今あちこちで、センダン(栴檀)の花が咲いています。
薄紫色に見える花が枝いっぱいに咲いていて、遠くからも目立っています。
花後には楕円形の小さな実がたくさんつく落葉高木です。
昨夕写したものです。
薄紫色に見える花が枝いっぱいに咲いていて、遠くからも目立っています。
花後には楕円形の小さな実がたくさんつく落葉高木です。
昨夕写したものです。
花はおもしろい形をしています。
細い5枚の花びらが後ろに反っていて、中央に紫色の筒状の形のものが見えます。
この筒状のものはオシベだそうです。メシベはその内側にあるようです。
葉も同時に展開しており、花と薄緑色の葉の色合いがきれいでした。
こんな樹形で、枝いっぱいに花がついていました。
花に近づくと、蜜のようないい香りを放っていました。
昨年秋に同じ木になっていた実をこのブログで取り上げていました。
昨年の9月20日に写していました。
この時はまだ薄緑でしたが、秋が進むと黄色く熟していきます。
センダン(栴檀)は、センダン科センダン属の落葉高木で、日本、中国、台湾などに分布しているそうです。
日本では、伊豆半島以西の本州、四国、九州、沖縄のの温暖な地域に自生しているとか。
「センダン(栴檀)」の名は、実のつき方が数珠(じゅず)のように見える千珠(せんだま)から来たという説や、
実が沢山ついた様子の千団子(せんだんご)から来たという説など諸説あるそうです。
こんな樹形で、枝いっぱいに花がついていました。
花に近づくと、蜜のようないい香りを放っていました。
昨年秋に同じ木になっていた実をこのブログで取り上げていました。
昨年の9月20日に写していました。
この時はまだ薄緑でしたが、秋が進むと黄色く熟していきます。
センダン(栴檀)は、センダン科センダン属の落葉高木で、日本、中国、台湾などに分布しているそうです。
日本では、伊豆半島以西の本州、四国、九州、沖縄のの温暖な地域に自生しているとか。
「センダン(栴檀)」の名は、実のつき方が数珠(じゅず)のように見える千珠(せんだま)から来たという説や、
実が沢山ついた様子の千団子(せんだんご)から来たという説など諸説あるそうです。