降って来るもの

写真と散文とぽえむ

懺悔の台詞も

2019-08-25 14:03:23 | 詩18

             

                                懺悔の台詞も


幾つの時間が、束になって

逃げて行っても

幾日日が、水面の泡のように

掻き消えて行っても

 きっと

-僕は何も惜しまない

-僕は何も乱しはしない

 それは何時か

姿と形を整えて、必ず

甦って来るもの

 何時か、きっと

時間帯と場所を選定して

僕に戻って来るもの

-その確信に

-些かの揺るぎもない

 由や

その充溢を胸に抱いて

その自負を首に巻いて

野垂れ死ぬことになっても

その結果に、悔恨の欠片もなく

懺悔の台詞も浮かばないだろう

 きっと

-今を悔いなく、生きている

-鮮明な句読点の自覚が有る故に

                  R1082550

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suitekiの朝

2019-08-25 06:08:05 | 水玉

  ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

「crescent🌒」の浮かぶ朝デス

まだ日の出前の05:50 手垢のついていない風景

雨上がりだった昨日の朝。外交に出掛けようとdoorを開けると、夜中から早朝にかけて降った雨の名残の水滴が・・

   

      

     

                  

    

         

興味は尽きません

08/25 06:25 万甫





コメント (2)
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