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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

NHKさん もうちょっときちんと伝えんさいや

2015-08-30 | まいにち

  上は今日の朝刊の意見広告

  今日は昼から紙屋町・本通り前でのスタンディングに参加してきました。

  参加者は500人だそうです。 交差点の向かいでは「日本会議」を名乗る方々がマイクで話しておられました。

  「北朝鮮はハリネズミです」と喋ってました。

  ハリネズミは全身針のような毛で覆われていますが、これは自らの身を守るため、決して攻撃的な動物ではありません。ペットとして飼う人たちも増えています。

  今回の朝鮮・韓国の対立は話し合いでとりあえず収まったのです。こんな取り組みこそが政治です。

  アンポが日本の平和を守ってきたともおっしゃってはいましたが、戦後70年米国はいたるところで戦争を仕掛けてきました。そんな国と条約を結びながら日本が他国へ戦いにでかけなくて済んだのは、平和憲法があったからだと思います。(自衛隊のイラク派兵がありながらもです)

  あの人たちがなんと言おうとも、いまABE=YAMAGUCHI政権が成立させようとしているのは紛れもなく、自衛隊が外国の戦争に出かけられるようにする戦争法です。いろんな取り組みを重ねていって廃案に追い込みましょう。

  いま、NHKのニュースを観とるんですけど、まあ、ABE広報局ですわ。日程の問題や審議「時間」の問題やないでしょうが。内容はどうなっとんねんな。   「維新」やらなんやいうて話をほかへ一生懸命持っていこうとしてはんのんかいな。

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あすは100万人行動 戦争法案止めよう

2015-08-29 | まいにち

  なんでか知らんけど、死んだ父親はいっぱい新聞とっとてなあ、朝日・神戸・税のしるべ・農業新聞・農民新聞・社会タイムス・社会新報・アカハタ・朝鮮新報…おかげで僕も時間をかけて読む癖が付いたんで、就職して新聞記事の切り抜きを作る仕事になった時に上司から「そんなに隅から隅までまで読まんでもええで」と注意されたわ。

 

ふるさと・神戸新聞の昨日の社説です。

2015/08/28  安保法案審議/目に余る政府答弁の混乱

 安全保障関連法案の審議が、ますます混迷の度を深めてきた。

 参院の特別委員会はこのところ中断を繰り返している。野党が答弁に納得せず反発しているためだが、本はといえば、政府側の答弁が従来と異なるなど、首尾一貫していないことが原因だ。

 野党の質問に対して閣僚が答えに窮する場面も珍しくない。説明をすればするほど、つじつまが合わなくなり、ほころびが見えてくる。

 国の安保政策を根底から転換させる問題なのに、政府の対応は心もとないというしかない。

 それでなくても「あれ?」と首をかしげるやりとりが毎日のように続く。端的な例が、邦人を輸送する米艦船保護の事例だろう。

 「日本人を輸送する米艦船が攻撃を受けても、日本が直接攻撃されなければ助けることができない」

 安倍晋三首相はこの例を何度も持ち出し、集団的自衛権行使が必要と強調してきた。だが、実はそう単純ではないことが分かってきた。

 集団的自衛権行使には、米艦船への攻撃が「存立危機事態」に当たると政府が認定する必要がある。

 邦人輸送中の米艦船が攻撃されただけで日本の存立を脅かす事態といえるか。その質問に対し、中谷元・防衛相は「邦人が乗っているかは絶対的なものではない」と答弁した。

 さらに、存立危機事態に当たるかどうかは「総合的に判断する」と述べ、事態の認定には米国の要請や同意が必要なことも明らかにした。

 首相の説明は、自衛隊がすぐに救出できるかのように受け取れる。しかし、実際には集団的自衛権行使の対象外となる可能性もあり、政府答弁とはかなりずれがある。

 何ができて、何ができないのか、いまだにきちんと示せないようでは国民の疑念は増すばかりだ。

 多くの憲法学者の「違憲」の指摘にも誠実に応えたとはいえない。若い世代に広がる不安や反対の声も日々、強くなっている。世論調査では多くの国民が法案に懸念を示し、慎重な対応を求めている。

 国会会期末まで1カ月を切った。もしも採決を強行すれば、政府、与党が民意に背を向ける形になる。

 与党は成立に向けた道筋を描こうとするが、先行きは不透明だ。問題だらけの法案は取り下げる。それが政府の取るべき道である。

  あしたは100万人行動です

 

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三重県・津へ行ってきました

2015-08-29 | まいにち

  津へ行ってきました。 ずいぶん前に 手話の研修会に呼んでいただいてきたことがあるんですが、駅前は綺麗に変わっとりました。

  全国の社会福祉士会が受託しとる 地域生活定着支援センターの研究協議会でした。

  宮川医療少年院を見学してきたんやけど、だいぶ古い建物でした。

  ホテルでもらった朝日新聞新聞ですが、ABEくんがイラストまで使ってテレビで宣伝したこと、嘘やったんですね。みんなが反対しにくいような事を言うといて影ではちゃうことをやろうとしとるABE=YAMAGUCHIくんはすぐにやめなさい。 そういえばこの頃鉄夫くんは見かけへんなあ、うちわへこもってはるんやろか。

 

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あしたは津です。

2015-08-26 | まいにち

(津市観光協会のHPから)

明日あさってと三重県の津市へ行ってきます。

社会福祉士会が受託をしている定着支援センターの研究協議会があるんですわ。

台風が過ぎたから良かったけど…

今日は仕事が終わってすぐに帰ってきました。

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RCCに変えたんです…

2015-08-26 | まいにち

  歳をとって、夜中に目が覚めることが多くなった。なかなか寝付けへんから内科で薬ももらっとるんやけど、そいでも目が覚めるんですわ。

  友人がRCCもFM放送を始めたで…とつぶやいていたんで、これまでは毎晩深夜便やったけど、ちょっと前からRCCに変えたんです。

  断然、こっちのほうが面白いですわ。

そやからよけ目が冴えてしまう…けど、絶対こっちやで。つぶやきありがとでした。

今朝の感謝 雨か…と思って起きたら晴れるようです。

 

Israeli Policy Is Not Apartheid

Saying it is apartheid may alleviate the frustrations of those who hate occupation, but it's completely inaccurate, insults South Africans, and feeds Israel's most hate-filled enemies.

The WallThe separation fence as it passes through Qalqilyah. Alex Levac
 
 
 

 

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旅する音楽〜キューバ編 を観ました

2015-08-23 | まいにち

昨日、BSフジで 『旅する音楽〜キューバ編』をみた。

  全4シリーズを終えた前回の旅、アメリカでは、アフリカからアメリカへと連れて来られた人々と音楽の関係に辿りついた。現代、世界のミュージックシーンを席巻しているポピュラー音楽を語るとき、黒人音楽の影響なしには語ることは出来ない。
 一方でアメリカ南部から向こうに見えた中南米にもまた新しい音楽の流れがある。今回は、アメリカからキューバへ、黒人が影響を与えた音楽を辿る。アメリカ南部で生まれたブルース、現在のゴスペルの基調ともなる黒人霊歌、そしてキューバ音楽。いずれも、アフリカに元々あった音楽ではなく、アメリカ、キューバそれぞれの国で事情は異なるが、新しく生まれた音楽だ。
 “一体なぜこんなにも豊かな音楽を生み出すことができたのか?”
 そんな疑問をもち、オダギリジョーは現代音楽に欠かすことのできない黒人の影響を辿る旅にでた。
 映画『ブエナビスタ・ソシアル・クラブ』のヒットで大ブームを巻き起こしたキューバ音楽。街を歩けばそこら中から音楽が聞こえる国、キューバ。アメリカと違い、人種差別の無い国としても知られ、人種と同様、音楽も融合をしていった。
 オダギリはグラミー賞受賞バンドの伝説的コンガ奏者に弟子入りし、キューバ音楽の基礎とその奥深さを学ぶ。子供の時からそのリズムを身につけ、老いてもなおダンスを楽しむキューバの人々。
 
 アメリカとの国交正常化交渉がはじまり、今後キューバ独自の文化にも影響が及ぼされる事が予想され、惜しまれている。今回のオダギリの旅は純粋なキューバの音楽と人々の暮らしをありのまま映した貴重な旅ともなった。

  ぼくは番組の中でオダギリさんが、「キューバというと何もない社会主義国と思っていたが、間違っていた。」と語っとられました。

  確かに、米国へはたくさんの人が「亡命」してはるけど、それは米国が一方的にキューバを締めつけ生活が成りゆかんようになったと言うんも大きな理由やでなあ…。

  非常に一面的にしか見とらんことが多すぎますわ。

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悲しい事件です…

2015-08-23 | まいにち

 

  また、子どもたちが殺されました。きっちりと調べが進み、犯人(今、被疑者と言われている人かどうかはわからない)にはその罪をきちんと負わせなければなりませんが、必ずといって起こってくるのが (しかも、起こすのは武藤とかいう自民党を辞めさせられた国会議員と同じようなことを言う人たちが多いのはなぜでしょうか。ABEさんの取り巻きにたくさんいますね、そんなこと言う人)『厳罰を』という意見、流れを利用して厳罰強化を図ろうとします。

  でも、凶悪な犯罪は戦後ずっと減ってきていることだけを確認しておきたいとおもいます。。にも関わらずこんな事件が『増えとる』と感じるんはテレビのワイドショーなんかでこれでもかこれでもかと短いカットを繰り返し繰り返し流されることにもあるんとチャウか。TVはもっと国会のあのABEちゃんのええ加減な『答弁』ぶりを流したほうがええで、そのことの方がよっぽど必要やしみんなの命の直結しとるわ。

殺人事件被害者数

 
 

厚生労働省の人口動態調査から殺人事件被害者数の年次推移。同調査の死因集計で「他殺」とされている人数の推移を調べた。なお、ネット上には掲載されていない時期については図録▽他殺による死亡者数の推移のデータを使っている。

殺人事件被害者数の実数(-青線-)を見ると、1955年の2119人をピークに死亡者数は減っている。減り方を見ると50年代後半、70年代後半、80年代後半に大きく減っている。高度経済成長やバブルなど景気が良い時期に殺人事件は減る傾向がありそうだ。

人口10万人あたり被害者数(-赤線-)を見ても同じ傾向だ。ピークだった1955年の2.4人に対し、現在は0.3人であり、殺人事件の被害者は60年で1/8に減ったと言える。
 
戦後の教育が、とか 日教組が、とかがなり立てる人がおってやけど、そんなことや無いでなあ

 

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騙されへんで なあ

2015-08-22 | まいにち
 
ホンマに改悪ばっかりでっせ
 下「改革」でっか? 改悪でっしゃろ…は一年前のことなんやけど、それからもずっと ホンマに改悪ばっかりやと思うわ。スーパーなんかには...
 

ここずっと嘘ばっかりが続いとるわ。 ホンマにどないなってしまうねんやろ…

まあ、ここでそう思うたらアカンわな。ABE退陣まで入れなあかんでな。

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