POCO  A  POCO  協働舎

住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

こんな大きな広告を出すのなら

2024-10-29 | まいにち

衆議院銀選挙が終わった途端 新聞に、こんな大きな政府広報が載った。

当たり前のことしか載ってはいないんだけど、これまで保険証がなくなりますとか脅しばっかり宣伝して今頃こんな広告を出すんか?

わかりやすい税金の無駄使いや と思った。

 

パレスチナの子どもたちに平和を

ポッカレモンはイスラエルさんレモンを使わないでください

日本政府はイスラエルのジェノサイド支援をすぐにやめろ


中国新聞の古い記事

2024-10-25 | まいにち

妻の古い手帳をめくっていたら、中国新聞のこんな記事が挟んであった。

いつの記事かはわからないが 年齢が56歳となっているのでおそらく20年前の夏頃か?

いつも私のことを大事にしてくれていた妻だったなあ、と思い出した次第。

広通研で沖縄へ旅行したのもこの頃だろうか?

 

パレスチナの子どもたちに平和を

 

 


武器の爆買い やめさせよう

2024-10-22 | まいにち

原水禁のニュースペーパー 10月烏合が届きました。

一面トップは 米国からの武器・爆買いの推移表です。こんなことやめさせんと飽きません。

今衆議院銀選挙の真っ盛り、国の予算は人殺しの道具をせっせと買うんではのうて 僕らの暮らしを要するために これからの若い人たちの暮らしを立て直すために使ってほしいものです。

 

パレスチナの子どもたちに平和を

 


福岡へ 福島みずほと パレスチナ

2024-10-17 | まいにち

2024年10月16日

 朝から福岡へ 目的は夜の『私は憎まない』を見るためだったのですが、朝から博多駅で社民党・福島みずほさんの街頭演説があるというので 社民党オタクの私は 朝9時半には博多駅で 福島さんに握手までしてもらいました。

あまりにも時間がありすぎるので ネットで調べ キノシネマ天神で『2度目のはなればなれ』を見ることに 時間があるので 博多駅から天神までてくてくテクてく

そしてまだ時間があるなあ、と思ってよく見たらなんと同じ映画館で

 

忘れない パレスチナの子どもたちを』をやっているではありませんか これも観とこうと時間を潰して(原題は「ELEVEN  DAYS  IN  MAY」 僕はこっちの題名の方がええなと思った。)

2021年5月10日から21日までの11日間にイスラエルのガザ空爆で少なくとも六十七人のガザの子どもたちが殺された。 一人一人大きな夢や希望を持っていた子どもたちを奪った空爆の1ヶ月後に撮影が開始されたこの映画は 世界中の子どもたちと同じ希望・夢・野心を持つ男の子や女の子一人一人それぞれの夢を追悼しています。

 

そこからまた歩いて会場の福岡市美術館へ

この映画神戸で観たし、今日は広島で選挙の会議があったんやけど、こればっかりはもういっぺん観たいと福岡へ 彼は憎まないとは言っていますが、 とても大きく怒っています。 イスラエルの占領をやめさせないと問題は解決しない・・・と

来た甲斐がありました、上映後の対談と油絵ーしゅいしの来日時のメッセージも見れて。

 

でも帰りはまったく逆の方向へてくてくてくてく・・・おかしいなと気づいたおかげでなんとか最終新幹線に乗れました。

 

 


この地を拓き築いた汗、涙

2024-10-15 | まいにち

2024年10月13日

 今日は毎日原爆ドーム前でジェノサイドの即時中止を訴えているビジルの仲間のフリーマーケットが本町の商店街(?)で

雑貨の売り場を担当しましたがなんとか金額も大体あったようで。

 

10月14日 県手蓮50周年の集い  約50年ぶり翌檜の古いメンバーも大阪から来てくれていました。

 

そして 兵庫の 新社会党の人たちが東播地方の社会運動史を出されたというので送ってもらいました。

1882年に生まれた祖父のことも載っていました。僕には怖い祖父やったけど 戦前からいろんなことをやってたんや。

小学校の低学年の頃に天皇が近くの街に来たことがりました。

その時に、「戦争前のこと、皇族が近くの街に来る2・3日前に警察から迎えに来て 何日か泊められて 返っていったら家に返してもらいよった」と教えてくれたことがありました。

僕が就職してからすぐに亡くなりましたが、いろんなことを聞いておくべきだったと 今は思います。


映画『カムイのうた』を観てきました。

2024-10-12 | まいにち

【予告編】映画『カムイのうた』《2023年11月23日北海道劇場公開》("Songs of Kamui (Kamui no Uta)" Trailer (#2)2023.09ver)

ニュージーランドから広島へ留学してきている高校生のAさんのお話を伺っていると「あっ、そうなの!」と学ぶべきことがたくさんあります。

先日、マオリ族の歴史を少し聞いていて、僕は日本が琉球などに行なってきた歴史と重なっていることを思いました。先住民族の言葉を禁止し、ヤマト言葉を強制してきた私たちの国の歩み、そのことを彼女に言いかけたらすぐに『アイヌの人たちとおんなじです』と返事が返ってきました。

そして今日は『カムイのうた』を観に行ってきました。1月に八丁座で上映される際に古い友人から「今度広島にこの映画が来るから」と案内を送ってもらっていたのですが、見損なっていました。

観ていて衝撃的でした。

本当に歴史をきちんと知らねばいけないと思います。僕たちはあまりにも知らなすぎます。学んできていません。僕に残された人生はもうあまりありませんが今からでは遅くない!学び直さんとと強く感じました。

そして杉田水脈のような人を再び国会議員にしてはいけない! と。

上映会には東川町の副町長と担当課長が来られて舞台挨拶。

そして監督の菅原浩志さんがメッセージを寄せておられました。

「『カムイのうた』は実話をもとに映画化しております。これまでほとんど語られることのなかったアイヌの歴史に触れていただき、100年前に知里幸恵さんが切実に願っていた想いを感じていただければ幸いです。

辛く暗い歴史ばかりではなく、アイヌが育んできた素晴らしい文化をも感じていただければ、これ以上の喜びはございません。

全ての人々が自分の出自に誇りを持って言え、そして誰もがそれを受け入れる社会が一日も早く訪れることを願って、『カムイのうた』を制作しました。本日の上映会に向け、ご準備、ご協力してくださったっ皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。」

 

帰る途中 本通り青山の前で知人が「中殿は島根原発2号機を動かすな』チラシを配っていたので受け取り、署名しました。

 

 


10月になりました

2024-10-12 | まいにち

2024年10月

マンションの大規模修繕が始まりました。すぐ近くまで足組が・・・

10月5日

朝から中国新聞文化センターの 初めての手話講座 午後はスペイン語教室 そしてそのあとは平和公園原爆ドーム前のスタンディングに参加 土曜の参加は初めてです。

10月7日

今日は朝から新幹線で神戸へ 元町映画館で 『私は憎まない』と『医学生ガザへ行く』の2本を鑑賞

  

 

10月9日

昼まで家でぶらぶらしていて、午後はKA広島家族カジノミーテイングを覗く。 こんなミーティングが家族にとってはとても大きな支えになっているといつも思う

夕方 20分ほどスタンディングに参加したあと 手話サークルあすなろの手話入門講座へ

下は入門講座で配布したもの

手話入門講座③ 2024.10.09                      河合知義

 

 10月7日 朝から神戸へ映画を見に行ってきました。『私は憎まない』と『医学生ガザへ行く』の2本。神戸・元町の『元町映画館』 商店街にある横川シネマのような小さな映画館です。

 

アンケートから

手話を練習する時間(手を動かす時間)もっと長ければいいな

実際に手話をする時間を増やしてほしい

 すんません、話したいことがいっぱいあってすぐに横道へそれてしまいます。

後ろは見えたり見えなかったりがあります。

 背が低いもので、すんません。本来向かい合う会話で成り立つものなのですが。

正しく覚えたか不安がある

 大丈夫です、聾者との会話の中で変えていけます。不安な表現は尋ねてみて下さい。

声で話題を出しながら、でわかりやすい 

手話だけだとやっぱり難しい  →  何の話かわかると理解が早いですね。

同じ言葉でも、さまざまな表現があり面白い  →  話し言葉(音声語)と同じですね

数字の表現は指の曲がりど難しかったけど  →  練習する中で慣れていけます。

『似てる』と『似合う』の手話は同じですか? → 

少し早くてついていけなかった →   「早いぞもう一回!」と言って下さいね 遠慮は不要!

指の動きがまだスムーズに動かず、つい力を入れてしまって吊りそうになる

 初めのうちはどうしても力が入りますね、でも慣れるに従って力は自然に抜けていきます。

休憩をもう少し早い時間にお願いします。 →  気をつけます。「休憩!」と言って下さい。

リーダーに側で明るく解りやすく教えていただき嬉しいです

聞きたいときに周りの講師の方にすぐ教えてもらって助かります。

先生たちが隣に来て教えてくれるのがありがたい

教えてくださる方が多くいるので聞きやすい

周りのサポートしてくれる人がいてすぐに尋ねられる       →   ありがとうございます。

手話で交流ができてよかった 

グループで実践できて講師の方にも色々お聞きできる

隣の方々と協力し合いながら学ぶことができてよかった →    今後少しずつ増やしていくよう努めます。

手話は人によって少しずつ違うので相手のことを理解する気持ちが大切であるしそのために基本を知っておくのが不可欠であると思いました。  →    ありがとうございます。

復習します

なかなか覚えられない   →    最近はネットでも見ることがで絵きます。ご自身のできる範囲で

腕が攣りそうでした  →    河合は高く上げるようにしていますが胸の前あたりでやってください

手話は色々あるんですね   →    広がりを見ることができる発展している言葉かなと思います。

イメージがとても大事だなと思いました  →   物の形・動きを見ていると広がっていきますね。

『両親』の手話で人差し指で頬をなぞるのは   →    血の繋がりを表すと私は教わりました。 

数字や家族の手話はたくさん練習しないと覚えられないなと思いました。

数字とか手話をたくさんやらないとと思った

手話の練習に回せる時間は皆それぞれ違うので自分のできる範囲でやっていきましょう

講座に来るのは楽しみですが、非常に難しいです  →  すんません!

センチメートルやキログラムの手話は   →      人差し指で 『cm 』『kg』と空書します。

パレスチナの子どもたちに平和を

 


広島中央ライオンズクラブ60周年大会から パレスチナスタンディングへ

2024-10-01 | まいにち

2024年9月28日

 今日は 長年ご支援をいただいている広島中央ライオンズクラブのCN60周年記念大会ヘご招待いただいているので会場のリーガロイヤルホテル広島へ

4回のホールで開かれるのでエスカレーターで上がっていると3回のホールになんとビニールシートが一面に 巨人の優勝が今日決まるかもしれないので祝賀の宴のbーる掛け合いの準備だとか

 

午後3時から7時までだったんだけど6時過ぎに失礼して原爆ドーム前へ  土曜日の参加は初めて

 

2024年9月29日

 2回目の感傷になるんやけど 在日大韓キリスト教広島協会で開かれた ワタシタチハニンゲンダ の 上映会へ  30名ほどの人たちと鑑賞  歩いていないので横川駅まで歩く 


「夢を広げていけるように」  司法と福祉勉強会を14名の参加で開きました

2024-10-01 | まいにち

2024年9月27日

今日は協働舎の おこのみじゅうじゅうネットワーク司法と福祉勉強会の日

午前中 ゆっくりしてと思っていたらあ僕が保佐人をやっている人が自宅で倒れていて救急車で病院へ運ばれたといつもお世話になっているケアマネさんから電話があった。

用を済ませて八丁堀からバスで病院へ

午後4時過ぎに病院を出て 新幹線口で今日の講師をお迎えする。

会場も変わり 区民文化センターへ集まってくださったのは14名

講師の千葉県地域生活定着支援センター長の岸恵子さんは 開設以来十四年間ずっとセンター長を続けておられる。 スタッフも長く同じ人が続けておられる問いいうから これはすごい!

まずは千葉県地域生活定着支援センターの仕事について話してくださった。

千葉では開設された早い時期から定着支援センターの5つの業務に加えて被疑者・被告人段階にいる高齢者や障害者の支援も重きを置いて支援してきた(現在は多くの定着がやるようになっている)

 2012年9月から「司法福祉千葉モデル勉強会」を月に1回ずつ続け ここでは集まる・理解し合う・つながることを中心に行なっている。

 事例研究会では結論を出すことを目的とはせず、みんなが土産を持って帰ることを中心に、当事者を含めたゲストのお話を聞いている

 (ここでは 事例検討の方法として PCAGIP『ピカジップ』法を用いている  このテキストは私も持っているので読んでみようと思われる方はどうぞ私へご連絡ください)

 自立準備ホーム・緊急シェルターの運営

 啓発研修や関係機関会議を毎年い開いている

また、たくさんの事例について 一つ一つの事例のポイントをお話しくださいました。

千葉県地域生活定着支援センターが大事にしていることは

 出会った相手に深い関心を寄せる 

 どんなに遠方の矯正施設でも必ず会いにいき「あなたの力になりたい」「あなたのことを知りたい」と言葉や態度で伝える

 モチベーションのサポートを大切にし、「ひとりではない。私たちが待っている」「共に頑張って生きていこう」とのメッセージを送り続ける

と話して下さいました。

とても印象に残ったのは

千葉へ帰りたい人だけではなく 帰るところがない人たちも 「一緒にやっていこう」と迎えている」「夢を見る音ができる支援を広げていく」と言われたことでした。

 

パレスチナの子どもたちに平和を