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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

明日は朝から東京でした。忘れとった・・・・

2017-08-31 | まいにち

 今日は、「地域定着促進事業発祥の地」(こんな言い方があるんかどうかは知らんけど)長崎県地域生活定着支援センターから支援面接のために伊豆丸さんともうお一人が広島へ・・・なんでも利用しようとする私は、「ついでに・・・」と厚かましく昨日の午後、広島のスタッフへお話をしていただきました。

保護観察所から担当監察官も来てくださり・・・。

明日はさあ、会報発送の準備と帰って来たら、 ANAから「搭乗が近づきました」とメール。

ええ!明後日やなかったんか? いやあ、明日で予約がきっちりしてありますわ。

てな訳で、明日は事務所へ電話をして・・・・東京です。

2017年度東京大会は、下記のとおり犯罪学会合同大会となります。 ただし、中の2日間、9月2日(土)と9月3日(日)には通常通りの日本司法福祉学会の年次大会を開催します。 複雑ですが、「9月1日のプレ企画、9月2日の合同懇親会、9月4日の施設見学ツアーだけは合同学会主催のプログラムであり、いずれかの学会に参加費を支払って参加すれば、9月2日、3日は当該学会のみならず他学会のプログラムも聴くことができる」という趣旨です。 以下、第18回全国大会の概要をお伝えします。

アディクションからの回復支援のネットワークの可能性 ̶ 司法と福祉、理論と実践は、分かりあえるのか?̶

【基調講演】

「治療法学からの日本への提言」

プエルトリコ大学教授 デイビッド・B・ウェクスラ― (David B. Wexler)

【シンポジウム】 〔司会〕指宿 信(成城大学教授) 中村 正(立命館大学教授) 藤本哲也(矯正協会会長) 松本俊彦(国立精神・神経医療研究センター

 精神保健研究所薬物依存研究部長) 水藤昌彦(山口県立大学教授) 
  • 日時:2017(平成29)年9月1日(金)~9月4日(月)
  • 会場:國學院大學渋谷キャンパス(120周年記念1号館1階~3階

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滞日外国人ソーシャルワーク研修で・・・②

2017-08-28 | まいにち

講義の五つ目は

「滞日外国人・難民とソーシャルワーク実践〜優しい日本語と通訳者との連携」もちろん村松紀子さんです。

青年海外協力隊への参加をきっかけに、滞日外国人への通訳支援の中から、社会福祉士の資格を取得した村松さんのお話は、もちろん実践に裏打ちされたわかりやすいお話です。

村松さんは やさしい日本語は共生のための日本語だ と説明されました。

 

 

日本語は文脈でわかる言葉は省略するが、外国人には主語や目的語が省略された文章はわかりにくく、誰が誰に何をするか、そしてどうなるかをはっきり話すほうがいい。

 

 お話の中で、海を越える力を持っている方だと認識する・・・と言われたことがとても印象に残りました。

 

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滞日外国人ソーシャルワーク研修でお勉強してきたで・・・

2017-08-27 | まいにち

 

昨日そして今日は 兵庫県福祉センターで開かれた兵庫県社会福祉士会主催の滞日外国人ソーシャルワーク研修会に参加して来ました。

一番の理由は講師にスペイン語通訳者の村松紀子さんがおられたから・・・。

 

まずは関西学院大学武田丈さんの「現代日本における多文化ソーシャルワークの必要性」の講義。

「この研修の講師で大学の教員は僕一人、実は大学の教員が一番わかっていない。現場が一番よくわかってるんです・・・」

ソーシャルワーク専門職のグローバル定義の説明。

90年代以降の滞日外国人、滞在の長期化で「出稼ぎ」から「永住」へと志向が変化してきている。永住資格の新規取得者は年間4〜5万人。

出産、子どもの呼び寄せによる自動・生徒の増加、高齢者福祉も課題として顕在化してきている。

国際結婚も増加し、多様な文化背景を持つ子供は年に2万人以上生まれている

(言葉の壁)日本語や日本の習慣がわからない、情報が入ってこない、施策へのアクセスができない、就学や就労でも障壁になっている

(制度の壁)在留資格が一年以上ないと国民健康保険に加入できない、老齢年金や障害年金は保険料納付が受給要件、公務員の国籍条項、参政権

(こころの壁)「外国人勝手に来た人なので自己責任」「外国人が増えて治安が悪くなった」

そしてスペシャリストを作る以前にSWg多様性に配慮できるようになることが必要ではないか・・・と話されました。

そしてSWの実践でWrにカルチュラル・コンピテンスが求められていること、全米SW協会のカルチュラル・コンピテンスの定義からカルチュラル・コンピテンスの基準をわかりやすく説明してくださいました。

 

在留資格の基礎知識は日本士会プロジェクトの原口美佐代さん

資格の説明なのでこれが僕はちょっと眠たかった・・・。(私の姿勢の問題です、講師云々ではありません)

 

そして「外国人に適用される社会保障、福祉サービスの現状」は多文化共生センター兵庫の北村広美さん。そういえば随分前広島にも多文化共生センターがあって僕も何度か行ったことあるわ。

 

「滞日外国人と医療〜その辺せんと現状」神戸外国人救援ネットの草加道常さんは健康保険制度の誕生からの変遷を詳しく教えてくださいました。

『歴史的経緯を知ることは現時点を理解すること」長い歴史の中で恣意的に排除したり統合したりしてきたこと。制度があっても使えないことが多く、SWがどう取り組んで効くのかが問われていること。また、神戸にはオールドカマーに韓国朝鮮人や中国人以外にロシア人、インド人、ユダヤ人などがいたことも話されました。

 

そして村松さんのお話へと続いて行きます。

昨日そして今日と、現場で日々取り組んでおられる人たちのお話はとても具体的でわかりやすく また新たな課題を与えてくださいました。

 

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毎日新聞が伝えるガザ

2017-08-25 | まいにち

今朝の毎日新聞。

いつの時代も戦争の犠牲はまず子どもたち。

イスラエルの占領政策への反対と、イスラエル製品ボイコット運動をさらに進めます。

 

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水木しげるマンガ展へ行ってきましたんや

2017-08-23 | まいにち

きょうは岡山へ。

ゆっくりと水木しげる展へ、と思ったんやけど、朝事務所へ寄ったんで、1時間ほどしか観て回れんかった。

その後、少年院へ回ったんやけど、暑かったあ。

 

第50回公的扶助研究会セミナーの案内が来たんで、行きたいなあと思うとります。お金貯めんとあかんなあ。

 

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人生フルーツ 観に行ってきました。

2017-08-22 | 映画

久しぶりの休み、夏休み

知人の理容院へ行った後は、『人生フルーツ』を観に八丁座

横川シネマで超ロングランが続いとるけど、時間の関係で八丁座で観ました。

横川シネマのHPものすごう観やすうなったなあ。

映画を見たんは・・・と振り返って見たら、なんと50日ぶり、7月1日に残像を見て以来でした。

 

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やっぱり原発は高うつくし、何よりも危ない!

2017-08-19 | まいにち
 
本当の問題はどこに
今朝の新聞、20年に向けて都心部を飛ばして羽田空港増便に備えよう・・・でも、羽田が抱える一番の問題はすっぽりと抜け落ちています。或いは意識的に書いていないのでしょう。首都圏......
 

上は一年前。

今日の中国新聞、原発は決して安くはない、むしろ電気料金をあげとる大きな原因を作っとる。

中国新聞を読んどると、どうも分かりにくい。はよううごかせよ!言う記事にも読めるし。

広島の新聞ならはっきりと、核と人類は共存できない!言うてほしいわ。

 

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