2023年6月22日
朝から五日市へ 歩いて福祉センターへ 同年代の聾者のお話を伺う。
お話を聞く中で「ひらめく」という手話を学んだ。電灯がつくような表現だ。お昼にお好み焼きを食べに行きまた歩いて五日市駅へ。
五日市へはここ数年、毎月一回湯来温泉へ行くのできていたが、一緒に行ってくれていた男性が突然亡くなられたので5月からは行っていなかった。
彼とは地域生活定着支援センタ時代に出会ったが、私が退職した後も親しく付き合ってくれていた。県外の知的障害者更生相談所で療育手帳の発行。施設でのIQ判定と当方の関わりで医師の診断書なく療育手帳を発行してくださった。こんなことは長い人生で初めての体験だった。
「河合さん、歳やからな体だいじにしーよ」といつも言ってくれていたが彼の方が先に逝ってしまった。僕よりも随分と若かったのに。「まっとるでー」と言っているかもしれない。
帰りのホームで
窓が開いており配電盤が見えた。鉄道はこんなたくさんの設備に支えられて動いとるんやなあ・・・。
途中、新博士まで降り、散髪へ途中白い紫陽花がたくさん咲いているお家があった。
夜、ネットで国際手話を学ぶ。「なかなかしんどいで、これは・・・」先週のも忘れとるしなあ。
商工センターの泉美術館で開かれているそうです。 「広島の記憶」展
明日、6月23日は沖縄慰霊の日