13日に 身元引受人となる予定の青年と面会のために松江へ行ってきました。
雨の中でしたが、元気そうで安心しました。
その後、県立美術館へ
コロナ騒ぎと大雨で来館者は少なく、ゆっくり見て回ることができました。
その後、2泊して出雲大社から 出雲日御碕灯台へ行き 広島へ帰ってきました。
ずっと雨でしたが広島へ帰ってくると止みました・・・。
19日は反貧困ネットワークの生活保護学習会
尾藤弁護士がとてもわかりやすく 生活保護名古屋裁判の問題点を話してくださいました。
この判決へのソーシャルワーカー連盟の声明は次のとおりです。
https://www.facebook.com/photo?fbid=3157320627646988&set=a.242736365772110
そして7月20日は夜、手話サークルあすなろの役員会へ参加
昨日の中国新聞のコラム
富裕層への増税を書いていた。
瀬慧海の富豪2153人が持つ資産は、貧しい46億人の総資産を上回るそうだ。
これは別なところで読んだんやけど、このコロナ騒動の中でも富豪への資産集中はますます大きくなっているらしい。
僕は今、消費税の減税よりも 富裕層への増税を急ぐべきだと思う。
そして今朝の中国新聞
新聞は書いてはいないけど
相談件数と申請とのこの大きな乖離が本当は問題やないかと思う。
福山市の相談17件に対して申請はわずかの3件。北広島町の相談7件で申請ゼロ・・・
きちんと相談ができて申請しなかったのかどうか・・・
ネットを見ていたら「生活保護申請に住居のハードル」ってなことを書いている議員がおられたが そんなハードルはない。ローカルルールも。生活保護は国が保証する健康で文化的な最低生活。
こんなことを各地方議員や それを分け分けする福島みずほさんはきちんと勉強すべきやで。
公的扶助研究258号が届いた。
今、ペラペラっとめくったところ。
48ページの薄い冊子やけど、中身は濃い。
新聞は今回のコロナ騒ぎで生活保護申請が25パーセントも高くなっとるというのに、国はワーカーの削減を企んどるんやろうか。
無用な業務を減らして、ワーカーを増やさなあかんのに。
7月1日
弁護士さんと一緒に 広島矯正管区をお尋ねしました。
刑務所へ入所中の人の出所から就労への移行について 教えていただきました。ちょうどこの日にオープンしたコレワーク中国についても説明をいただきました。
お忙しい中お時間を割いてくださったスタッフの皆さんに感謝です。