自民圧勝というけども、比例区の得票率を見たらこんな数字。三分の一の得票であれだけの議席を絵とるんや。
選挙制度の改革からやり直さんとあかんわ。
【時事通信社調べ】(選管確定)
党派名 得 票 数 得票率
自 民 18,555,717 33.2
希 望 9,677,524 17.3
公 明 6,977,712 12.5
共 産 4,404,081 7.8
立 憲 11,084,890 19.8
維 新 3,387,097 6.0
社 民 941,324 1.6
日 こ 85,552 0.1
大 地 226,552 0.4
幸 福 292,084 0.5
支 持 125,019 0.2
諸 派 - -
無所属 - -
合 計 55,757,552 100.0
(2017/10/24-06:57)
ニュースを見とったら、安倍首相や麻生さんは早速高級料理店やと。経団連の会長は「痛みを伴う改革を」というとるし。
しっかりして行かなあかんわ。
経団連の榊原定征会長ら経済4団体の首脳は23日、首相官邸を訪れ、安倍晋三首相と会談した。榊原氏は衆院選で自民・公明の連立与党が圧勝したことについて「(国民は)安倍政権の政策を信任した。アベノミクスを発展させてほしい」と語った。安定した政権基盤を生かし「痛みを伴う改革も推進してほしい」とも要望し、社会保障改革が重要だと訴えた。
経済同友会の小林喜光代表幹事と日本商工会議所の三村明夫会頭、日本貿易会の加留部淳副会長も参加した。経済4団体首脳の23日の官邸訪問は、米国を除く11カ国による「環太平洋経済連携協定(TPP)11」の早期実現を首相に提言するのが当初の目的だった。選挙直後だったこともあり経済政策運営の全般に話題が広がった。
経済界の提言ではTPP11を「自由で開かれた国際経済秩序づくりへの極めて重要な一歩だ」と指摘。「成長センターであるアジアのダイナミズムを取り込むことは成長戦略の重要な柱だ」と改めて強調した。
三村氏は会談後に記者団に対して、オーストリアなどで保護主義の動きが出てきたことに触れて「TPPはグローバリズムの正しい姿を世界に広げる意義あるものだ」と語った。小林氏は安倍政権が長期間続き「国際政治の場でもリーダーシップがとれる」と期待感を示した。(日経新聞)
沖縄の米軍も早速・・・
太平洋空軍はF35A配備について、米軍がアジア太平洋地域の安定と安全に引き続き関与していくという決意の表れだと強調。同軍のオショーネシー司令官は声明で「F35Aは現在と将来の脅威に対し、かつてない精密攻撃能力を加えてくれる」と語った。写真は13年9月撮影のF35A[米空軍提供] 【AFP=時事】