四季折々

~感じるままに~

被災お見舞い

2018-07-18 21:18:19 | 同好会・ボランティア・オカリナ

安佐北区内居住の3人で、健福大同期生 I さんのお宅にうかがってみました。
テレビで大々的に報道されているあの坂町小屋浦です。
凄惨な状況でした。10日以上にもなるのに、周辺はまだ泥に埋まったままでした。


手前から2軒目の淡い茶色の3階建のお宅です。






ご自宅周辺の道路です。厚さ20㎝くらいのドロドロの泥に埋まっていました。

黒い車は I さんの車です。


床上も少々ではなく1m以上浸水した痕が残っていました。

泥は家族の方でかき出されたそうです。 大変だったことと思います。
周辺の道路が泥のままなので、ボランティアも入れなかったようです。


せっかくお邪魔したので、わずかながらお手伝いをして帰りました。

といっても、一部屋に集められていた被災品の一部を庭に移しただけです。
こうした被災品は、周辺の道路の車や泥が撤去されないと搬出できない状況でした。
搬出できるようになり次第、再度お手伝いに来ることを約し、引き上げさせていただきました。

ご夫婦は今も避難所で寝起きされているとのことで、本当に大変だと感じました。
小屋浦地区は、ここよりもまだひどいところがあるようで、行政等の手が回っていないようでした。

一時も早く、周辺の道路が復元されることを祈るばかりです。

コメント
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