新年早々、大変な事故が起こってしまいました。
能登の大地震と津波ではどうしてあんなに支援の手が届いていないのでしょうか?
孤立集落がとても多いとのことですが、こんな時こそ自衛隊がもっと派遣されるべきではないですか?
自民党の国会議員のブログでは「航空自衛隊の降下訓練初め」などが勇ましく掲載されているようですが、孤立している集落へ救援の降下をすべきではなかったのでしょうか? 戦争や人殺しのための自衛隊ではなくみんなの命を守るための自衛隊にしていきたいものです。
羽田の事故、JAL機の乗員・乗客が一人の死者もなくと言うのはとても嬉しかったですが、海上保安庁の飛行機では若い5名の方が亡くなられました。海上保安庁の飛行機が停止線を超えて滑走路の中へ入り込んでいた(らしい)ことに原因を決めつけてしまっているようですが、最近の飛行機は毎秒位置を知らせる信号機が付けられているそうです。世界の空を飛んでいる飛行機もこれで全てわかるそうです。保安庁機にはこの最新の機器がきちんと積載されていなかった、とか また空港で許可外にいると警告灯が灯るシステムになっっているのに当日は壊れていたとか・・・さまざまなことも重なっているようです。何よりもどんどん飛行機が発着する羽田の管制官は十分な人員が配置されているのかどうか、配置されておれば進入しすぎている事に気づけ指示できたたのではないか・・・・などなど疑問は残るばかりです。こんなところにこそきちんと国の予算を使うべきです。
そして何よりも東京の空は米軍が全てを仕切っており、羽田で発着する飛行機は非常に難しい航路を飛ばざるを得ない・・・ここから見直していくべきではないかと思いますが、マスコミではこんなことは全く出てはきません。

毎夕行われている原爆ドーム前のスタンディングですが、私は1月5日に参加しました。
こんな催しもあるようです。

