由無し
世の中は、日常の由無し事で
形成されてゆく
そうなのだ
個個人の歴史も
総括すれば
大凡、そう言う事柄を集めて
一日と云う一行を書くのだ
topicsが、毎日ある訳じゃない
特別が
継続する日日でもない
人間は
由無しの時間を積み重ねて
そうして、漸う
幾許の価値に目覚めるのだ
そんな訳で
日毎の由無しを
悲観する必要は、全くない
天啓の意匠のまま
”よしなに!!”でいい
由無し
世の中は、日常の由無し事で
形成されてゆく
そうなのだ
個個人の歴史も
総括すれば
大凡、そう言う事柄を集めて
一日と云う一行を書くのだ
topicsが、毎日ある訳じゃない
特別が
継続する日日でもない
人間は
由無しの時間を積み重ねて
そうして、漸う
幾許の価値に目覚めるのだ
そんな訳で
日毎の由無しを
悲観する必要は、全くない
天啓の意匠のまま
”よしなに!!”でいい
5/15、終日阿蘇の案内を引き受けてもらったブロ友takaさんご夫妻と16時過ぎにお別れし、僕等は”白川水源”の水神さんに手を合わせ ※白川水源 熊本平野を流れる白川の水源の一つ。水の透明度と水質の良さから環境省の「日本名水百選」でもある。地底から毎分60tもの水が砂を巻き上げるようにして湧き出しており、水温は年間を通して14℃と一定※ 此処で空になったペットボトル2本に水源の水を満たし、飲み、一息ついてこの日の宿泊先「休暇村・南阿蘇」へと車を走らす
到着は16:50
部屋からは”阿蘇五岳”の一つ”根子岳”がクッキリ。素晴らしいロケーションの地に建つ。
翌日、何時ものように早朝に目覚めたので、何時ものように一人を持って散歩に
5/16 05:18
の朝
木立の間から”根子岳”が・・
日の出が近づいてくる
新しい一日が始まる。今日は再び”豊後”へと戻る。
06:30
続きます 06/02 06:22 まんぼ
こんばんは!
朝は少しの間ヒンヤリしていましたが、鮮やかな五月の太陽が昇ると直に水銀柱は20℃に。日中の最高気温は昼過ぎの25℃。少し強めに、多めに動いたら汗ばむ陽気になりました。
朝のlapis lazzuliの空は嘘をつかなかったですねで、夕方、カメラを持って綺麗な夕日を
終了して振り返り、東の空を見れば・・
明日の晴れ間を約束してくれているような「黄昏ぶる~」
明日もいい一日に成りますように (つ∀-)オヤスミーなさい 21:27 まんぼ
無重力
浮遊する瞬間がある
何もかもから
遊離していると
感覚が知らせる
現実の埒の外にいると
総べての柵から離脱して
Zero gravityを揺蕩い
無上の坩堝に潜伏する至福がある
それはきっと
刹那の幻
ほんとうの幸せの住処
さて、”越前東尋坊”で飛切りの青い空海を身体と記憶に沁み込ませ、遅い昼食をとって向かったのは、同じ福井県でも南に位置する昔の国名で”若狭の国”美方へ
若狭は昔、若狭湾で獲れた魚を小浜から京に運ぶ”鯖街道”が通っていたところ。到着は15時を回る。けれど此処でも越前若狭のラピスラズリの歓迎を受ける
レインボーラインで山腹の駐車場まで登り、そこから山頂公園までケーブルカーで・・
乗車
山頂公園から三方五湖を・・、此処でも歓迎の🌸が
展望台に登って空海の蒼を
後半へ続く 4/9 06:40 まんぼ
Bouquet
人は誰でも
祝賀の花束を受け取ってもいい資格を
附与されている
唯、挙って用意される舞台か否か?
或いは、気付いてもらえない寂寥に居るのか?
若しかしたら
辞退を視野の慎ましやかさ故なのか?
人間は誰でも
bouquetを手にする筈なのに・・
短絡的に断言すれば
”今、生きている!!”その事実が
bouquetの対象になるというのに・・
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます
丁度年度替わりの個人的な催し事があって中座しましたが、Warp越前再開します
※天空の城 越前大野城
道に迷ってグルグルしているうちに、空は曇天に変わり、大野城の入り口受付に着いたのが午後4時2~3分過ぎ。城から出てきた係の人が言うのには”平日は4時で閉館です!!”と。ありゃりゃ、それは残念無念と城の周囲を一周して未練たらしく撮影に興じた私目でした
記念に
薄曇りの西空に、ぼんやりと太陽が・・
※遠くの山には雪が残っている・・
これは此れで、貴重な”幻想的”な一瞬の切り取りでしょうか
大小二つの天守
越前大野城
名残りを惜しみながら
スケジュールより一時間遅れで予約の”芦原温泉”の🏨へ 続く
04/02 05:50 まんぼ
03/08 今日は予定していた三重県鈴鹿市「suzuka forest gaden」を訪ねる日。
こんな夜明け前の同じ空に
折しも、満月の月の入りを
06:13 薄桃色の、まん丸お月さん
06:16 梢の上に沈む
03/08 21:24 まんぼ
※クロッカス アヤメ科サフラン属の秋植え球根類。高さ約10cm葉は松葉状。春に白・黄・紫などの美花を開く。
Start
kotukotu
澄んで乾いた音が
二度
胸のdoorを叩いた
DONDONでもなく
GANGANでもなく
春冷の空気に
際立つ魅惑の四色のように
締め切った胸の扉を
knockする、誘い
すると
僕のBodyが感応する
呼応して
直ぐに起き上がるのだ
静粛だった五体の
あらゆるが
一斉に動き出す
emotionが蠢きだすと
立ち上がる思考は
言葉のmoriへ
言辞のumiへ
まだ黒々と昏い夜明け前の
時刻を伝って
歩き始める・・
二月半ばの寒い日に鉢で買ってきた”クロッカス“の白い花が咲いた
春になった 03/05 06:20 まんぼ
心に染み渡る青空
今年最後のiron仕事を終える
青空と赤い山茶花
裸木に虫喰いの葉っぱが一枚・・と青空
ブロックの穴模様から覗く山茶花
柿の木の影が👇
ツタの影が・・冬の光
青空に恵まれた「晦日」が過ぎてゆく 12/30 9:21pm まんぼ
テーマ~old~
膝や腰や肩や肘やと
会話しながら歩みを進める
最近のウオーキングは
それが常套になる
昔のように
無闇に速度や距離や歩数を求めるのは
危険極まりないことを
熟知しているのだ
制禦できること
老いの道すがら
悟り得た一つの智慧
人生の途次に
学びの時は、何度でも
手を変え品を変え訪れるけれど
ただ、その時々の
心の在り様が問題なのだ
歩いてきた道程の間に
受け入れ百%の幸福など
有っただろうか・・
時代や年代で、きっと
様々な困難の障壁が有ったはず・・
そんな風に理解できれば
老いの坂道も、多少喜楽に登れる
肯定否定半半ぐらいで
辿ってゆけそうな気がする