所用で昨日、JR芸備線沿いを通り田舎へ帰りました。
井原市駅(安佐北区)近くでフジ(藤)のような黄色い花を見かけました。
ジャケツイバラ(蛇結茨)でした。別名カワラフジ(河原藤)ともいうそうです。
川向こうの元は畑だったようなところで咲いていました。
花は、ズームアップするとフジの花に似た房が立って咲いていて、その長さは20~30センチくらいあるようでした。
ジャケツイバラ(蛇結茨)は、宮城県及び山形県以南の本州から沖縄にかけて自生するツル性の落葉低木で、
日当たりの良い土手や川原に見られるそうです。日本のほか中国やヒマラヤにも分布するとか。
主幹がなく、蛇と蛇が絡み合うように同じ太さのツルが重なり合うため、ジャケツイバラ(蛇結茨)と命名されたとか。
ツルには鋭いトゲがありこれを他の樹木などに引っかけるようにして這い上がり、高いところで花をつけるようです。
こんなトゲが写っていました。
川向こうの元は畑だったようなところで咲いていました。
花は、ズームアップするとフジの花に似た房が立って咲いていて、その長さは20~30センチくらいあるようでした。
ジャケツイバラ(蛇結茨)は、宮城県及び山形県以南の本州から沖縄にかけて自生するツル性の落葉低木で、
日当たりの良い土手や川原に見られるそうです。日本のほか中国やヒマラヤにも分布するとか。
主幹がなく、蛇と蛇が絡み合うように同じ太さのツルが重なり合うため、ジャケツイバラ(蛇結茨)と命名されたとか。
ツルには鋭いトゲがありこれを他の樹木などに引っかけるようにして這い上がり、高いところで花をつけるようです。
こんなトゲが写っていました。