街はとても綺麗に花が咲き誇っている。
お借りした佐木隆三さんの「身分帳」を読んだ後、
森川すいめいさんの「感じるオープンダイアローグ」を読んだ。
とてもわかりやすい本やで。
人と関わる時に何か「うまく進めなくては」と考えてしまう自分がいるが、そうではない。
対等の関係性の中で話す
その人のいないところでその人のことを話さない
みんなの声が大切にされる
チームで対話する
これらが現場で必要だと。
信田さよこさんの
を読み始める
街はとても綺麗に花が咲き誇っている。
お借りした佐木隆三さんの「身分帳」を読んだ後、
森川すいめいさんの「感じるオープンダイアローグ」を読んだ。
とてもわかりやすい本やで。
人と関わる時に何か「うまく進めなくては」と考えてしまう自分がいるが、そうではない。
対等の関係性の中で話す
その人のいないところでその人のことを話さない
みんなの声が大切にされる
チームで対話する
これらが現場で必要だと。
信田さよこさんの
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久しぶりに平和大通りへ出た。街の緑が本当に綺麗になっている。
昨日は薔薇の花を買い
妻の妹が送ってくれた花とで、写真の前は少し華やかになった。いつもお花が賑やかさを添えてくれていたらええねんけどなあ。
午後、市役所で生活保護の説明会があったので出かけた。2時間半ほど、主に扶養照会について改正点を話された。窓口がどう変わっていくかが問われるとこやなあ。
20日づけの朝日新聞はNHKのニュースで「オリンピックいらない!」の声がわざと消されたことを報道している。
社説では開催が難しいのではないかと書きながらも、大問題のリレーにならないリレーをスケジュールだけ載せるんはなんか矛盾しとらかなあ。
元気になってきたし、明日は午前中何も予定がはいっってないので 横川シネマで「アリ地獄天国」を観に行こう と思う。
お昼からはKAの家族会があるんで参加するつもり。
元気が残っていたら手話サークル・あすなろの例会へも参加するで。
予告篇/ドキュメンタリー映画『アリ地獄天国』20209ver
コロナワクチンの摂取率 日本はなぜこんなに低いのでしょうか 原発の汚染水を海に流すと言っています。
沖縄の戦没者の遺骨を含んだ土を 軍事基地を作るために使いつつあります。
一体この先どうなるんでしょうか
(瀬野川の川原で)
2021年4月10日
朝から瀬野川病院へ行き、ノイエでお好み焼きを食べました。去年4月11日には持ち帰りだけだったので川原でお好み焼きを食べたと記録しています。体調がすぐれなかったのですが、最近はちょっと落ち着いてきました。
てなわけで、知人と一緒に映画『ミナリ』を観にサロンシネマへ。本当に地味な映画だった。
ミナリというのは韓国・朝鮮語でセリのことだそうだ。
全てがダメになってしまったような状況の中でおばあちゃんが植えたセリが川べりに根付いてきている・・・。
今朝の中国新聞広島都市版に 「中の棚商店街通り魅力アップ」との見出しの記事が載っている。石畳が取り除かれ、アスファルトになるのだそうだ。
僕は石段を綺麗にしてくれたらいいと思うが、経費の削減もあるらしい。
随分前に 広通研から出してもらった『似島はドイツ』で 中の棚の手話表現を取り上げた。
広島で一番歴史の古い魚市場で 手話では「魚」+「店」と表現するんだと。
私が広島にきた頃は まだ鰻屋さんがあった。
広通研でお買い求めください。
まずは弁護士会や労働組合へ相談を
4月6日今朝の朝日新聞 コロナで休業 補償が足りない。 日給月給で働いている人時間給で働いている人、勤務時間が減ればもろに賃金に響く・・・2ヶ月先だとか3ヶ月先......
コロナ・・・大変です。
でもこんな中でテレビに出続ける知事や市長さん達がやっていることは、予想屋だったり犯人探しだったり・・・・。
違うでしょ!
と言いたいなあ。
まずは弁護士会や労働組合へ相談を
4月6日今朝の朝日新聞 コロナで休業 補償が足りない。 日給月給で働いている人時間給で働いている人、勤務時間が減ればもろに賃金に響く・・・2ヶ月先だとか3ヶ月先......
コロナ・・・大変です。
でもこんな中でテレビに出続ける知事や市長さん達がやっていることは、予想屋だったり変人探しだったり・・・・。
違うでしょ!
と言いたいなあ。
先日生活保護申請に同行したかたら、電話がかかってきた。
申請後、担当者の家庭訪問で冠婚葬祭互助会に入っていることがわかったので「解約してくださいね」と言って担当者は帰られた。
電話で尋ねたら、解約すると5万円くらいお金が返ってくるらしんやけど・・・。とのお話。
(申請前に、僕がご本人ときちんとお話を詰めていなかったからいけなかったんやけど)
「この前のお話の中で、洗濯機が壊れそうと言っておられたけど、互助会から返ってくるお金で洗濯機を購入したいが・・・と話してみたらどうでしょう、ダメでもともとで」と説明したのです。
先ほど電話があって「3万円くらいなら洗濯機を買ってもいいです」と連絡をもらったとのこと。3万円の根拠はわからないが まあ、よかったよかった。申し出て損はなかった。
ケースワーカーさん、Thank You!
先日、ネットで1981年に作られた映画「泥の河」を見たので、図書館で宮本輝の原作を借りてきた。
作者の宮本輝は私と同年代。
舞台も私の子どもの頃と重なっている。
そういえば我が家の裏にも大きな川が流れており、台風の後には網を持って川の石垣から尻尾だけを出しているうなぎを何度か捕まえたことがある。
お隣の家は船で川砂を採っておられたし、ご近所には馬車で荷を運ぶ人もおられた。5分も歩くと日本砂鉄鋼業の工場があり・・・・。
僕たちの暮らしはこの時代から豊かになったのだろうか?
そして、ケンローチの「リフラフ」をビデオで見た。
「揺り籠から墓場まで」と言われてきた、イギリスの社会保障をズタズタに切り裂いてしまったサッチャーの時代を舞台に刑務所から出てきたスティーブが建築現場に日雇い仕事を見つけて・・・・。
リフラフとは最下層の人たちを表す蔑称だそうだ。
こんな時代がまた再びやってきそうな日本。