降って来るもの

写真と散文とぽえむ

へこたれそうに

2019-08-11 05:42:45 | 日記

~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

ただ今08/11・日曜日・05:45デス。カーテンの向こうで日の出が始まって、生まれたての瑞々しい陽光が届きます。

こんな風に穏やかな記述の一行から始めたい日記ですが、連日のように続く灼熱の日々を思えば、その曙が少し恨めしい輝きにも感じられて・・。

今日は自治会の夏祭りの本番の日。

連日の熱波に甚振られて、へこたれそうな気分を抱えながらですが、遣るしかありません。

逃げ道はないので、どうせなら溌溂の鎧を被って・・と決意を新たにしているところです。

何だか大袈裟!!なんて思わせるほどのこの夏の異常な気温ですよね。

有難いことに、フォローしてくれている「62」の奇蹟の縁の絲のブロ友さんも、何時も読み逃げ・・と恐縮してくれるanataも、僕が生きていることに関りを持ってくれる全てのHomo sapiensの皆に、記憶に残る08/15の「goldtime」が廻りますように


           漠然が


網膜の前に

何枚も何枚も網戸を被せてゆくと

視野は次第に暗さを増して

軈て、漆黒に至る


靄靄と

頭蓋骨に漠然が満ちてくると

僕はtokidoki思い切って

全ての感情を網羅して

無間の闇を出現させるのだ

           

無意味の眠りに

無限の静寂に

無我のcosmosに

唯、束の間の安穏を得るために・・

                R1081140



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