降って来るもの

写真と散文とぽえむ

二人のBirthday

2018-04-15 06:40:50 | 家族

     ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪

 予報通り久し振りのの朝になりました。

夕べは三重から帰ってきた娘の長男の、20日が満三歳の誕生日の「旭」と、一日早い19日が満86歳の誕生日の義母と、年の差83歳の二人のお誕生日のお祝いを

     

ハッピバースデーツウユーを二回歌って・・

もう直ぐ生後4か月の「新」を抱いて満面の笑みの

     

誰かの事を祝えるって、幸せなことの証ですよね

もう直ぐ満一歳になる「蒼唯」と同級生になる「新」の従姉弟同士

七人目の孫との恒例のツーショットもフレームは七枚になる

 蒼唯とはとてもいい関係

     

                                04/15 07:02 まんぼ

 

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知っているHomo sapiensは

2018-04-15 06:24:54 | 詩15

                         知っているHomo sapiensは

 

いつも通りのルーティーンを

一度大きく変えてしまうと

元のルートに戻るのに苦労する

 

歩き慣れた道の先々を

突然見失ってしまったように

不安や疑念や

時には滑稽さえも顔を覗かせる

 

自分の胸の裡に描かれた地図の

その上に敷かれたレールに乗って

ヒトはそれぞれのイノチを運ぶ

 

駅の素通りや

線路上での立ち往生や

時には小さな脱線さえ経験しながら

是非もなく

見知らぬ明日へ移動する日々

 

終着駅は永遠に見えない

遙かなる向う側か?

或いは

急峻な山塊を潜り抜けた場所に

忽然と姿を現すのか?

若しかして

通り過ぎてしまった虚空に在ったのか?

 

知っているHomo sapiensは

誰一人存在しない

 

それ故、不安定と不確かと

不整脈や不可解や・・

予後不良のか弱きイノチの為に

その混迷を刺し貫く

確固としたルーティーンが必要なのだ

 

東から決まって西へ動く日輪のように

曇天の上にも確かに有ると信じられる

己がココロの真実の拠り所が必須になる

 

ヒトは自分の為に

自ずから発見した多くの項目を謎って

イノチを繋いでゆく身なのだ

04/15 06:24 万甫

 

 

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