36.吉報でも
月日や曜日や時刻から
少しずつ
解放されつつあると・・
それが
第一義に重要だった
むかし昔のようには
束縛されなくなったのだ
多分それは
何よりの朗報には違いないのだが
さりとて
諸手を挙げ
手放しで歓迎できる程の
吉報でもないのだ
というような気もする
冷静になって
現実を経過観察してみれば
それが
生命inochiの長短に比例する
現象なのだと
考えられなくもないからだが・・
36.吉報でも
月日や曜日や時刻から
少しずつ
解放されつつあると・・
それが
第一義に重要だった
むかし昔のようには
束縛されなくなったのだ
多分それは
何よりの朗報には違いないのだが
さりとて
諸手を挙げ
手放しで歓迎できる程の
吉報でもないのだ
というような気もする
冷静になって
現実を経過観察してみれば
それが
生命inochiの長短に比例する
現象なのだと
考えられなくもないからだが・・
35.語り部
コトバやphraseや一編のぽえむにも
必ず、一期一会の瞬間が有って
信号機の点滅のように
それは
日常的に繰り返される
けれど、そこに
規則的な間隔などなくて
進めが一秒だったり
止まれが一年だったりもする
次から次へと降って来るかと思えば
長々と音沙汰なしの期間もある
hitoは
ONORE自身が一期一会のinochiを生きて
あらゆる動詞や形容詞の
束の間を移ろってゆく
僕は、その儚さ故に
必要不可欠だと認知された
ひとりの
inochiの語り部なのだ
2018 11/12 05:50 万甫
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます!!
昨日、久方ぶりに6時半の日の出前から、7時半の日の出後まで、深まってゆく秋の風情を撮りながら5000歩あまり歩いてきました
朝靄の残る日の出前です
半分近くの落葉かな・・
恙なき一日でありますように・・と
光輪が東の空を輝かせて
川沿いのpromenadeへ出る
春は緑一色だった川面も、秋はカラフルな色合いを写して・・
日の出が始まる!!
季節深まる
11/12 06:34 まんぼ