歯医者へ通ってはって、妻は今前歯がおまへんねん。
ひとりでぼそぼそ言うてはんねんけど、何言うとんのんか よう 分からしまへん。
あんまり聞くんも、こっちもしんどいから ふんふん いうて 結局何が言いたかったんやろ…
「やかましいなあ」で 終わってしまうことが多いんです。
今日の新聞は、政府に都合の悪いことを知らせんようにする 法律が この国会で成立しそうやと伝えとります。
なんでも、みだりに取り締まらんように と 言うそうですが、法律ができてしもうたらそんなこと関係がないことくらいようわかるはずやのに、戦前大弾圧を受けた創価学会が支援してはる公明党の議員さんたちが賛成するいうのんはまったく理解できません。
妻がフガフガ言うとるんを ちっとも聞きよらん僕でも、そんな法律作ったらアカン! と 強う思いますわ。