ボストンの爆発事件で こんな記事が載っとります。
【ボストン=加藤賢治】米北東部マサチューセッツ州ボストンで起きた爆弾テロ事件で、ディーバル・パトリック同州知事は20日、逮捕されたジョハル・ツァルナエフ容疑者(19)の容体について「重体だが、状態は安定している」と述べた。
同容疑者はボストン市内の病院で治療を受けている。
司法当局は、共犯者の有無や他に爆弾を隠していないかなど早急に情報を聞き出すため、同容疑者に黙秘権を認めない方針。米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によると、テロ事件を専門とする尋問チームが待機中だ。ただ、ロイター通信によると、同容疑者は喉に銃弾を受け、言葉が出ない状態で、尋問がいつ可能になるのかは不透明だ。
(2013年4月21日18時34分 読売新聞)
僕は米国は まあ、勝手な国や、民主主義の国やないと思うとったんやけど、やっぱりやで。黙秘権を認めない…言うのんはどういうことやろ。「アルカイダや」いうて拷問を正当化する国やさかい、当たり前のことなんかもわからんけど。ほいでもこんなこと許しとったらあかんわ、やっぱし。