全確保策を講じる必要もあろう。
登下校中などの生徒や児童、園児らが犠牲になる交通事故は、たびたび起きている。
2006年9月には、埼玉県川口市で、保育士に引率されて散歩中の園児の列に乗用車が突っ込む事故があった。ドライバーが音楽プレーヤーを操作しようと脇見運転したことが原因で、4人が亡くなり、17人が重軽傷を負った。
この事故などを機に、業務上過失致死傷罪(最高刑・懲役5年)より重い自動車運転過失致死傷罪(同7年)が新設されている。
だが、当時も交通事故の被害者遺族などからは、結果の重大さに対して刑の上限がまだ軽すぎる、との指摘があった。
今回、6人もの児童が亡くなったことで、こうした声が再び強まるだろう。
自動車事故については、ほかにも危険運転致死傷罪(同20年)が設けられ、飲酒運転の最高刑も引き上げられるなど、刑事責任を重く問う法改正が行われている。
自動車を運転する人は今一度、気を引き締めてもらいたい。重大事故を起こしてから後悔しても、取り返しはつかない。 (2011年4月19日01時15分 読売新聞)
バタバタ、うろうろした一週間が終わった。明日からは 少し時間が取れると思うので友人から頂いたメールや手紙に返事を書こう…