タイサンボク(泰山木)の花が咲いていました。
大きな花で、直径15㎝くらいから20㎝くらいのものが数輪咲いていました。
いい匂いを放って開くようですが、花は高いところに咲いており分かりませんでした。
以下は今朝6:20頃写したものです。

高いところで咲いている花はシベなどは見えませんでした。

ちょっと見える花がありました。
大きな花で、直径15㎝くらいから20㎝くらいのものが数輪咲いていました。
いい匂いを放って開くようですが、花は高いところに咲いており分かりませんでした。
以下は今朝6:20頃写したものです。

高いところで咲いている花はシベなどは見えませんでした。

ちょっと見える花がありました。
高いところに上がって眺めることができました。

既にオシベが散り始めているようでした。

ズームアップしてみました。

こんな1本でした。向こうの建物の2階廊下に上がることができたものです。

手が届くところにこんなつぼみがありました。
このつぼみが開いたらすぐそばで見ることができ、香りもわかるようです。
明後日くらいに開花かも。
フジグラン高陽前のふれあい広場の一角です。 樹高は7mくらいでした。
タイサンボクは、モクレン科の常緑の高木で、成木は樹高20mにもなるそうです。
花、葉、樹形などが大きくて立派なことから賞賛してこの名がつけられたとか。
また、花の形を、大きな盃に見立てて「大盃木」、それが次第に「泰山木」になった、とも。