♪ いまでは指輪も まわるほど ~ ♪
クチナシの花が咲いていました。
あのいい香りが漂っていました。




八重咲きのクチナシでした。
近寄ってみると、あのいい香りを放っていました。
別の場所では一重咲きのクチナシも咲いていました。


クチナシの花が咲いていました。
あのいい香りが漂っていました。




八重咲きのクチナシでした。
近寄ってみると、あのいい香りを放っていました。
別の場所では一重咲きのクチナシも咲いていました。


こちらは駐車場の奥で咲いていて5mくらい離れていました。
2枚ともズームアップして写したものです。
2枚ともズームアップして写したものです。
離れていても。あのいい香りが一帯に漂っていました。
曇天のむし暑い朝でしたが、うっとうしさを晴らしてくれました。
クチナシ(梔子)は、アカネ科クチナシ属の常緑低木で、原産地は日本や中国だそうです。
ひとえ咲き・八重咲き・大型のものと、いろいろあるようです。
果実が熟しても割れないため、「口無し」→「クチナシ」の名になったとか。
果実は漢方薬の原料や、たくあんの着色料など、昔から様々な利用がなされていたようです。
ただ、八重咲きのものは、オシベがない(花びらになる)ため、結実しないそうです。
♪ 今では指輪もまわるほど・・・・・
クチナシの白い花 おまえのような花だった ♪♪
この花と出会うと、つい口ずさみます。いい歌ですね。