黒い実が鈴なりになっている木に出会いました。
枝が垂れ下がるほどたくさんの実がなっていました。
帰って調べてみると、ギンバイカ(銀梅花)という木の実でした。
ブルーベリーを細長くしたような形の実でした。
枝が重みで垂れ下がっていました。
この実は生食できるそうです。
ただし、独特の苦みがあるそうで、乾燥させたものをスパイスとして使うのが一般的だとか。
何本もの株立ちとなっており、樹高は2mくらいでした。
手前の低木は以前記事にしたことがある、「コボウズオトギリ(小坊主弟切)」という名でした。
それを端緒にブログと写真をチェックしてみると、今回の銀梅花の写真が残って(写って)いました。↓
こんな花でした。
白い花が梅の花に似ているので「銀梅花」となづけられたようです。
この木は、ヨーロッパ南西部原産で、ヨーロッパでは「ヴィーナスが愛した花」として広く普及しているそうです。
花にも葉にも芳香があり、結婚式の花輪など御祝い事に使われるそうです。
そうしたことから「銀香木」や「祝いの木」という別名があるそうです。
ちなみに、手前の低木の「小坊主弟切」はこんな花です。↓
枝が垂れ下がるほどたくさんの実がなっていました。
帰って調べてみると、ギンバイカ(銀梅花)という木の実でした。
ブルーベリーを細長くしたような形の実でした。
枝が重みで垂れ下がっていました。
この実は生食できるそうです。
ただし、独特の苦みがあるそうで、乾燥させたものをスパイスとして使うのが一般的だとか。
何本もの株立ちとなっており、樹高は2mくらいでした。
手前の低木は以前記事にしたことがある、「コボウズオトギリ(小坊主弟切)」という名でした。
それを端緒にブログと写真をチェックしてみると、今回の銀梅花の写真が残って(写って)いました。↓
こんな花でした。
白い花が梅の花に似ているので「銀梅花」となづけられたようです。
この木は、ヨーロッパ南西部原産で、ヨーロッパでは「ヴィーナスが愛した花」として広く普及しているそうです。
花にも葉にも芳香があり、結婚式の花輪など御祝い事に使われるそうです。
そうしたことから「銀香木」や「祝いの木」という別名があるそうです。
ちなみに、手前の低木の「小坊主弟切」はこんな花です。↓