45.Extractを
ココロとココロでと
容易く人は言うけれど
そんな事実は
きっと
ほんとうに稀にしか起こらない
ヒトからヒトへと伝えようとすれば
表現しなければならぬ
そうして
表現するには
数多の哀楽を堆積し
年月に醸造され
やがて醗酵した器から
エキスとして滴る
言葉の幾滴を手に入れねばならない
その様な仕様で
幾つの窯を持ち
幾らの時間を待つのかは
それは
そのhitoそれぞれの生き様による
きっと
45.Extractを
ココロとココロでと
容易く人は言うけれど
そんな事実は
きっと
ほんとうに稀にしか起こらない
ヒトからヒトへと伝えようとすれば
表現しなければならぬ
そうして
表現するには
数多の哀楽を堆積し
年月に醸造され
やがて醗酵した器から
エキスとして滴る
言葉の幾滴を手に入れねばならない
その様な仕様で
幾つの窯を持ち
幾らの時間を待つのかは
それは
そのhitoそれぞれの生き様による
きっと
Lifeの水脈mioのような
kimiと一緒に居るときは
まるで
新種の情感に分類されそうな
新世紀の恋人たちのように
そのひとときを記憶してゆく
恋愛中というのでもなく
普通の友達の感覚とも
もちろん違って
其処では
感情が柔らに紡がれ
vibratoのように情感が揺れ
優しい肌触りのそよ風が
そっと
存在を愛撫してゆく・・
それはまるで
縁の齎す泉のように
静かに絶え間なく湧き出る
inochiの水脈のようなのだ
僕は何時でも
そのoasisの畔で
親愛の情kokoroに満たされて佇む
おはようございます・・と挨拶しても、まだ夜の暗さが続いている05:50のこの時間なら、常識的には殆どのヒトがきっとでしょうから、朝の挨拶はほんの呟き程度の音量で済ませましたよ
一昨日の朝、美しいものの挿絵のような、空と雲と山々の佇まいをカメラに収めてきました
06:50の東空
西南西の空に下弦の月
富士みたいな山形
雲が色づく
この道は何処へ
山裾にはガスが屯して・・、幻想を演出する
吉野大台へと
汚れなきautumn-view
下弦の月
07:33 この山の中腹から
当たり前の天啓のように、分け隔てなく、遍く、イノチを育む光が届く
11/29 06:08 まんぼ