確かに繋がって
ココロの回路が開かれているhitoと
それも
幾通りもの違った通路で
結ばれていると感じられる
幾足りのhitoと
僕は確かに繋がって生きている
常日頃に
どんな苦役が待ち受けているとしても
その事実は
神仏のような存在感で
僕の月日の営みを支える
それ故、それだから
僕にもボクにもBOKUにも
孤立はない
寧ろ内なるhitoとの会話で
休む間もない程に
豊かに振れる感情があって
この先に
どんな享楽が用意されていても
それを分かち合える
幸せの手段を
僕は付与されている
アノ人もコノ人もソノ人も
確かに僕の中に居て
一緒に息衝き
お互いの月日を共に歩く
例え、彼のhitoびとには
素知らぬ出来事だとしても・・
04/04 06:30:06 万甫